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判定でみじめな気分。

かなりの体調不良なのに、それでも妊娠判定は陰性。パニック状態になった私は、素直に思ったことを言ってみました。

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「陽性だと思ってたのですが、この後陽性に変わることもあるんですかね?」

ラビ先生「うーん、ないとは言い切れないけど、それでもHCGの数値を見るとそれもなさそうと言いますか・・・」

そうは言っても、なかなか思い込んでいた事が真逆だったことに気持ちが追い付いて行かず。

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体調の悪さを、とにかく言ってみました。言ったところで判定が覆ったりしないなんてわかりきっているのに。

でも、ちょっと困り気味のラビ先生の顔を見て、ハッと思いました。

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そんな顔をしている先生にそれ以上食い下がるわけにもいかないし、なんとかその場を取り繕う気持ちもあったし、でも実際本当に想像妊娠って言うのはあるんだと思ったのです。この時は。

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でも、そんな言葉を発した私に対して、現場の空気はものすごーーーく重く、冷静に考えりゃ、そりゃかなり修羅場状態だよなとも思うんだけど、いっそ一緒に笑い飛ばしてくれてたら楽になったのに、私の言葉によってむしろシーンとなってしまったのです。

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みじめで恥ずかしくて、穴があったら入りたいってこういうことだよなと思いました。


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