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日プ女子デビューメンバーをタロットで占ってみたらまさかの結果に!


※注意 この記事は妄想も多いに含まれます。会田凛ちゃんの感じ間違えましたすみません、机も汚くてすみません。

日プ女子のデビューメンバー11人を占ってみたら、到底自分では思いつかないような意外な結果が出たので記録に残す!

インスタライブで流しながらナマで占ったので私情一切なし。そ、その証拠に私の2pickの片方は入らなかったという。。涙


やり方
タロットカードと練習生35名の顔が載った紙を用意。
シャッフル後11枚のカードを引いて、一枚一枚のカードの意味を踏まえながら、顔写真を見て直感でひとりずつ練習生を選んでいく。

※注意 この記事は妄想も多いに含まれます。あと占い嫌いな人は見ない方がいいかも!いろいろ自己責任でお願いします!

一人目【女帝のカード】

石井蘭


豊かな愛情と安定感、育てる、豊穣を表す女帝のカードで真っ先にピンときたのは石井蘭ちゃんでした。
蘭ちゃんはポジションバトルの現場評価で総合一位をとるくらい実力のある練習生ですでに完成されておりパフォーマンスの実力面では今更語るまでもない!
ただし!石井蘭ちゃんにはパフォーマンスの実力とは別にもうひとつの魅力が。それは人を育てる力。これが意識的か無意識的かはわからないけど、その無言の包容力が半端ない。ポジションバトルでは、Fクラスで全然まだ注目されていなかった子もガンガングループメンバーとして引き抜いた(結構ナーバスな引き抜くシーンでも常にあのぷりっとした笑顔がたまらなかったよね)。チーム名はAWAKE。なんでこの子達なんだろう??と視聴者が疑問に思う中、蘭ちゃん主導でグループバトルの完成度をぶちあげた。メンバーは蘭ちゃんに選ばれて最高のステージを完成させたことにより、潤いが宿ったようにそこから何段階も魅力的に輝き始めた。奇跡はそれだけでは終わらない。その後行われたポジションバトルで、各チームのグループ一位をとった練習生が全員AWAKEのメンバーだったのだ。蘭ちゃんが意図せぬところで奇跡が起こりまくっている。本人は無意識かもしれないけど常に愛が溢れ出しひとびとに勇気を与えポテンシャルを引き出していく日プの女帝、=石井蘭。


それでは二人目!
【カップのナイト】笠原桃奈


もうこのカードは桃奈しかいない。なぜならカップは感情や愛情を意味するスート、そしてナイト=騎士。

愛の騎士。桃奈じゃん!!ていうか2枚ひいたところですでに人気メンバーが二人出てきてタロットおそるべし、、とこのあたりで、妙な緊張感が走ったのを覚えている。

愛の騎士、桃奈。そのキャラクターがあらわになったのは第一回順位発表式。ハロオタじゃないしアンジュルムもよく知らない私はあまり分量のない桃奈が本当のところどういう子かわからなかった。しかしこの順位発表式で見事一位を獲得し、彼女が壇上で第二位の戦友加藤心に向けて伝えたコメント。「私は心ちゃんを愛しています。心ちゃんとならどこまでもいける」まっすぐな目で、堂々とさりげない笑顔で発言するシーンを見て身体中に電流が走ったのは私だけでないはず。「私はまだまだ成長すべきところがある。それに気づかせてくれたのはここにいる素晴らしい仲間たちに出会えたから」元アンジュルムという肩書きをもってしてこの謙虚さ。熱い!熱いのよ!ジャンプの主人公なみの熱さ!これを書きながら思った。かつてこの種のドキドキを感じさせてくれたアイドルがいた。それはBTSのナムさんだ。桃奈はナムさんのような人格者で思慮深いアイドルになる。どこまでもみんなをひっぱってあたためる愛の騎士、それが笠原桃奈だ。


