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【新型コロナ】オミクロン株とは?国内での死亡は発生しているのか?

懸念される新型コロナ変異株「オミクロン株」

世界保健機関は2021年11月26日、南アフリカなどで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株を、ギリシャ文字にちなんだ「オミクロン株」と命名し、警戒度が最も高い分類の「懸念される変異株(VOC)」に指定しました。

新型コロナの感染者数が現状では落ち着いている日本ですが、海外で発生した変異株がいつ国内で発生するかわかりません。

新型コロナの変異株としては、今回で5例目となります。引き続き警戒が必要です。

日本のコロナ感染者数・死亡者数

現状日本での新型コロナ感染者数は1,726,720人、死亡者数は18,370人となっております。

2021年11月27日の感染者数は127人、埼玉県内で1名の死亡が確認されております。

日本ではオミクロン株の感染・死亡は今のところ発生していない

国内での第5波が発生していた頃、致死率としては0.2%となり、第4波までの1%以上の致死率と比べ、落ち着いていることが明らかになっております。

専門家の中では必ず第6波2021年も年末、冬の時期になりましたが、現状ではコロナ第6波の様子はありません。

「オミクロン株」の感染者・死亡者は、2021年11月現在国内では確認が出来ていない状態です。

このまま国内での感染が発生しないことを願い、引き続き警戒をしなければなりません。


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