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三回目の移植へ!そして・・・

糸と水の騒動も治まり、いよいよオタククリニックでの初めての移植に向けての準備が始まりました。

とは言え、自然療法なので、薬を飲むわけでもなく、もちろん注射もない。相変わらず、毎回ある採血は痛かったけど、内膜の厚さを調べるためだけに通院していました。

ちなみにオタククリニックは小さなクリニックなので、医者は院長ともう一人の先生が曜日交代でいると言う感じ。私は、トラケの手術歴もあり、ちょっと特殊だからか、いつも診察は院長の担当でした。

が!

例の水騒動で、嫌になられたのか、院長からは担当を外されたらしく、ラビ先生と言う2番手っぽい女の先生が担当になっていました。

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移植に向けての内膜の厚さも無事整い、移植日が迫って来ました。

と同時に、第二の騒動の幕開けでもありました。

移植日が迫ると、なぜかちょっと私は体調を崩しました。

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とは言え、咳が出るわけでもなく、なんとなくだるいのと、なんとなく気持ちが悪いのがうっすら。あと、熱もないのにやたら暑い。

でも、季節の変わり目によく体調を崩すので、今回もそんな感じと思い、何か不妊治療にダメな事があるなら、毎回の血液検査でクリニック側が判断してくれてるはずだと思い、移植に向かいました。

採卵がとんでもなく痛かったので、移植も痛みがあるんじゃないかって若干心配したけど、ぐりぐりされる消毒と管を入れられた時に微かに違和感みたく感じた以外は、そこまで痛みを感じるものではなくて一安心。

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なんにせよ、なんとか今回も1セット終わったなと言う感じでした。まぁ、ここから判定日までの戦いはあるけれど。

オタククリニックでの判定日は、移植から一週間後でした。ボー大病院では約2週間後だったから、かなり早い。

移植後の飲み薬は、やっぱりオタククリニックでは渡されなかったけど、移植の数日前から膣薬を使わなければいけませんでした。

それは、ワンクリノンゲルという膣薬です。

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ボー大病院で使用していたルティナス膣錠に比べ、こっちはナプキンをしなくて平気だったので、かなり楽だなって思ってたら、これまた後ほどびっくりすることが・・・ひとまずまたそれは、後で書きます。

そして、移植を終えた私は、更に体調がどんどん悪くなって行くのです。

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やっぱり気持ちが悪い・・・ってところから始まって、動くたびに息切れや食事も、いつも食べてるほとんどの物が食べたくなくて無理。食べる量も、私にしては、物凄く少なく。

とにかく、吐きたいようなそんな感じで、それは布団に入って横になっても、朝目が覚めた時からもう体調が悪い。

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もうこれは!!と期待も高まります。

突然こんなの、妊娠した以外、考えられない!!

と、思っていました。


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