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【Bリーグ移籍情報】24-25 日本に初挑戦するB1新規契約の外国籍選手&アジア特別枠選手に関するメモ
こんにちは。ボナファイド・ボーラーです。
有り余る作文意欲を満たすべく、チラシの裏側に書く代わりに、Xで日頃つらつらと書いている個人的雑感。今回、これをまとめた記事を起こしました。
内容は、24-25シーズンからBリーグ(B1)に初挑戦する新規契約の外国籍選手、アジア特別枠選手のスタッツを読んだ雑感&プレーウォッチ感想のまとめです。学生、社会人、プロ問わず、日本のいずれかでのカテゴリーにおいて競技経験がある選手は除いています。
少しでも「面白いじゃん…!」と感じていただけましたら、記事の↓スキ❤️とnoteのフォロー、Xのフォローなど頂けると嬉しいです!どうぞよろしくお願い致します!
※本記事は全て筆者の個人的感想⚠️
※Xのリンクが重いことがあります。ブラウザから見る方が良いかも。
↓目次から興味のある選手の項へリンクで飛ぶと見やすいです
東地区
レバンガ北海道 PF テリー・アレン
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 2, 2024
テリー・アレン
203cm 109kg PF 30歳 🇺🇸
23-24は🇮🇹セリエAでプレー。🇫🇷🇩🇪でも経験あり。
23-24
GP:30
MINPG: 27.2min
PPG:12.5pts
RPG:4.6reb
APG:0.9as
3FG:35.9%(42/117)
スタッツでは3ptの試投数と精度の高さが光る。セリエAでこの成績は、驚異的であるというのが第一印象。
1/n https://t.co/EdyrXwh5FO
アウトサイドを主戦場とするストレッチ4系のPF。3ptの巧さと、鋭いドライブからのリムアタックを両立。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 2, 2024
オフボール...ポストアップではDFを背負う動きは少なめ。反面、裏をとる側のシールが巧みで、ファー側のターゲットハンドでミートし、ゴール下でフィニッシュを仕上げるパターンが多い。
2/n
オンボール、オフボールを問わず、DFとはコンタクトした状態よりも、間合いをとって勝負するタイプに感じた。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 2, 2024
DF...BLK平均は0.1と特筆する数字ではないものの、少ないサンプルの中では、対ビッグマンのDFは好印象。
PTの割にRebスタッツは高くはないが、Bリーグならそれなりに伸びそうな感も。
3/n
レベルの高い🇫🇷🇩🇪🇮🇹のリーグを歴戦しながら、7シーズン以上も平均二桁得点を継続するなど実績は十二分。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 2, 2024
総じて...一言で言えばスコアラータイプだと思うので、役割はダラルの後釜として彼の仕事を引き継ぐと予想。
独断になるけど、編成バランスは良好と思うので、存分に暴れて欲しいところ。
4/4
仙台89ERS PF/C クリスティアーノ・フェリーシオ
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 23, 2024
クリスティアーノ・フェリーシオ
211cm 125kg PF/C 32歳 🇧🇷
NBAはブルズで258試合に出場。直近2年は🇪🇸ACBでプレー。
23-24🇪🇸グラナダ
GP:34
MINPG:20.6min
PPG:10.2pts
RPG:5.4reb
APG:1.0as
BLK:0.2blk
3FG:0.0%(0/5)
3pt試投はキャリア通して少なめ。ほぼノンシューター。
1/n https://t.co/m2if7ddh1T
身体能力...上背と身体の幅があるにも関わらず速く動けて高く跳べるのが特徴。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 23, 2024
直近3年は🇩🇪に1年🇪🇸に2年在籍し、いずれもRSでは平均二桁得点。得点能力はハイレベルに安定している、というのがスタッツを見ての第一印象。
RebもGリーグで複数回、平均二桁Rebを記録するなどハイレベル。
2/n
OF...得点パターンの多くはPnR起点。きっちりスクリーンをかけてからのロール→ダイブも見られるが、最も得意としてるのはスリップからのリムラン。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 23, 2024
圧倒的なフィジカルと前進スピードを生かしつつ、タイミングも的確に見極めた技ありのスリップを繰り出し、隙あらばリムに走り得点を決める。
3/n
基本はオフボール型だが、フェイスアップで仕掛けるドライブも時折見られる。反面、ポストアップは少なめ。裏をとる以外、面取りは積極的にはしない印象。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 23, 2024
キャリア通して試投の少ない3ptのみならず、ペリメーターからのミドルシュートも少なく、シュートレンジは狭いのかなという感想。
4/n
DF...プレー集では豪快なBLKも数多く繰り出しているが、🇩🇪では平均1.0blk,🇪🇸では2年連続平均0.2blkと、近年だけ取り出してみても、やや波は見られる傾向。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 23, 2024
フットワークについてはハイライトからはわからない部分もあるが、コンタクトの強さからして、純粋な平面の押し合いには強いイメージ。
5/n
総じて...オフェンシブな印象。得点の多くがPnR起点のリムランにも関わらず、コンスタントに高い平均得点を鑑みるに「わかっていても止められない」系ビッグマン。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 23, 2024
DF強度に信頼のあったゲルンとは似つかないが支配力の高さは共通項。ディフェンシブな仙台に新風を注ぎ込む起爆剤となるか注目。
6/6
秋田ノーザンハピネッツ SG/SF ガディアガ・モハマド アルバシール ※アジア特別枠
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 1, 2024
ガディアガ・モハマド アルバシール
189cm 92kg SG/SF 26歳 🇹🇼アジア特別枠
スタッツは...なぜか見つからず!笑
台湾人で台湾代表。昨年の日本vs台湾にも出場。
国際試合ではPG寄りのイメージがあったが登録はSG/SF。プレー集でもウイングの印象が強く、45°からの勝負も多め。
1/n https://t.co/c4DZ74khVu
45°では、ジャブステップからつき出しの一歩目で、DFを置き去りにするシーンが多い。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 1, 2024
キャッチ&シュートで3ptも打てるオールラウンダーだが、基本はペイントに進入してなんぼのスピードに優れるスラッシャーという印象。
アジア枠としては並外れた跳躍で、軽々とトマホークダンクを叩き込む。
2/n
DFではボールへ積極的に行くタイプ。地道にコース切り!というよりはスティールを仕掛ける印象。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 1, 2024
2線のDFでもディナイをかける場面が多く、ヘルプDFについてはよくわからず。ただ跳躍力は高いため、ブロックは積極的に狙うシーンあり。
ハンドラー&ウイング双方に問題なく対応出来そうな感じ。
3/n
アジア枠でSG/SFにこのクラスのスキル&フィジカル強度を兼ね備えた選手を置ける。というのは、強力なウイング、スラッシャーが不在のチームに対して、特にアドバンテージになりそうだなと思いました。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 1, 2024
代表戦で観た時、Bリーグに...?と思ったので、来てくれたことは率直に言って嬉しい。楽しみ。
4/4
