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採卵のためのスプレキュアとボルタレン

院長があまりにも、診察のたびに、2回採卵2回採卵と、やたらと推してくるので、聞いてみました。

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あまり、前の病院の事をあれこれ出すのは、どうかとも思うけど、でも特殊な手術をしていることは事実なのです。そこはかなり、私にとっての不安材料でもあり、ちゃんと付き合っていかなくてはいけない部分なので。

それに、院長自身も、ボー大病院にいたことをやたらと織り交ぜてくるし、トラケの手術についてもわかっていると言っていたし。

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結局いつもの、「みなさんそうしてますから」で返されてしまいました。

みなさんと言っても、トラケの手術をした人自体、たぶんまだまだ少ないと思うし、この病院に同じ手術をした人が他にいるとも思えないのですが。

とは言え、そんな不安ばかり言っていても仕方ありません。この病院で不妊治療をしているのだから、この病院を信じないと。

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そして、卵の数も見えてきて、あっという間に採卵の日が決まりました。

結局、今回も2個。

でも、腸の裏にあるというような話は今回一切されなかったので、あの問題は片付いたんでしょう。ひとまずそこは安心。

病院が変われば、薬も変わるので、ここでは、スプレキュアという点鼻薬とボルタレンの座薬を使用するとのことです。

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どちらも初めての薬です。

ボルタレン座薬は、鎮痛剤だけではなく、排卵を予防する効果があるとのことで、前日に2回。

座薬を自分で使うのは初めてだったけど、意外とこれはすんなりクリアできました。

でも、スプレキュアは・・・

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右・左・右と鼻の穴に交互に点鼻するのですが、どうもちゃんと吸えているのか、いまいち実感が弱く、不安になるのです。

とは言え、これも薬なので怖くて、自己判断で、もう一回吸っちゃえーとは、ならなかったけど。

とにかく前夜まで注射をしに通ったボー大病院の時と比べ、本当に楽だなぁと思っていました。楽な事が良いわけでもないのに、この時はまだそう思っていました。


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