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FUNDINNO資金調達企業の活躍 特別編 【クレサヴァ株式会社  FUNDINNO株主様限定新店舗お披露目会レポート】

今回のnoteは、FUNDINNO資金調達企業の活躍特集の特別編としてお届けします!

〈服は"棄てる"から"土に還す"へ〉を掲げ、「野菜を育てる次世代サステナブル素材「和紙」を使った服作り」で、国内外のファッション業界が抱える大量廃棄問題に挑むクレサヴァ社の活躍についてです!

クレサヴァ社は、2021年7月にFUNDINNOにて329名の投資家様から5,760万円を調達しました。

募集中にテレビ東京のWBS「トレたま」のコーナーにて紹介されるなど、話題を呼びました。

ホームブランドショップ aloof homeをオープン

11月11日、クレサヴァ社がホームブランドショップ aloof homeを南青山にオープンしました!

こちらがショップの写真です!

和紙でできた服が肥料になり、野菜として消費者に戻ってくる循環型モデルがショップテーマとのこと。

詳細はホームページをぜひご覧ください!

FUNDINNO株主様をショップへご招待

aloof homeは当日のニュースで取り上げられるなど、大きな反響がある中、クレサヴァ社の園部 皓志代表は、11/19-21をFUNDINNO株主様への感謝を示す日として、株主様お一人お一人にお知らせを送り、ショップへご招待しました。

実際にいらっしゃることができたのは、関東近郊にお住いの方々となりましたが、遠方にお住いの投資家様からも、暖かい祝福のお言葉、励ましのお言葉、共感のお言葉をいただいたとのことです!

当日、園部代表は、いらしてくださった投資家の皆様に店内をゆっくりご覧いただき、ご希望があれば試着を楽しんできただき、今回のショップオープンの意義、事業の進捗、今後の展望などをお話しになりました。

aloof homeの体験をご紹介

非常に魅力的な体験ができたため、ショップの様子をもう少しご紹介させてください!

aloof homeのお買い物の仕方は少々特殊で、「期間型購入」と言います。

120日、180日、365日の3種類があり、それぞれ価格が異なります。

期間を選び、例えば120日コースは120日経つと、180日コースは180日経つと、更新か返却のどちらかを選択することができます。そして365日は、ずっと所有することができます。

画期的なのは、更新時及び返却時にポイントが付与されることです。

この新しい購入方法により、着る期間も選べて、さらに着なくなった服は捨てるものではなく、土に還すものであるという新しい体験が可能となります。

aloof homeの服は全て天然素材であるため、土に還すと生分解性により、肥料となります。その肥料で育てた野菜で作ったスムージーをいただけるのもこのショップの醍醐味です。

FUNDINNO株主様にも実際にスムージーを飲んでいただき、ご好評をいただきました。

さらに、FUNDINNO株主様には実際に製品を体感していただけるよう、ポイントが付与され、お買い物がしやすくなっていました。

FUNDINNO株主様からも「投資先の製品をこのように体験でき、経営者とも直接お話しできる貴重な機会」というお声をいただいたそうです。

「百聞は一見に如かず」の言葉通り、経営者だけではなく会社全体で、実際に株主に対面するということ、そして株主は投資先の製品と社員を体験できることは、非常に貴重な機会です。

今後、クレサヴァ社は2回目の調達を考えていらっしゃるそうです。

た、他のFUNDINNOでの調達社との協業も検討されており、”ファン投資家”ができるFUNDINNOをプラットフォームとして生かしていらっしゃる好事例となっています。


今後も、クレサヴァ社のような、魅力的な活躍をご紹介していきます!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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