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ニュルニュル草

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仕事のことやら趣味やらなにやらを徒然なるままに記録します
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#短歌

2022年2月の短歌まとめ

3月も後半となって、やっと2月の短歌をまとめました。先月はこちらです。 3月に入ってから短歌がまったく作れなくなっていて、どうして作れないのか?考える日々が続いていますが、とりあえず2月は盛んに作歌していたのでリストアップします。 ジロジロと冷たい視線うけ流し バカ殿像と一緒にあい〜ん うおーという絶叫の声近づきつ 聞く勇気あれかしと窓閉じ 賽銭を投げても今は願いごと なくて天気の話を神に 海苔巻けず雑なおにぎりできたけど 塩加減よし!優勝とする! わき道にそれる

短歌まとめ:2022年1月

2022年1月に詠んだ短歌をまとめました。1月は28首でした。 普段は思い付いた短歌に改行を入れつつ画像化することで、パッケージングして完成としているんですが、短歌は句の切れ目を一旦意識せず1行にまとめる方が好きなので、記事では淡々とテキストを貼ることにしました。 こうやって自分の短歌を並べてみると、「あぁこの日は疲れてるみたいだな」とか「楽しい1日だったんだろうな」とか、ちょっとだけ自分の1ヶ月を客観的に眺めることができる気がします。 2022年1月の短歌リスト初春の

突然の短歌(2021/12の短歌まとめ)

先月(2021/12)から唐突に「短歌」を作るようになった。 これまで意識的に文章を書いたりしてこなかったし、読書といえば自己啓発的なのばっかりで小説も全然読まないような自分が「短歌」を始めてることに自分自身が一番驚いている。 短歌とは偶然知り合って、なんとなく意気投合したので付き合い始めた。定型詩は日本語のトレーニングとしても良いし、レトリック的な文章を書けるようになりたかったので、短歌はちょうどいい。 角川武蔵野ミュージアムで俵万智さん短歌展をやっていて、俵万智さん