色とりどりの世界

「みんな違ってみんないい」
私の中で大事にしている言葉

誰かの色に染まりかけて
いたけれど
色んなものを手放したら
やっぱりここに戻ってきた

大事にしているものは
変わることもあるけど
変わらないかもしれない…

色んな出会いがあり
私を形作ってきたわけだけど

良きも悪きも
（いや、悪きなんてないね♡）
すべて自己選択の中で
形作ってきていると思う

人は時にして
誰かのせいにしたり
何かのせいにしたり
するけど

自分がした選択が
今形になっているだけなのよ
（と前に熱く語ったのを今思い出した）

自分の人生は
誰にも支配されてないし
選ぶ選択だって許されてるんだよ
ホントに！

「センタクシー」って
竹野内豊がやっていた
ドラマが夫婦揃って好きでみていた

もしこの選択をしていたら
もしこっちの選択をしていたら

いやいや、一つしか選べないし
最初っから選択すればいいのに…
なーんて夫婦で突っ込んでいたっけ？

誰の正解も関係ないし
誰かの言ったことが
正解ではないかもしれない
正解か不正解なんていうのもなく
自分が「よし、これっ」って
心が動いたものでいいんだ
と感じるんだ、最近。

そこに失敗も成功もなくて
自分が失敗と思ったら
やり直せばいいしさっ！

みーんな違うんだから
誰かと比べたって意味がないのさっ

緑が好きな人もいれば
黄色が好きな人もいる
白が好きな人もいる
淡ーい色が好きな人もいる

ほーんとみんな素敵なんだよ。
緑が好きだって
無性に黒ばっかり集めている時
だってあるんだからさっ

色とりどり
みんな違ってみんないい
ホントに素敵な世界だと
私は思う。

2月建国記念日のつぶやき