秋田ノーザンハピネッツ PF クリスチャン・メコウル
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 27, 2024
クリスチャン・メコウル
205cm 110kg PF 29歳 🇳🇬
23-24はリトアニアでプレー。🇮🇹🇪🇸でも経験あり。
23-24
GP:28
MINPG: 18.9min
PPG:9.6pts
RPG:4.3reb
APG:0.4as
3FG:40.0%(6/15)
3pt精度は高くノンシューターではないが、キャリア通し3pt試投は少なめ。昨季は平均1本未満。
1/n https://t.co/3Tfxg270ii
ウォッチ感想...アスレティック能力がとてつもない。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 27, 2024
🇪🇸ACBでの得点シーンはほとんどがダンク。オフボール局面はローポストでのスペーシングの駆け引き→フリーで受けてリムアタックのパターンが多め。
DFは機動力を生かしディナイも回れるし、バックダウンに対し平面で押し返せる強さもあり。
2/n
跳躍力の高さ&平面の強さを兼ね備えており、ボックスアウトで押し負けてるイメージは無い。PTも特段少ないわけでもない。にも関わらずリバウンドスタッツが微妙なのは逆に気になった。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 27, 2024
平均1本未満と試投数は少ないが、3ptも流れるように決めていて、ノンシューター扱いすると痛い目みるかも。
3/n
タイプが全然異なるので、ライスナーとの補完性は高そうだなと思いました。ただ、ザックの代わりにそのまま当てこむとなると(?)な感じ。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 27, 2024
能力が最大限発揮されるかは、残りの編成バランス次第かなという印象。"強い上に跳べる&速く走れる"のアドバンテージがBリーグでどう出るのか、楽しみね。
4/4
秋田ノーザンハピネッツ PF/C ヤニス・モラン
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
ヤニス・モラン
208cm 101kg PF/C 30歳 🇫🇷
キャリアの大部分を🇫🇷でプレー。
23-24 🇫🇷
GP:34
MINPG:27.9min
PPG:14.3pts
RPG:7.1reb
APG:2.1as
BLK:1.0
3FG:0.0%(0/1)
3pt試投はほぼ無しのノンシューター。インサイドが主戦場のビッグマンで、PAにおける支配力が高い。
1/n https://t.co/GXjSNkUaby
OF...オーソドックスなポストプレーが軸。ローポストでのポストアップ→縦足からターンアラウンドでインする際の軸足の置き方が上手く、ターンした時には既にゴール下へinしている場面が多い。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
首振りも上手く、逆を突く動きは秀逸。PAの駆け引きは達人の域という印象で、パスでの展開力も高い。
2/n
3ptこそほぼ無いものの、ピックの後はエルボー付近orリムと比較的距離の遠いエリアからロング2が狙えるため、ペリメーターでの選択肢は豊富。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
オンボールスクリーンにおいては、ポップアウト以外どんなムーブも出来る印象。ハイローでローポストを突く動きが巧く、アシスト性のパスも配球可。
3/n
DF...BLKについては、直近の数年で平均1.0付近と優秀な数字。208cmのPF/Cとしてはやや軽量級であるが、リムプロテクトは非常に強力に見受けられる。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
REB...🇫🇷で概ね5~7.5とこれまた安定してハイレベル。数字以上に、プットバックの高さににはインパクトを感じた。B1では二桁近く狙えそうな予感。
4/n
総評...ザックより軽量級だがコンタクトの強さは十二分に感じた。リムプロの強さ、PAでの駆け引きの巧さなど、総合的に後釜として申し分ないと思います。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
メコウルとのon2は、PF/Cの3pt試投が少なくなるのが若干懸念だがDF面は◎。言うまでもなく、ライスナーとは最適バランスが期待できるはず。
5/5
茨城ロボッツ C サン・シャオ ※アジア特別枠
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 17, 2024
サン・シャオ
211cm 110kg C 27歳 中国アジア特別枠
直近5年はCBAでプレー。直近数年のGPが少ないため20-21抜粋。
20-21 CBA
GP:38
MINPG:14.9min
PPG:5.7pts
RPG:3.0reb
APG:08as
BLK:0.2blk
3FG:24.5%(25/102)
3pt試投平均は2.6と高め。アウトサイドもあるストレッチ5。
1/n https://t.co/QbriyCm5jn
OF...ローポストからバックダウンで勝負する場面が多い。押し込んでフックに持ち込むこともあれば、ロールで反転しゴール下へinするなど複数パターンあり。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 17, 2024
3pt、エルボージャンパーなどミドル〜ロングレンジのシュート、カウンタードライブも繰り出すなど、エリアは問わずプレー可能な印象。
2/n
DF...CBAでのBLKは19-20の平均0.5がキャリアハイ。それ以外は0.2以下とスタッツ上は特筆する程でもないが、プレー集ではマッチアップ相手のビッグマン、ヘルプ時のハンドラー相手にもBLKを繰り出している。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 17, 2024
バックダウンに対する平面勝負でも正面から受けきっており、DFに関してはgoodな印象。
3/n
総評... ビッグマン1人体制を強いられていた茨城にとって待望のアジア枠センター。懸念は稼働率で、直近のGPの少なさはやや不安。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 17, 2024
基本はジェイコブセンのバックアップC。3ptも打てるが、イメージはストレッチ4というよりストレッチ5。2ndユニット側でシェイ、ロボとのon3にて起用されると予想。
4/4
宇都宮ブレックス ※該当なし
群馬クレインサンダーズ PF ヨハネス・ティーマン
公式では206cm 110kg
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
ヨハネス・ティーマン
205cm 110kg 30歳 🇩🇪
W杯準決勝フルゲーム視聴とスタッツを読んだ雑感(?)をツリーで書いていきます。
23-24 EuroLeague
GP:29
MINPG:25.1min
PPG:12.7pts
RPG:5.3reb
APG:1.9as
BLK:0.1blk
3FG:34.4%(22/64)
欧州コンペティションとしては圧巻の数字。
1/n
◾️ウォッチした試合
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
23W杯🇺🇸vs🇩🇪
PT:17分48秒
得点:10pts,FG:100%(4/4),FT:100%(2/2)
リバウンド:5reb
アシスト:1ast
±:-14
2ndユニットとして出場。
バグナー兄またはタイスと同時起用でポジションはPF。DF局面はブリッジズ、ハート、ジョンソンなどのマーク。2-3ゾーンでは2列目左を担当。
2/n
◾️能力
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
・アジリティ...運動量は多く、205cm110kgのサイズながら機動力は非常に高い。
・パワー...🇺🇸のNBA軍団との平面勝負でも負けている印象はない。7フッター級ビッグマン相手には未知数だが、このレベルでのフィジカルはExcellent.
