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Personal Media Structure

木曜ウサギLIVE
分散社会の中のユニーク戦略
Personal Media Structure

今の時代企業から個人ではなく、個人から個人に情報が流れていきます。
では何故個人から個人になってしまったのか?
①Adリテラシーの向上
広告に溢れてしまい広告に免疫ができてしまった。
②プラットフォームの向上
個人がコストをかけずに本音を発信できる様になった。
③過剰供給時代の旗振り
物に溢れすぎて購買時のアドバイザーが必要になった。

コンテンツに価値を持つ時代ではなく、コンテンツを使って行う体験に価値がある時代になりました。

あなたのフォロワーの行動をどうデザインしたいのか?
例えば採用したい人は職場の雰囲気を発信していくべきです。
集客したい方は職場以外の人間味を発信していくべきです。

求められているものは、広告では無く感想を求めていたり、プルで情報発信だったり、情報がまとめたいと思ったりします。

この事にどれだけ真実の情報を打ち出せるかが重要です。

だからといってSNSで発信していればいい訳ではなく、発信して人が集まりキャラを発信すれば関係が深まり、どこでも会いに来てくれます。なのでキャラ作りが重要です。

ゼロの状態からセルフメディア構築方法

情報取得は意識的と無意識的に分かれます。
意識的情報は興味があって探しているので長いコンテンツでも求められますが、無意識的情報は興味がないから長いコンテンツでは見て貰えません。

SNSでの情報発信の基礎は
(短縮情報)×(無広告)×(人間味)です。
現代人の集中力はたったの8秒です。
昔は15秒だったのでCMが15秒だったのです。

SNSでの大きな指標目的は関係、誘導、購入です。それをもっと細分化すると
探索(Exploration)→発見(Discovery)→共感(Empathy)→参加(participating)→拡散(Share)→探索に戻ります。EDEPS(イデプス)

マイクロコンバージョンを引く事で課題ポジションが明確にされます。
CV①
探索と発見はアカウント構築が必要です。
まだ浅い認知状態のため興味を持たせることが優先されます。
それに対して4つの施策があります。
1、アイコンは人の写真
2、プロフィールは箇条書き
3、プロフィールは以下記載
タイトルキャッチコピー、趣味、職業地域など。メリット(子育て解決方法)、自分の挑戦中の事、発見や興味タグ
4、フィードは日常の綺麗さ、カメラの画質、撮り方だけ

CV②
発見と共感は発信内容の向上
継続的に投稿を見てくれているために興味を持たせる。
SNSの発信には大きく4つの項目があります。
1知識、他の人がまだ知らない内容。
2共通、他の人が多くいいねをトピック。
3自身、自分の日常生活の感性や性格
4誘導分、商品に興味を持つための不安

人は興味のない知っている事を発信しています。反面、興味があって知らない事を発信している人はほとんどいません。知識やノウハウは3つ意識して下さい。
まずはSPEED
ニュース、即時性があるもの、1番難易度が低いが1番競合が多い。速度勝負になりがちで辛い。
SIMPLE
複雑な物を簡単に解説したり、比喩を用いて分かりやすくする。
ON FIELD
レストランなどの現場知識、旅行先での知識など。

CV③
共感と参加は発信内容の向上
継続的に投稿を見てくれるために興味を持たせる。リーディングに問題があります。
①非常識的→寝ない方がいいなど
②数字形式→1週間で~するなど
③疑問形式→~て本当?など
④不安形式→2年でリストラなど
⑤緊急形式→先着100名のみなど
⑥体験形式→10年前の~など

CV④
参加と拡散は拡散施策の向上
必ず参加者で拡散してくれた方への施策の準備などしておきましょう。

これらを行うことでSNSでのセルフメディア構築ができます。

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