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大自然が広がっている島に住んでいて、ここは世界自然遺産の場所で観光地。
観光の人が来てくれないと、島の経済はまわらなくなる。

屋久島の自慢したい景色って別に特別な秘境を知らなくてもたくさんあって、それをすごいでしょー😍とかここが最高なの!といいつつ、その場所に人がいると(うるさいと特に)嫌になってしまう。
自慢したいけど内緒にしたい。みたいな。

美しい景色も素晴らしい体験も友達や家族、誰かとシェアして味わえるって、1人で味わう時とはまた違う味わいがあって好きなはずなのにシェアしたいと思えない自分がいる。

なぜだろう?
うるさいのが嫌だ
(自分だって騒ぐことあるくせに)
しゃべってなくてもうるさい人が嫌だ
香害があるのが嫌だ
(もちろん香害のない人もいる)

もちろんそうじゃない人もたくさんいる。

取られたらなくなる。

自然は誰のものでもないのにこの感覚。

自分だって移住してきたよそ者だけど。

独占欲が強すぎるんだろうか?
所有欲?

とられたらなくなるってどこから出てきた感覚なんだろう?

自分の中にこの葛藤がある限り、私の目には取る取られるの現象が映り続けるんだろうな。

大好きな島❤️を「素敵すぎるから💓是非是非どんどん遊びにきて❤️」
って心の底から言えるようになりたい。


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