自己紹介を考えてみる

自己紹介するときに名前以外に言うことがいつもわからない。

その時々でしてる仕事も違うし。大学で学んだことも専門と言えるほど卒業してから掘り下げてない。

職業＝私ではないのに、自己紹介する時に名前しか言わないと何をされてる方ですか？とか聞かれるとえーっと人間してます。とかひねくれた？答えしか思いつかず1番最近したバイトだったりの話をする。

人に出会った時も名前も聞かずなんとなく話が盛り上がってそのままバイバイもよくする。名前も知らないから友達じゃないかな？とかよく話すけど個人情報ほぼ知らないとか私人間に興味ないのかな？とか思うこともある。個人的なこと知らなくても仲良しだと言えるのか？うーん。例えば第三者に〇〇ちゃんと仲良いよね。あの子どこに住んでるの？仕事は何してるの？とかまあ島暮らしあるあるだけど結構聞かれる。知らないことも多々あるけど、知っていても大概言わない。気になるなら本人に聞けばいいじゃんって思うし。

でも私にとって出会った人がどんな仕事していても、していなくてもその場が楽しければなんでもいいか。と思ってる。(極論の殺人者だったら？とか犯罪者だったら？は抜きにして)そしてたわいのないことで笑って楽しんで終わりだからなんの話してたか忘れちゃうことも多々。

だからnoteの自己紹介って考えた時に何を書こうかわからなくなった。でも自分を表現したい。自分のしてることとかもシェアしていきたい。

私とは。

日本の東京で生まれ育って20くらいで青森暮らしを始めた。それから酪農の仕事をしに北海道に住む。怪我をしていっとき東京へ戻るも空気が臭すぎて頭痛。青森で仕事を見つけて青森へ。

海外暮らしがしたくなりワーホリでカナダ🇨🇦へ。それからオーストラリア、ニュージーランドとワーホリのはしご。

日本に帰ってきてから島で仕事をみつけて島暮らし。

これは自己紹介じゃなくて生い立ちか？

文化の違いとか田舎暮らし、海外暮らし大変なことも面白いこともたーくさんあった。たった一言に大きく傷ついたこともあったけど、ただ一緒にいるだけで満たされる空間もあった。言葉が通じなくても心が繋がっているとか。

いっぱいいっぱいシェアしたいことがあるのに文に書くとなんかちっぽけで、自分の感動を伝えきれない。自分が無償の愛に包まれてることとか、過去が今ここには関係ないこととか。どうやって伝えてこう？

自己紹介から脱線した。

好きなことはムダになってるものに閃きで命を吹きこむこと

笑顔を忘れている人にほっこり笑顔になってもらうこと

創作料理、かぎ針編み、家庭菜園、野草を学び食す、あるものを閃きで120％利用する。

これで私の人となりはわからないもんなー。自己紹介って難しいな。

思いを伝えたい。ランダムに読んだ誰かのnoteに文は書かなきゃうまくならない、一歩踏み出さないと。一歩踏み出してからやりながら考える。とかいろんな響く言葉があってまずは自己紹介を考えてみた。

脱線したけど。

これも全部ひっくるめて私。