3人目

【ワンドの4】会田凛



ワンドの4は「ここにいていつでも戻っておいで。私はいつどんな時もあなたを応援しているよ。」そんなムードで優しく包み込んでくれる、そんなさわやかな愛のカードだ。

大事なグループ審査の時に、グループの半分以上が病欠で練習に参加できなかった。そんな絶望の淵に立たされている時でも会田凛は嘆くことなく病気で参加できないメンバーを手書きの手紙で勇気づけ続けた。メンバーがいつでも戻ってこれるようにその場所を守り続けた。会田凛の愛に触れると浄化され、そしてまた頑張ろうという気持ちになれる。実家のような、お寺のような、大地のような、水のような空気のような、

そうだ、会田凛は世界の恵み。



4人目

【ソードのクイーン】高見文寧



ソードのクイーンのカードは一見冷たい印象。頭脳や技術を表すスートであるソード(剣)。

確かな技術と静かな自信。無駄なくばっちり的を得ているアドバイス。常に目はうつろ、小さい声。令和の何を考えてるかわからない神秘的さ、ミステリアスなオーラ。しかししゃべるととてもか細い声でどこまでも謙虚。令和の中森明菜と称される高見文寧は歌だけでなくダンスも魅力的。

そんないつでもクールに技術で圧倒させられる文寧はまさにソードのクイーン。

煽ったり熱意を見せ付けたりするようなことは一切しないのにいざパフォーマンスがはじまったらその技術と冷たい眼差しで見るものすべてを黙らせる。その剣をもっともっとぶんぶん振りかざして!そして私を切り刻んでくれ!!!(意味不)


5人目

【ワンドの10】加藤神楽

ワンドの10はつらい。抱えきれない棒を抱えている。なんだか持ち方が間違えているような、でも本人は必死。前に進みたい。けれど持ち方間違えて前が見えない。決して深刻な状況ではないが、やる気と不器用さと計画性がごちゃごちゃになって本人パニック!みたいなカード。しかし手を差し伸べてあげたくなる滑稽なムードも見えるワンドの10はまさに私の中で神楽だった。神楽は常に一生懸命。神楽は常にまっすぐ前を見ている。戦っているのは常に自分。グループバトルで不本意にグループに引っ張り込まれてリーダーを任されることになった藤本彩花ちゃんの辛さを微塵も感じ取れなかった鈍感さ。一生懸命すぎるのがたまにキズ。時に周りが見えなくなっていることもあるけど、神楽は前だけを見ている。そしてひとつのコツをつかめれば信じられない発展をしていく可能性を秘めている。大スター前夜。



6人目

【ペンタクルの6】清水恵子

ペンタクルの6は”分け与える”みたいな要素のあるカード。

まず、このカードを見てピンときたのは6人兄弟である恵子が弟たちお世話しているところ。これは、長女カードだ!と思った。たしか6人兄弟で女ひとりで長女だった恵子。現時点でも恵子はその明るさやユーモアから周りの人を喜ばせ、まわりのひとびとに心の栄養を与えていることは確かだが、このカードを見てデビューした恵子が自分の才能でいずれ弟たちを食べさせていく姿が見えた。


7人目

【魔術師】桜庭遥花

魔術師は大アルカナの1のカード。このカードは道具は揃っている。あとはスタートするのみ!のフレッシュかつ可能性に溢れているカード。桜庭遥花しかいない。ダンスも歌も未経験なのに、アイドルとしての要素が全て詰まっている。詰まりすぎている。むしろもう始まっている。誰もが成長を見守りたくなる愛らしさと存在感の強さは、日プの物語をよりピチピチにフレッシュ果汁溢れるものへと昇華する。アイドル果汁100パーセントで見るものをキュンキュンさせまくる魔術師、それが桜庭遥花。


8人目

【ペンタクルの7】加藤心


このカードで加藤心ちゃんを感じたのは、決してポジティブな理由ではないかもしれない。そしてこれはすべて私が画面上で見ただけの印象で話していて妄想も多いに含むことを了承したうえで読んでほしい。

