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ギフトコンサルタントが選ぶクリスマスギフト~1.お花編~

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

早速おすすめのクリスマスギフトを
紹介していきたいと思います。

(目次はこちら)


第1回目は「お花編」です。

ギフトにお花を贈る風習は、
日本でも古くから根付いていますよね。
母の日のカーネーション、恋人に送るバラ。

でも常々思うことがあるのですが、


「お花を贈るのって、ハードル高くないですか??」


お花を贈ることって、ちょっとキザな感じがして
恥ずかしいと思う男性も多いのではないでしょうか。

あと、お花屋さんに行くのもなんだか敷居が高く感じませんか?(笑)
筆者はなんだか気後れしてしまい、なかなか行けないことが多々あります。


でも実際に、女性にお花を贈るとすごく喜ばれるんですよ。
やはり同じようにハードルを感じる方も多いのか、
やっぱりお花をもらう機会ってあまりないみたいなんです。

でも周りの女性に聞いてみると
「貰ったらめっちゃ大事にする!飾る!」という
意見を多く聞くのも事実です。


と、ここまでお花を贈る魅力についてお話してきましたが、
続いてはどんなものがあるのかを少し紹介します。

大きく分けると「生花」「造花(加工花)」です。


「生花」はお花屋さんで見かける、その名の通り生きている花です。
あざやかでみずみずしく、生命力を感じます。

しかし生きていますから、当然お水も必要です。
お手入れ方法も種種あり、長く飾るための知識も必要だったりします。
そして、いつかは枯れてしまいます。

私自身も生花を贈り物に選んだことが何度かあるのですが、
贈る相手の生活感性格なんかも考えてしまい
なかなか難しいなと思っている次第です。



そこで今回ご紹介するのは。「造花(加工花)」の一つである、

「ドライフラワーのすゝめ」です。

その手軽さも踏まえた魅力をお伝えしていきたいと思います。


今回ご紹介するのは「チバセイサクショ」さん。

(画像をクリックするとHPに飛べます)


東京、池尻大橋にお店を構える「いたずら心」「恋心」を大切にし
ものづくりをされているお店です。


ドライフラワーが花束だけでなく、クリスマスリースやお正月のしめ縄など
様々な方法で表現されています。

ドライフラワーというと、みずみずしさが少なく
退廃的な印象を連想することも多いのですが、
こちらの花々はドライフラワーならではの繊細な色の表現、
そしてアンティークのような、やさしくあたたかい雰囲気を備えています。

個人的な見解ではありますが、
生花よりもどこか生活感があるというか、
どんな場所にも、すっと寄り添い、なじむ。
そんなニュートラルな彩りを感じます。


こんな形で、気軽にお花を贈るというのも良いのではないでしょうか。
特別なお祝い事がなくても、贈る相手の日常を
ささやかに彩ることができるように。


チバセイサクショさんでは、ONLINE SHOPも運営されていますので、
遠方の方や、忙しくてなかなか店舗に足を運ぶことが難しい方も
ぜひぜひチェックしてみてください。

一度に大量に制作できるものではなく、欠品しているものもありますが、
執筆時点でもいくつか作品の在庫がありました!(12/14 18時)


個人的には気軽に「お花を贈る」文化が
もっともっと広まるといいなあと思っています。

皆様のギフト選びに、少しでも貢献でき、
お花もその選択肢に入れば嬉しく思います。


最後になりますが、今回の記事執筆にあたり
画像等の掲載をご快諾いただいた
チバセイサクショ様に、厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。


ではでは、今回はこのあたりで。
「2.お手入れ用品編」も公開中です。

作品と、皆様に素敵なご縁がありますように。

(目次にもどる)


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