・跳躍...REBの絶対的な高さはそこそこで、瞬発力が高め。
3/n
◾️OF
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
・スタイル
オフボール型。クラブカテゴリーのスタッツからはストレッチ4の印象だったが、ナショナルではPA〜ペリメーターでのオフボールスクリーンやシールなど、インサイドが主戦場。
オフボール局面における駆け引きが多く見られ、ハンドラーとしてのプレーはこのレベルでは少なめ。
4/n
・面取り...Excellent.PAで裏側(リム側)にシールし、バグナー兄とのハイローを狙うシーンあり。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
ローポストでリーブスを背負いながら縦足のロール→外角へキックアウト→バグナー弟の3ptの起点に。似た展開(ロール)からPAのタイスへアシスト性のパスも配球するなど、展開力は極めて高い印象。
5/n
・スクリーン
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
on-offともに優秀。オンボールスクリーンからの展開...代表戦ではポップアウトは少なめ。ユーロリーグでの3pt試投は平均2.2で35%近くと高いため、状況により対応可能かも。
オフボールスクリーンにおいても、かけた直後にそのままシールの体制に入るなど、複合的な動きが見られる。
6/n
◾️DF
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
・対ウイング
編成的にマッチアップ相手がコーナー待機することが多く、基本は3線でのDF。2-3を敷く際は2列目の左側を担当。
アントのPnRに対し、スクリーナーのDFから素早くスイッチ→見事なコース切りのテイクチャージでファールを貰うなど、ヘルプDFには特に優れているように見える。
7/n
・対ビッグマン
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
これに関しては未知数。ドイツ代表は基本的にバグナー、フォウクトマンら210cmオーバーのビッグマンがオンコートにいる時間が長く、ティーマンはSF/PF担当の印象。
クラブカテゴリーでもセンターと組むことは多いようで、Bリーグで1ビッグ構成を組む場合の対応は未知数な感あり。
8/n
◾️総評
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
オフボール型ビッグマンの最上級クラス。ハンドラーとしてのシーンこそ少ないが、PFとして出来ないプレーを探す方が難しいくらい、総合的に優れている選手という印象。
懸念はセンターとしてのDF強度かな。C/PFというよりはPFなので、ケーレブと入れ替わっての1ビッグ構成でどうなるか。
9/n
BLK平均は0.1とリムプロテクトにおける課題はベンと近いかも。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
REBはユーロリーグのレベルで平均5以上、代表戦においても🇺🇸相手に5REBと強力な印象で、この点はアップグレードされる見込み。
懸念点は挙げたけど、W杯の準決勝やらユーロリーグやら、基本的にはB1よりハイレベルな次元での話。
10/n
なので、センターとしてのプレーがどうかは、御披露目してからのお楽しみという感じかな。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 13, 2024
ちなみに平均12.7得点はユーロリーグ全体の23位。リバウンドは全体15位で、EFFは全体11位。"NBAに次ぐリーグ"でのこの成績、一歩違えばNBAに行くレベルの選手。
オプアリで観られるのは最高の贅沢ね。
11/11
越谷アルファーズ ※該当なし
千葉ジェッツ PF/SF ディー・ジェイ・ホグ
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
ディー・ジェイ・ホグ
207cm 108kg PF/SF 27歳 🇺🇸
直近は🇦🇺NBLでプレー。
23-24 🇦🇺NBL
GP:15
MINPG:26.3min
PPG:14.3pts
RPG:5.5reb
APG:3.1as
BLK:1.3
3FG:33.7%(29/86)
3pt試投平均は5.7。22-23🇵🇷は平均8.7で22-23🇦🇺は平均7.9。キャリア通して3pt試投数の高さが異常。
1/n https://t.co/oC12WUoec7
OF...PF/SF登録の通り、ワイドなエリアが主戦場。3ptのレンジは広大で深い位置からディープスリーが打てる。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
3ptのパターンは豊富。キャッチ&シュートも巧ければ、ポンプフェイクでかわすムーブも秀逸。ドライブからストップ&ジャンプ、ステップバックからも決めるなど、バリエーションは多彩。
2/n
スラッシャーとして性能も随一で、クックスに負けず劣らず鋭いドライブインからロール→リムアタックの破壊力は◎。カウンタードライブ、ジャブステップからの展開力も高く、オフボール局面におけるランも良好。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
反面、ポストアップからのOF展開は少なめで、この辺りはPF/SFの登録通りの印象。
3/n
REBはキャリア通算で4~6くらいだが上昇傾向で、1ビッグも問題なさそう。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
DF...BLKは直近3年で平均1.0以上と極めて優秀な数字。プレー集を観てもこれまたド派手にBLKに跳んでおり、3線からヘルプに出るスピードも速い。
SF寄りなOFの印象とは裏腹に、対ビッグマンのDFは滅法強いように見える。
4/n
総評...3人目の外国籍として完璧な補強。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 9, 2024
REBはNBLで平均二桁を叩き出したムーニーに比べると流石に落ちるが、BLK平均はNBL時代のムーニーのおよそ2倍。ゆえにムーニーoffの裏側も十分にこなせる印象です。
同時に組む場合...DFは勿論、傑出した3pt試投とアジリティを武器に攻守両面で期待大。
5/5
千葉ジェッツ C マイケル・オウ ※アジア特別枠