ペンタクルの7。このカードはある程度いろいろやって実らせてきたし結果も出してきたけどそれに満足いかなくてウーーン、、となっている様子を表している。唯一KPOPアイドル経験のある加藤心ちゃんの経験は日プ練習生全員が羨む貴重で誇れることであり、それを勝ち取った心ちゃんの努力も並大抵のものではないだろう。それを終えてリベンジで今回日プに挑戦したのだが、ある程度成長し尽くした状態で、どう戦えばいいのか加藤心ちゃんは悩んでいるのではないか。それは頭を抱え込むような雰囲気ではなくて、常に「うーーーん」と心の底で感じながら進んでいるような、ぼんやりしたもの。大きな問題ではないけどはりついてはがれないような。でも、その殻は、もうひとりではブチやぶることができないのだ。それは仲間と共に、ここでの経験でバチコンとぶちやぶれる。心はそれを確信している。感覚的に。

すごく似合っていて日ぷ視聴者にもすこぶる評判が良いチェリバレ時代のぱっつん重め前髪に戻さないのは、もう後戻りしない。安住の選択をしない、という意志と、前に進む覚悟、これから剥けていくから見ててね、という心からのメッセージにも思える。



9人目

【ペンタクルの9】村上璃杏


このカードから感じられるのは「余裕」と「ラッキー」。なんだか運がいい。何もしてないのに、なんかいいことがある。硬くて開かないドアを目の前にしても、必死こいて汗ながしてこじ開けようと焦る人を横目に、「大丈夫、開くし。ってか誰か開きにきてくれるっしょ。」とサラっと言えてしまう。奇しくも運というものはそういう人にやってくる。それを体現し、我々に見せてくれる人。誰もがほっとくことができない。でもそれはもう才能なのよ、欲しくても頑張っても手に入らない。持って生まれた特別な魅力でスターになるべくしてなる人。ってか、りのんがいれば大丈夫。ラッキーパーソンりのんはその光り輝く存在と果てしない運気でグループごと、日プごと、グループごとひっぱりあげる。世界を従わせられるグループに格上げする女。それが村上りのんなのだ。


10人目

【ペンタクルの2】飯田栞月



脱クラシックでお馴染みの飯田しづく、この言葉からしづくはクラシックを脱してアイドルに完全にギアチェンジしたと思う人もいるかもしれない。しかしそうではない。ただただ高すぎる技術ゆえにそれを自在に操る能力が怪物並みなだけで、アイドルの歌い方なんてもともとなんのそのなのである(妄想です)。今回の日プでデビューするために一時的にクラシックを封印しているだけで、私たちの気づかないところで繊細な技術を使ってクラシッっているはずだし、デビュー後もクラシックをここぞのタイミングで投下してくる。しづくは、クラシックもアイドルもどちらの要素も心から愛している。ゆっくり時間をかけて、どちらの要素も余すところなく放出して私たちを楽しませてくれるだろう。しづくは我々の想像より750倍器用です。デビュー後もさわやかに期待を裏切って楽しませてくれること間違いなし!


11人目

【愚者】海老原鼓



ラストは海老原鼓。このカードほど純粋な生命力と希望が溢れるカードは他にない。本人の性格や技術うんぬんよりも、この希望とパワーとワクワクに満ちたオーラをこれでもかというほど自然体で放ちまくる鼓。歌唱力もモンスター級。泣いてる子供が泣き止む。大人も泣き止む。鼓のパフォーマンスは世界を救う。グループバトルの衣装がポケモンのサトシに似ていることであだ名が「サトシ」になっていた鼓。このカードはポケモン連れてるサトシっぽさもあり、もう鼓っしょ。デビューGETだぜ!

私の2pick鼓が最後に出てきてテンション上がった。



以上!

ちょっと急いでまとめました。
あと1時間後に日プのコンセプトバトルの放送がはじまるので誤字脱字意味不文、ぼちぼちあとから修正するので許してください。

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