【ロスター情報】23-24 B1 群馬クレインサンダーズ
⚠️引用は公式リリースに基づいてます。トピックスに一部、自分で書いた記事の紹介あり。
⚠️本記事の情報はトップチームのロスター編成のみ。スタッフの情報については、HC以外はまとめていません。
⚠️選手の掲載順は退団、契約(新規)、契約(継続)の順に。なお同一項目内での掲載順は時系列順です。
⚠️年齢は23-24シーズン開幕時点(2023年10月7日)に統一しています。
退団
山崎稜 選手
リリース情報
自由交渉選手リスト公示:2023年05月15日
移籍先決定のお知らせ :2023年05月25日
移籍先:広島ドラゴンフライズ
アキ・チェンバース 選手
リリース情報
自由交渉選手リスト公示:2023年05月25日
移籍先決定のお知らせ :2023年06月28日
移籍先:サンロッカーズ渋谷
ジャスティン・キーナン 選手
リリース情報
退団のお知らせ :2023年05月31日
自由交渉選手リスト公示:2023年06月01日
移籍先決定のお知らせ :未定 ※公式リリース後に追記します。
契約(新規)
辻直人 選手
リリース情報
契約合意の報告(新規) :2023年06月08日
前所属:広島ドラゴンフライズ
コー・フリッピン 選手
リリース情報
契約合意の報告(新規) :2023年06月09日
前所属:琉球ゴールデンキングス
木村圭吾 選手
リリース情報
契約合意の報告(新規) :2023年06月12日
前所属:新潟アルビレックスBB
ベン・ベンティル 選手
リリース情報
契約合意の報告(新規) :2023年07月21日
前所属:KK Crvena zvezda
契約(継続)
水野宏太 ヘッドコーチ
リリース情報
契約合意の報告(継続) :2023年05月29日
並里成 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年05月30日
八村阿蓮 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) :2023年05月31日
菅原暉 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年06月01日
星野曹樹 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年06月02日
マイケル・パーカー 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年06月05日
野本建吾 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年06月06日
五十嵐圭 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年06月17日
ケーレブ・ターズースキー 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年06月19日
トレイ・ジョーンズ 選手
リリース情報
契約合意の報告(継続) : 2023年06月20日
新ロスター確定
トピックス
チーム作りは継続路線
22-23シーズンより指揮をとる水野宏太ヘッドコーチの継続が決定。同じく22-23より群馬クレインサンダーズに加入した司令塔、並里成(34)も契約を継続することになる。
3選手が退団し4選手が入団した他は、9選手が契約を継続するなど、チーム作りは継続路線を敷くことになった。
若い世代の選手たちの契約を継続
八村阿蓮(23)、菅原暉(25)、星野曹樹(25)といった若い世代の契約継続に成功。主力に30代、40代のベテラン選手が多い中、正にこれからキャリアの全盛期を迎えるであろう若い世代の押し上げは、チームにとって重要なキーとなる。
退団選手と入団選手による編成の変化
退団は山崎稜(31)、アキ・チェンバース(33)、ジャスティン・キーナン(34)の3名。入団は辻直人(34)、コー・フリッピン(27)、木村圭吾(22)、ベン・ベンティル(28)の4名。
同一ポジション、または近いポジションでの選手の入れ替えが基本。平均年齢で見ると若返りには成功している。退団は3選手だが入団は4選手。昨年からロスターの人数は1名増え、13名体制となる。ベンチ入りは12名までのため、試合ごとのベンチ入り争いも熾烈に。
※ベン・ベンティル選手については単独で記事を書きました。公式リリースには一切関係ありませんが与太話程度に。
来シーズンの目標設定
来シーズンの目標設定について、以下に水野ヘッドコーチのコメントを紹介する。
ヘッドコーチのコメントにあるように、チームとして大きな目標は、B1の上位8チームで戦うCS(チャンピオンシップ)への出場。CSでの初出場を目指しつつ、さらにその延長線上のB1年間優勝争いに絡んでいくことが最終的な目標となる。
ロスター編成においては、群馬クレインサンダーズをB1へ定着させた功労者たちが去ることとなった。と同時に、シューター不足、ハンドラー不足、そして高さ対策と、昨シーズンに編成上の課題となっていたウィークポイントへ、それぞれ傑出した新戦力を獲得。充実のオフシーズンとなった。
23-24はCSに出場してその先の頂きに挑戦するシーズンとなる。チームとして掲げた大目標を達成できるよう、選手、ヘッドコーチ、スタッフの戦いを見守りつつ、ファンとしてクラブを全力で後押していきたい。
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