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 14, 2024
マイケル・オウ
208cm 110kg C 25歳 🇨🇳アジア特別枠
23-24を含む直近4年はCBAでプレー
23-24🇨🇳青島イーグルス
GP:36
MINPG:9.4min
PPG:2.3pts
RPG:2.4reb
APG:0.4as
BLK:0.4blk
3FG:0.0%
3ptはキャリア通じても試投ほぼなしのノンシューターだが、機動力はそれなりの印象。
1/n https://t.co/LKTwUEKaPH
直近のPTは少なめ。まとまったPTがあるのは21-22(🇨🇳福建スタージョンズ)で、
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 14, 2024
GP:36
MINPG:18.4min
PPG:9.9pts
RPG:5.1reb
APG:0.6as
BLK:1.3blk
3FG:0.0%
このシーズンは各項目でキャリアハイのスタッツに。移籍を経て数字はやや下降傾向だが、PTに応じたパフォーマンスは見込める印象。
2/n
サンプルは少なめなので簡潔にウォッチ感想を書くと、シュートレンジは狭め。ロング2やエルボージャンパーもほとんど見られず。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 14, 2024
ポストアップからの勝負もCBAでは少なめな印象。ただしコンタクトプレーには強さがあり、PnRからのダイブの流れでダンクに持ち込むムーブが見られる。
3/n
DF...ショットブロッカーとして優秀な印象。スタッツを読んでもPTに対するBLK数は多いように見受けられるのと、プレーハイライトではヘルプDFで豪快にブロックするシーンが多い。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 14, 2024
フットワークも良く、スイッチやローテーションの速さが求められる千葉Jにもアジャストは出来るのではと感じる。
4/n
総じて... バックアップCとして待望のプロスペクト。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 14, 2024
スタッツが下降気味な点は気になるが、PTに応じた活躍が見込めそう&DFに強みがあるのは好印象。
OFの役割はやや限定されるのかなと感じるが、on3+ナビという超豪華ロスターの中では、それすらバランスの調和に寄与しているように思える。
5/5
中地区
アルバルク東京 ※該当なし
サンロッカーズ渋谷 ※該当なし
川崎ブレイブサンダース PF アリゼ・ジョンソン
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 24, 2024
アリゼ・ジョンソン
206cm 98kg PF 28歳 🇺🇸
NBAで80G出場。直近はプエルトリコでプレー。
22-23(Gリーグ,ウィスコンシンハード)
GP:11
MINPG: 32.5min
PPG:16.5pts
RPG:14.0reb
APG:6.1as
3FG:28.6%(2/7)
鬼のようなスタッツ。オースティンスパーズでは平均約3本の3P試投あり。
1/n https://t.co/eS7l4W9yLG
プレー集を観て...機動力◎。キャリーも普通に出来るハンドリングスキルがあり、トランジションの速い展開はお手の物感。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 24, 2024
ハーフコートOF...KBLでのプレーはSG/SFの如く、DFと正体して仕掛ける1on1が多めの印象。突き出しで抜いていくというよりは、スピンムーブからズレを作るタイプに見える。
2/n
スピンムーブ後のバリエーションは豊富。流れでリムに行く場面もあれば、ストップからピボットで繋げることも。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 24, 2024
ローポストへカットしてくる味方を生かすムーブも上手く展開力は高め。キックアウトも効く印象。
Gリーグではローポストで面取りする場面もあり。フックに持ち込むパターンが多め。
3/n
DF...例の如くサンプルは少なめ。対スラッシャーは慣れてそう(?)体重軽いので対ビッグマンはどうかなという感じ。フルで観てる人の感想が参考になるはず。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) June 24, 2024
雑感...とにかく動きが速い。クイックネスと前進する加速力を兼ね備えている印象。Rebスタッツも怪物級。規格外の選手来てくれましたね〜
4/4
川崎ブレイブサンダース C サッシャ・キリヤ・ジョーンズ
※おそらくイングランドとアメリカの二重国籍
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 3, 2024
サッシャ・キリヤ・ジョーンズ
211cm 103kg C 25歳 アメリカ🇺🇸
23-24は🇪🇸ビルバオでプレー。欧州各国、Gリーグでも経験あり。
23-24
GP:32
MINPG:21.7 min
PPG:12.7pts
RPG:4.6reb
APG:1.2as
3FG:40.0%(10/25)
210cmオーバーながら機動力に優れたオールラウンダー型ビッグマン
1/n https://t.co/OmtjAtuwir
OF...バックダウンから押し込んでフックに持ち込む場面が多いものの、スピンムーブも多彩。DFと間合いを取りながらペリメーターでも真向勝負が出来る。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 3, 2024
3pt...平均1.0以下と試投は少なめだが、確率は4割と高精度。上背十分&クイックリリースのためワイドオープンで特に思いきりよく打てる印象。
2/n
Reb...🇪🇸ACBでこそ5未満と少なめに見えるが、ポーランドでは8.9、イスラエルでは7.6とリーグに寄る印象。平面の強さと高さを兼ね備えているためBリーグ、特に川崎の編成の中では伸びそうなイメージ。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 3, 2024
DF...🇪🇸でBLK平均1.5、キャリア通算で見ても1〜2で推移しており、リムプロテクトはExcellent.
