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やっと、底を打ったかな?

予報よりお天気が良かった、千葉県の松戸市です。

洗濯のあと、庭を見渡したら、結構乾いていたので、ちょっと久しぶりに、水撒きをしました。このところお天気がはっきりしないので、水撒きも躊躇していたんですが(要するに、雨を頼みにして、サボっていたんですわね(^^;)、いざスイッチが入ると、割に動けるもんですな。

春先に植え替えた柑橘の樹(私は、アゲハ蝶に提供しているつもりなので、”食堂の樹”と呼んでますが)を眺めると、元気な若葉にうじうじと白い筋が付いています。ハモグリバエなのかナメクジなのかわかりません。

とくに農薬も掛けてませんから、虫には天国かもしれません。アゲハ蝶の幼虫のための樹ですから、薬は使えません。

ちょっと下から、葉の裏を観たら、なんかきれいにそろった白い虫のようなものが並んでいます。

「カイガラムシ?!」と焦って顔を上げた私の目の前には、大きくなった緑色のアゲハ蝶の幼虫が、きょとんとした顔をしていました。それで納得。私はそれと知らずに、アゲハの幼虫を足のほうから観たんですね。慌てた分、なんだかおかしくなって、少し笑ったものです。

数日前まで、もう少し幼虫がいたはずなんですが、何処に行ったんだろう??? うちの庭先には、あまり鳥さん来ない・・・・・はずなんですけれど。私が観ていないときに、やってきて、ごはん探しているんかしらん????? 私と違って、彼ら早起きですし。

5月後半から、どうも気分が落ち気味で、今月は結局コンサートに行かないままでした。来月から、ぼちぼち再開しますけれどね。

で。行くつもりで、でも、どうしても気持ちが動かず、行かなかったアテフ・ハリムさんのリサイタル。どうも、集客に苦労なさっていた感じもしていましたが、21日に無事終了したようです。

かなり早めに奥様からリサイタルのご案内もいただいていたので(奥様が、アテフさんのマネージメントなさっているので)、お詫びも兼ねた返信をさっきやっと書きました。本当はリサイタル前に書いておきたかったんですが、なんとも気分が乗りませず・・・。言い訳に過ぎないとは思いつつ、書きたくなった時が最良のタイミングなんだと言い聞かせております。

ペンを持つことが激減しているので、悪筆に磨きがかかっておりますが((^^;)、それでも、何度も書き直してゆくと、それなりの文字になった気がします。やっぱり、意識して手紙書くようにしないとなぁ、って、思います。手書きをすると、なんだか頭がすっきりするんです。

それなら、日記でいいじゃん、と、思う方もいらっしゃると思いますし、私もそう言うことやりかけたことあります。でもね。これは私だけかもしれませんが、読んでくれる方がいるのといないのとじゃ、モチベーションが違うんですよね。手紙を出す相手を具体的にイメージして、言葉を選びながら、綴ってゆくってのは、やはり、いい刺激になるみたいです。

低空飛行でだらだらしているうちに、植物の植え替え時期も逃しちゃいました。ミニバラだけは、根鉢を崩さないようにしてともかく新しい鉢に植え替えないと。今日の夕方、ともかくできる応急処置して、今後の作業の計画ざっと立てました。スイッチ入るの、遅すぎ!!!!! 

気分が落ちているとき、ろくなこと考えませんが、ひょいと家を出ることを考えました。独り暮らしに戻るってことなんですが、そうなると愛鳥たちは、彼らの生活の安全のためにひとまず今の家に置いといて、半年後辺りに迎えに来る。その間、相方が仕事で世話できないときには、私が世話に通う・・・・。そう考えていたら、ピポナたちが、泣き叫びだしちゃって、困りました。私の頭の中が読めるんですかねぇ??? 2回ほど似たようなこと考えたら、どちらでもピポナは泣き叫びました。

もっとも、先日、相方に2階の部屋で寝てくれと言われて、久しぶりに音なしで(ラジオなし)、寝たんです。もちろん、インコたちもいません。去年相方が体調崩して療養した部屋です。

相方が私に別の部屋で寝ろと言ったのは、次の日部屋の窓ふきしたかったからなんですね(3階の部屋なので、高所恐怖症の私よりは、相方のほうが向いているんです)。朝が弱い私を叩き起こすのも面倒だし、私が起きているとピポナたちが騒ぐから、別々に寝たほうがよかろうと。

何となくワクワクして、独り寝しましたが、翌日、「これ・・・・、私、まずいかも」と感じました。一晩ならまだしも3日も別々だったら、私が寂しくて耐えられそうにありません。そういえば、7年前けがで11日入院しましたが、4~5日経ったらホームシックになったこと、思い出しました。旅行で家を空けるのとは、訳が違います。

今の家を出ようとは思っていますが、ピポナたちと一緒でないと、私がダメになりそうです。作戦練らないとですな。

随分低空飛行続きましたが、なんとか、立て直しできそうです。見守ってくださった方々に、心から感謝いたしますm(__)m💕💛

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