FuncGolfは「身体を主体にゴルフに向き合う」という今までと全く違ったコンセプト。遺伝子的、骨格的、精神的、ホルモン的、神経的、そして環境的に一人一人の人間というのは全く違う…
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なぜゴルフが難しいのか?エクササイズを理解しよう!
apan Wellness Golf Associationでお話しさせていただいた内容になります。 パート1〜4までのシリーズで今回はパート4です。 今回はエクササイズ、トレーニングの難しさについてお話をしています。 トレーニングやコンディショニングは全ての人に必要である。その大前提は間違いないとしつつ、トレーニングによっては健康の害になったり、または怪我に繋がったりと弊害もあることを理解することが大切です。 どのようなトレーニングをすることがより効率的か?それはアセスメントを通してピンポイントで錆びついた部分の改善を計ことでより効率的に体の健康、そしてゴルフの改善につながることでしょう。 シニアゴルファーに向けて活動を行なっているJapan Wellness Golf Assocaitionですが、今回の話はシニアゴルファー以外にも有益な情報が満載だと思います。 一般社団法人日本ウェルネスゴルフ協会の情報はこちらから jwga.org/
Dissociation テストについて:キーワードは内圧のコントロール(Internal Pressure Control)
注:途中話がマニアックになるのでサラッと流してください。 野球選手がボールを投げる、サッカー選手がボールを蹴る、バレーボール選手がスクワットしながらボールを拾う。その様な動きを可能にしているのが身体をバラバラに動かす能力(Dissociation)です。 これは決してスポーツなどの動作だけではなくて、例えば、普段の生活の中で例えば前を見ながら首を横に振ったり、縦に振ったりすることもこのDissociationになります。ですので皆さんも普段無意識のうちに当たり前の様に行っ