3/n
総じてみて...ヒースの後釜になる選手。3pt試投はヒースの方が多いが、機動力はサッシャに軍配が上がる。そんな感じの感想。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 3, 2024
リムプロテクトの面でも、リーグ最強クラスだったヒースの後釜として申し分なし。構成的に1ビッグの時間も増えると思う。川崎の新たな壁として、期待大と思いました。
4/4
横浜ビー・コルセアーズ PF ゲイリー・クラーク
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 7, 2024
ゲイリー・クラーク
200cm 104kg 29歳 PF 🇺🇸
NBAとGリーグを経て直近は🇦🇺NBLでプレー。
23-24🇦🇺NBL
GP:28
MINPG:29.9min
PPG:16.7pts
RPG:7.4reb
APG:2.3as
BLK:0.7blk
STL:0.9stl
3FG:30.9%(42/136)
3pt試投は平均4.8本と多め。確率もキャリア通じて3割〜4割と安定した数字。
1/n https://t.co/wuTnQvWnD4
昨季はAll NBL 1st Teamに選出されている実力者。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 7, 2024
参考にNBAで最多出場したシーズンのスタッツ↓
18-19ロケッツ
GP:50
MINPG:12.3min
PPG:3.0pts
RPG:2.3reb
APG:0.4as
BLK:0.5blk
STL:0.4stl
3FG:29.9%(41/137)
少ないPTながら0.5blk,0.4stlとDF項目のスタッツが特に優秀なことが印象的。
2/n
OF...ポストアップからバックダウンでスタート→ターンアラウンドorフックでリムまで持ち込むなど、ポストプレーは多彩。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 7, 2024
3pt試投も多く、C&Sのみならずステップバック3ptを沈めるなどパターンは多い。ただ、フェイスアップして仕掛けるシーンは多くは無く、カウンタードライブは少なめの印象。
3/n
DF...NBAの項目でも触れたように、Gリーグ、NBL通してもスティールとブロックのスタッツは優秀。対人守備には強みがあるように見受けられる。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 7, 2024
Reb...NBAを除くと概ね6.5〜8.5くらいで、これまた優秀。PFとしての上背はないが、プレー集を観てもRebは強い印象。
4/n
総評...得点力に秀でたストレッチ対応可能なPF。200cmながらアンダーサイズの印象は少ない。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 7, 2024
3pt試投は多くコッツァーとのon2が期待出来るのは勿論、PAの勝負も強いためクイックネス型のミッチェルとも合いそうな予感。
得点力が高くDFに強みがあるということで、攻守共に核になりそうな選手。
5/5
横浜ビー・コルセアーズ C/PF ダミアン・イングリス
※アキル・ミッチェルの契約解除に伴い契約
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) September 1, 2024
ダミアン・イングリス
204cm 112kg 29歳 C/PF 🇫🇷
🇫🇷🇪🇸など欧州での実績が豊富。直近は🇪🇸ACBでプレー。
23-24🇪🇸バレンシア(ACB)
GP:33
MINPG:21.0min
PPG:7.4pts
RPG:5.2reb
APG:2.2as
BLK: 0.3blk
STL: 0.8stl
3FG:30.8%(8/26)
3pt試投は平均1未満と少なめだが確率はまずまず。
1/n https://t.co/9BnBLPy3RO
参考値としてユーロリーグのスタッツ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) September 1, 2024
23-24 ユーロリーグ
GP:32
MINPG:20.5min
PPG:8.2pts
RPG:4.7reb
APG:1.7as
BLK:0.2blk
STL:0.7stl
3FG:28.0%(7/25)
コンペティションのレベルが上がっても成績は安定しており、PTに対しても優秀な数字という印象。
2/n
フルゲーム1G+プレー集視聴。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) September 1, 2024
OF...PA〜ペリメーターが主戦場。オフボール型。コーナーやウイングでミートすることも多いが、外からフェイスアップで仕掛ける場面は少なめでこの点はミッチェルとは異なる印象。
ハンドオフからのスクリーンの展開はリムランの選択が多くポップアウトは少ない。
3/n
オンボール局面ではペリメーター受け→縦足を駆使したステップでPAへ進入するなど、DFを背負いながら勝負するプレーが得意に見える。スピンムーブも優秀でバリエーションも多彩。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) September 1, 2024
3pt試投は少ないもののノンシューターではなく、オープンシチュエーションでは思いきりよく決めるイメージ。
4/n
DF...112kgのスペック通りのパワーが感じられ、対ビッグマンにおけるPAの平面強度はexcellent.
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) September 1, 2024
加えて、3ptライン付近でも間合いを詰めるなどエリアを問わないフットワークが光り、ヘルプDFのスピードも十分。BLKもSTLも特筆する程ではないものの、DFは総合的にハイレベルで安定している印象。
5/n
REBは🇫🇷🇪🇸で概ね4.0〜6くらい。数字上はミッチェルに比べると落ちるが、フルゲームを観るとボックスアウトなど、平面の仕事は忠実にこなすように見受けられる。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) September 1, 2024
総評...トゥオビHCの傾向は正直よく把握してないけど、戦い方は選ばない縁の下の力持ち系の選手に見受けられる。一家に一台タイプ。
6/n
3pt試投が少ないので、1試合4.8と多投するクラークとのOFバランスは良いかも。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) September 1, 2024
ノンシューターのコッツァーとのon2は若干懸念があるが、体格に似つかわしくないリムへの前進スピードを持つコッツァーと共にアジリティは低くなく、機動力は問題なさそう。PAガチガチに守りたい時はこちらかな。
7/7
横浜ビー・コルセアーズ C/PF マイク・コッツァー
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 11, 2024
マイク・コッツァー
209cm 122kg C/PF 27歳 🇪🇪
直近2年は🇪🇸ACBでプレー
23-24 🇪🇸バスコニア
GP:33
MINPG:17.6min
PPG:6.5pts
RPG:3.2reb
APG:1.3as
BLK:0.2blk
3FG:33.3%(1/3)
PAが主戦場。3pt試投はプロキャリア通じてほぼ無しの、ノンシューター型のビッグマン。
1/n https://t.co/8pMba4lBcr
スタッツは一見微妙に見えるが、PTが17minと少ないため、1シーズン前も参照。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 11, 2024
22-23 🇪🇸バスコニア
GP:32
MINPG:20.0min
PPG:9.4pts
