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FUNDINNO資金調達企業の活躍Vol.4【FUNDINNOまとめ特集】

今週のnoteはFUNDINNOで資金調達した企業の活躍をまとめた記事Vol.4をお届けいたします!

必ずしも新しいニュースばかりではないですが、気になる『資金調達後のニュース』をまとめてご紹介させていただきます。

①Trim株式会社

分野:育児
設立:2015年11月
資本金:1.57億円(資本準備金含む)
市場規模:約4.19兆円/年(2017年国内ベビー関連産業市場規模)
同社サイト:https://www.trim-inc.com/

-Trim株式会社のFUNDINNOページ

-調達後のニュース

完全個室のベビーケアルーム「mamaro®」が三井不動産グループが運営する商業施設をはじめ、空港、水族館等全国での導入実績200台を達成。
2020年5月大日本印刷株式会社との資本業務提携に加え、既存株主である株式会社DGベンチャーズと株式会社日本政策金融公庫から、総額2億円の資金調達を実施。


②VIE STYLE株式会社

分野:テクノロジー
設立:2013年8月
資本金: 25,498,610円(2020年2月10日現在)
同社サイト:https://www.viestyle.co.jp/

-VIE STYLE株式会社のFUNDINNOページ

-調達後のニュース

東京大学とVIE STYLE、イヤホン型脳波計「VIE ZONE」から集中度・疲労度を解析し、生産性を支援するAIの共同研究を開始。
VIE STYLEとNTTデータ経営研究所、イヤホン型脳波計の実用研究に成功。外耳道の電極から頭皮上脳波を再構成する技術により、脳情報解読精度が向上し、イヤホン型脳波計測デバイスの普及に向けて大きな前進遂げている。


③ドーナッツロボティクス株式会社

分野:ロボット
設立:2016年1月
資本金:235,100,380円
市場規模:約5.7兆円/年【2025年世界サービスロボット市場規模(富⼠経済調べ)】
同社サイト:https://www.donutrobotics.com/

-ドーナッツロボティクス株式会社のFUNDINNOページ

-調達後のニュース

自動翻訳AI開発で上場するロゼッタとの初ミーティングで「AIやロボットなどのIT技術で世界を変える」という方向性が合致。わずか3日で3億円の資本業務提携が決定。
ロボット技術を応用したスマートマスク「C-FACE」、スマートロボット「cinnamon」を開発し、ロイター通信、BBC、ニューヨークポスト、フォーブスなどに報じられるなど、世界的な注目を集め、30ヵ国以上から注文が殺到。日本においても数多くのメディアから注目を集めている。


以上、今回はFUNDINNOでの資金調達後に活躍しているベンチャー企業を3社紹介してきました!

これからも各企業の活躍をまとめていきますね。ご期待下さい!

presented by FUNDINNO まとめ編集部


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