RPG:5.0reb
APG:1.5as
BLK:0.3blk
3FG:0%
さらに前の🇩🇪での2年は、平均15pts7reb前後の数字。PTに応じて着実に結果を出す印象。Euroleagueでもほぼ同等と優秀。
2/n
OF...PAが主戦場のノンシューターだがプレーエリア自体は広め。120kgオーバーとは思えないくらいハイピック後のリムランが速く、inした後のステップワークも多彩。スクリーナーとしては総じて優秀で、レイオフに合わせるムーブも秀逸。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 11, 2024
オフボール型ではあるが、ポストアップからの展開は柔軟。
3/n
ポストでミートした際はフィニッシュまで持ち込むことが多い印象。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 11, 2024
DF...スペック通り平面の強さが光る。BLK平均はPTの多い🇩🇪でも0.3と、特筆する程ではないものの、平面でのコンタクト強度はピカイチ。
ボックスアウトも強力で、REBも高さで取る、というよりは押し出してから取るイメージ。
4/n
総評...体格スペック以上のアジリティと、スペック通りの平面の強さを兼ね備えたビッグマン。想像してたより全然動き速いな、が第一の感想。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 11, 2024
バスコニアでの直近2年はユーロリーグにも出場し、22-23は9.3pts,4.3rebと、ハイレベルなコンペティションでも同等の数字を残しているのは好印象です。
5/5
三遠ネオフェニックス SF/SG デイビッド・ヌワバ
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 26, 2024
デイビッド・ヌワバ
196cm 99kg 31歳 SF/SG 🇺🇸
NBAでは6シーズン237試合に出場。直近は🇬🇧でプレー。
23-24🇬🇧
GP:7
MINPG:18.1min
PPG:13.7pts
RPG:5.0reb
APG:2.4as
STL:0.9stl
3FG:43.8%(7/16)
GPは少なめのため参考値ながら、アウトサイドシュートも高確率。
1/n https://t.co/qaZAEorUOO
参考までに、NBAで最多出場したシーズンのスタッツ。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 26, 2024
17-18 NBA ブルズ
GP:70
MINPG:23.4min
PPG:7.9pts
RPG:4.7reb
APG:1.5as
STL:0.8stl
3FG:34.6%(18/52)
説明不要に思えるが一応。NBA時代はドライブの破壊力と跳躍は一級品で、高さのあるアリウープも叩き込む。3ptは試投少なめ、確率高め。
2/n
OF...SF/SGらしくオフボールではバックドアカットでPAに入り込み、DFとコンタクトしながらバスケットカウントをもぎ取るなど、ハンドラーのみならずウイングとしてのインパクトも特大。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 26, 2024
3pt...試投はキャリア通しても少なめ。確率は安定しない印象だが、近年は上げてきている模様。
3/n
DF...フットワークが並外れており、派手なオフェンスに負けず劣らず、ディフェンスは強みがあるように見受けられる。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 26, 2024
プレーハイライトにおいても、レブロンのバックダウンに押し負けないなど、ミスマッチにも十二分に対応可能な印象。196cmにも関わらずon2も対応出来そうに思える。
4/n
総評...実績で見れば、今オフ最大級のビッグディールと言っても過言ではないのでは。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 26, 2024
アキレス腱断裂の影響はやや懸念されるが、直近数シーズンはGリーグなどでもコンスタントにハイレベルなスタッツを記録。
主力の退団により薄くなったSG/SFの強化&コティに代わる新エースとして期待大。
5/5
シーホース三河 ※該当なし
ファイティングイーグルス名古屋 SG/SF/PF マシュー・マイヤー ※シーズン当初に契約解除
※登録名はマシュー・マイヤーへ変更
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 12, 2024
マシュー・メイヤー
206cm 102kg SG/SF/PF 24歳 🇺🇸
NCAAイリノイ大を卒業後Gリーグでプレー。
23-24 GリーグRGVバイパーズ
GP:28
MINPG:10.4min
PPG:4.3pts
RPG:1.7reb
APG:0.6as
BLK:0.5blk
3FG:20.8%(15/72)
プロキャリアでのPTは10min前後と少なめのためスタッツは参考値。
1/n https://t.co/FMBUeJ96Hb
登録はSG/SF/PFであるものの、プレー集を観る限りはSG/SFのウイング。3ptは22-23のNCAAでGP32で33.5%(67/200)と、試投数も確率も高い。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 12, 2024
ハンドリングスキルに優れており、スラッシャーとしてPAに進入する動きが多く、OFではオールラウンド型。コーストトゥコーストのムーブも多く観られる。
2/n
NCAAのプレー集では、オフボール局面においてベースラインでのバックドアからローポストを突く動きが観られ、スペーシングを重視するFEには合いそうな感じ。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 12, 2024
ポストアップは少なめだが、サンプルの中で言えばスピンムーブは巧い印象。ペリメーター付近でのDFを背負ってのサイド展開もまずまず。
3/n
DF...OF同様SG/SFの動き。フットワークが良く、対ハンドラー、スラッシャーの横方向のムーブには滅法強いように見受けられる。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 12, 2024
対ビッグマンのDFはサンプルが少なく、平面でのコンタクト強度は未知数であるが、BLKは22-23のNCAAで平均1.3と、高さ方向におけるリムプロテクトには優れている印象。
4/n
総評...イメージはウイング。一言で言うとレイマンに近いタイプかな。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 12, 2024
FEの編成的に、ヘンリーとon2時のPA付近における平面方向の強度がキーになりそう。高さはあるのでREBはそんなに苦労しないかもと思いました。
オマラとのon2は攻守共に補完性が高そうで、楽しみなプロスペクト来ましたね。
5/5
ファイティングイーグルス名古屋 PF オルフェミ・オルジョビ ※シーズン途中加入
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) November 29, 2024
オルフェミ・オルジョビ
206cm 115kg 28歳 PF 🇺🇸
🇱🇹🇫🇷を経て直近は🇹🇼🇵🇷でプレー。
21-22 La Portel(🇫🇷)
GP:29
MINPG:21.2min
PPG:9.1pts
RPG:3.4reb
APG:0.6as
BLK: 0.2blk
STL: 0.4stl
3FG:38.7%(24/62)
3pt試投は平均2以上。アウトサイドショットが打てるストレッチ型PF。
1/n https://t.co/2VhiwkRB7e
🇫🇷と🇹🇼リーグのプレーハイライト視聴。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) November 29, 2024
能力.. カタログ値は206cm115kgのスペックだが、視聴した限りそこまでの重さは無い印象。
その分アジリティが高く、どちらかと言えばCよりもSF寄り。DFREBから自らプッシュし、スキルフルなペイントタッチを見せるなど、ハンドリングスキルは極めて高い。
2/n
OF...3pt付近のフェイスアップ、ポストアップでのバックダウン、両面から仕掛けられるオールラウンダー。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) November 29, 2024
3pt試投、確率共に高く、またDFに間合いを詰められた際のカウンタードライブ、ステップバック3pt等、ストレッチ型PFとしての完成度は高め。スピーディなドライブからプルアップも打てる。
3/n
ポストプレー...反転してのフェイドアウェイ、リム下へinしてのアタック、押し込んでのフックなど、外同様にバリエーションは多く、中-外の両面でハイレベル。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) November 29, 2024
スクリーン...プレーハイライトでは、ユーザー側のシチュエーションが多く、スクリーナーとしてのサンプルは少なめで未知数な印象。
4/n
DF...欧州でのBLK平均は0.1〜0.2と少なめながら、台湾でのハイライトでは1on1、ヘルプDF共に強力なBLKを繰り出しており、Bリーグでのリムプロテクトの強度は見込めるはず。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) November 29, 2024
体重115kgは正直(?)ではあるものの、フィジカルは強く、平面強度も十分な印象。B1のPF/CとPAで真向勝負が期待される。
5/n
総評...今シーズン、外国籍の編成が定まらず、かつオマラがIL入りしたFEにとって待望のビッグマン。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) November 29, 2024
アジリティの高いストレッチ型PFではあるが、サイズと身体能力的にも、オマラ不在時のCタスクは見込めそう&オマラ復帰後の同時起用を見据えても、バランスは非常に良いのでは、という感想。
6/n
唯一不明というか未知数と感じたのは、スクリーナーとしての能力かな。プレーハイライトではユーザー側のプレーが圧倒的に多く、ハンドラーの印象が極めて強い。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) November 29, 2024
Bリーグのビッグマンとして、オフボールのムーブを求められる局面は少なからず来ると思うので、その点には個人的に注目したい所。
7/7
ファイティングイーグルス名古屋 C 曾祥鈞 ※アジア特別枠
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 15, 2024
曾祥鈞
205cm 95kg C 25歳 🇹🇼アジア特別枠
直近4シーズンは台湾リーグでプレー。
23-24🇹🇼台北富邦ブレーブス
GP:27
MINPG:15.8min
PPG:5.1pts
RPG:4.1reb
APG:0.8as
BLK:0.3blk
STL:0.3stl
3FG:33.3%(10/30)
3pt試投は1試合平均で1くらい。
1/n https://t.co/m2cjRYtUsU
プレー集感想... 205cmのアジア籍センターらしからぬ前進スピードとフィジカルを兼ね備える。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 15, 2024
オフボールで加速しミート→リムアタックを見せる一方、PAでシール→ターンアラウンドでゴール下へ持ち込むプレーも。
Cだがノンシューターではなく、飛距離のある3ptでアウトサイドからも得点可能。
2/n
Pリーグの外国籍ビッグマンのシュートを豪快にブロックするシーンも多く、PT平均15分で平均0.3とBLKは優秀なイメージ。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 15, 2024
レベル感が今一つわからないためスタッツでは判断しづらいが、高さのあるプットバックを見せておりREBも期待できそうな感じ。軽量級だがシール時の平面の強さも感じられる。
3/n
総評...C登録なのでオマラのバックアップかと思いきや、ストレッチ4も全然行けそうと感じました。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 15, 2024
速攻に走る場面も多く、切り替えの速い展開にも難なく対応出来そう。スペック上は軽量級なので、B1の外国籍Cとの勝負に注目かな。
ヘンリー、メイヤーとのon3も面白そう。プレー観るのが楽しみ。
4/4
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ PF/C ザイラン・チータム
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 4, 2024
ザイラン・チータム
203cm 100kg 28歳 PF/C 🇺🇸
NBA、Gリーグ、ユーロリーグを経験。直近は🇦🇺NBLでプレー。
23-24🇦🇺NBL
GP:17
MINPG:28.0min
PPG:15.2pts
RPG:6.8reb
APG:1.2as
BLK:0.2blk
STL:0.8stl
3FG:41.7%(15/36)
3ptアテンプトは少なめだが確率は高い。
1/n https://t.co/TEgDUfehcr
22-23 バイエルン(EuroLeague)
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 4, 2024
GP:6
MINPG:21.2min
PPG:11.5pts
RPG:4.8reb
APG:1.3as
BLK:0.3blk
STL:0.0
3FG:0.0%(0/3)
GP6のため参考値。NBL、Gリーグでも概ね二桁得点。得点能力は極めて高い印象。
公式203cmだがNBA公式では196cm。映像で観てもPF/Cとしてはややアンダーサイズ感がある。
2/n
OF...スクリーンからのダイブが最大の武器。跳躍力が高く、PnRからアリウープを叩き込む。3pt試投は多くはないが確率は高い。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 4, 2024
DF...平均BLKは特筆するほどではないものの、プレー集では跳躍力を生かし、高さのあるブロックも。軽量級&アンダーサイズなのでPA周りでの平面のDFは未知数な感あり。
3/n
総評...エサトン、メイの両方と合いそう。メイとのon2はサイズ不足感もあるが、天傑や佐藤など大型の日本国籍SFとのバランスは良いかも。OFはボール持ってなんぼのメイとは合うはず&Rebが強い点も好印象。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 4, 2024
機動力は昨季より増した印象の名古屋D。チータムの加入が更なる飛躍を後押しするか注目。
4/4
西地区
滋賀レイクス PG 游艾喆 ※アジア特別枠
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
游艾喆(AI-CHE YU)
183cm 82kg PG 22歳🇹🇼アジア特別枠
台湾国立政治大卒。今回のB1挑戦が初のプロキャリアとなる。学生時代のスタッツはよくわからず。
プレーの印象...ハンドリングスキルと展開に
長けた司令塔。自らリムにアタックすることでOFを動かすタイプに見受けられる。
1/n https://t.co/Z1m3aeRb78
スラロームは一級品。ドライブからスピードに乗ったレイアップ、ストップ&ジャンプシュート、さらにはチェンジオブペースからスローでのバンクショットなど、フィニッシュパターンは多彩。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
パスの展開力も高く、キックアウトやディッシュパスも秀逸。UBA大学リーグでは4年連続アシスト王に輝く。
2/n
3pt... プレー集では外角のシュート力はあるように見えるが、国際試合は直近5試合で試投1本。もしかしたら3ptを多投するタイプではないかも。見つけたデータが少なく3ptに関しては未知数。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
DF...サンプルは少なくわからない部分も多いが、大学では4年連続スティール王となるなど実績は豊富。
3/n
総評...台湾の誇るトッププロスペクトのPG。既に代表歴もあり、新卒ながら即戦力の選手という印象。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
プレー集においては、全体を通してプレーのスピード感が特に印象に残った。新HCの下、トランジションの速い展開を牽引し、PGポジションでアドバンテージをとることが出来るか、注目したい。
4/4
京都ハンナリーズ ※該当なし
大阪エヴェッサ PF ライアン・ルーサー
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
ライアン・ルーサー
204cm 102kg PF 28歳 🇺🇸
直近4シーズンはトルコリーグ(22-23は🇪🇸ACBでも)でプレー。
23-24🇹🇷
GP:27
MINPG:28.1min
PPG:12.1pts
RPG:6.5reb
APG:1.4as
BLK:0.4blk
3FG:42.9%(39/91)
3ptは試投平均3本超えかつ40%以上と、高精度なストレッチ4型ビッグマン。
1/n https://t.co/jkDOzvq6GX
スタッツの印象通りストレッチタイプのPFだが、オーソドックスなポストプレーも非常に上手く、面取り→バックダウンで押し込んでからのムーブは多彩。フック、ターン、フェイドアウェイなんでも出来る。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
3ptはキャッチ&シュートが多く、プレー集ではワイドオープンでのコーナースリーが光る。
2/n
ピック後の選択肢はダイブが多め。ポップアウトは少ない印象。カウンタードライブもキレがあり外角、ペリメーター、PAとエリアを問わず勝負出来るタイプに見える。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
DF...サンプルが少ないが、クイックネスが高いため、ウィングやハンドラーに対するスピードのミスマッチは突かれなさそう(?)
3/n
BLKはプロキャリア通算で平均0.5未満。プレー集はDF局面でのサンプルが少なくて、正直この辺りの判断はつかず。リムプロテクトは、蓋を開けてみるまでは未知数なのかな、という感想でした。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
対ビッグマンのDFでは、平面での押し合いと、エアバトルの両面において注目したいところ。
4/n
総じて...一言で表すとルーク・メイっぽい。OFではオールラウンダーなので、何でも出来る選手という印象が強い。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
ボンズ、ゲルンとも合いそうな感じはしたが、ボンズとのon2の際はややスモールな感もあり、DFはローテが大事になりそう。ゲルンとのon2の時、能力は最大限生きそうだと思いました。
5/5
島根スサノオマジック ※該当なし
広島ドラゴンフライズ ※該当なし
佐賀バルーナーズ ※該当なし
長崎ヴェルカ SG マーク・スミス
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
マーク・スミス
193cm 102kg SG 24歳 🇺🇸
直近は🇪🇸ACBのサラゴサでプレー。
23-24 🇪🇸
GP:24
MINPG:26.3min
PPG:12.5pts
RPG:3.8reb
APG:2.0as
STL:1.1stl
3FG:30.1%(72/197)
🇩🇪でも平均16.2pts、3FG:36.5%(31/103)という驚異的数字を叩き出しているスコアリングPG。
1/n https://t.co/DXsyGAReGB
クロスオーバーで間合いを取りながら、バネのあるクイックリリースで決めるディープスリーが持ち味
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
ドライブからレイアップを決めることが多くキックアウトも秀逸。ゴール下へアシスト性のパスを送るなど展開力には長けているが、平均ASTは🇩🇪で2.8🇪🇸で2.0とプレーの印象からすると意外な数字。
2/n
DF...特筆したいのはスイッチした際の対ビッグマンのDF。102kgとハンドラーとしては重量級なのも相まってか、ミスマッチを作られても平面で押し込まれず、割と何とかしてくれる(クリス、原みたいな?)印象。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
対ハンドラーは勿論、ミスマッチ時の対ビッグマンのDFに不安がない点は圧倒的な強み。
3/n
総じて...スコアリング能力的にSGも兼任でいけそう。昨季はキャリー役をPOSS毎に入れ替えていた長崎。HCがマオールに替わってどうなるか。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) July 6, 2024
川真田、エドゥ加入でオンコート編成に不安の少ない長崎だからこその補強。JB以外にもう1人、強力なスコアラーがいるアドバンテージは計り知れない。
4/4
長崎ヴェルカ C ジェハイヴ・フロイド
#ボナ雑感メモ
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
ジェハイヴ・フロイド
203cm 109kg 27歳 C 🇺🇸
直近はトルコ、イスラエルでプレー。
23-24🇹🇷
GP:10
MINPG:29.6min
PPG:8.5pts
RPG:5.9reb
APG:1.6as
BLK:1.4blk
STL:0.7stl
3FG:0%(0/1)
3pt試投はキャリア通しても少ないノンシューター型センター。アスレティック能力が高い。
1/n https://t.co/moOdOlPKDn
OF...PnRでは専らダイブを選択。コンタクトの強さと跳躍の高さを生かしたアリウープは迫力満点。プットバックも高さがある。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
バックダウンからのフィニッシュはフックが多い印象。タイミングを図ったランを見せオフボールも巧み。
3ptやロング2は少なく、ショットレンジは狭めに見受けられる。
2/n
DF...PTが安定しない割に、BLKスタッツは優秀。プレー集でも高さのあるBLKを多く見せており、平面の勝負も跳ね返せる強さがある。センターとしてややアンダーサイズながらリムプロテクトの強度は高い印象。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
Reb...スタッツ的にはシーズンやリーグで幅が広く、PTもまばらなので評価は難しい。
3/n
総評...長崎の外国籍ラストピース。川真田とタイムシェアしながら、JBとのon2もしくはエドゥ+スミスのon3が予想され、重量級外国籍Cとのマッチアップはメインで任される予感。インサイドのキーマン。
— bonafide-baller(ボナファイド・ボーラー) (@fundamentalstep) August 8, 2024
速攻で走れる走力はヴェルカスタイルにもフィットしそう。マオール指揮下での役割にも注目。
4/4
琉球ゴールデンキングス ※該当なし
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