記事一覧
バレットジャーナルをやっている感想(1)
はじめにバレットジャーナルの今のノートが使い終わるタイミングでキリがいいので、現時点での感想をまとめます。
バレットジャーナルについてなんとなく聞き知っていて、試すかどうか検討している人あたりに向けた記事になります。
バレットジャーナルとは?バレットジャーナルは、ライダーキャロル氏という注意欠如発達障害の、ごく普通のアメリカ人といった感じの人が考案したノートの使い方です。
普通のノートを手帳
2022年2月の短歌まとめ
3月も後半となって、やっと2月の短歌をまとめました。先月はこちらです。
3月に入ってから短歌がまったく作れなくなっていて、どうして作れないのか?考える日々が続いていますが、とりあえず2月は盛んに作歌していたのでリストアップします。
ジロジロと冷たい視線うけ流し バカ殿像と一緒にあい〜ん
うおーという絶叫の声近づきつ 聞く勇気あれかしと窓閉じ
賽銭を投げても今は願いごと なくて天気の話を神に
意識して美術館へ行くようになった
本日、東京都美術館で開催されているフェルメールと17世紀オランダ絵画展へ行ってきました。とってもよかったです。
中年の危機と芸術
20代くらいの頃は多感で、いろいろとアート展示に行ったりしていたのですが、30代はそういうものから疎遠になって、40代でまた回帰してきました。
30代後半〜50代は、発達プロセスにおいて「中年期危機」といわれ、いろいろあるお年頃らしく、身体的な衰えやライフスタイル
西に向かって東京を直線的に10km歩行
歩行の練習自宅(西東京市)から東大和市の多摩湖まで直線距離にして約10kmを歩いてきました。だいたい時速5kmで2時間。直線的に。
健康のために「散歩」を習慣としていて、毎日だいたい30~60分ほど近所を歩いています。そのおかげか体調は良いし、ぽっちゃり体型を形成していた体脂肪も標準値まで落ちました。
「散歩」を続けていくとそんな身体の健康以外の側面にもメリットを強く感じるようになってきていて
短歌まとめ:2022年1月
2022年1月に詠んだ短歌をまとめました。1月は28首でした。
普段は思い付いた短歌に改行を入れつつ画像化することで、パッケージングして完成としているんですが、短歌は句の切れ目を一旦意識せず1行にまとめる方が好きなので、記事では淡々とテキストを貼ることにしました。
こうやって自分の短歌を並べてみると、「あぁこの日は疲れてるみたいだな」とか「楽しい1日だったんだろうな」とか、ちょっとだけ自分の1
フリーランスになったよのご報告
2022年1月末でROLLCAKE株式会社を退職して、フリーランスになりましたので、ご報告のための記事です。
だれ?「はがみつる」という者です。SNSでは @func09 と名乗ることが多いです。
15年くらいウェブエンジニアをやっていて、主にRuby on Rails を使うことが多いです。元はデザイナーをやっていて、デザイン、フロントエンド、バックエンド、インフラがなんとなくいい感じになる
突然の短歌(2021/12の短歌まとめ)
先月(2021/12)から唐突に「短歌」を作るようになった。
これまで意識的に文章を書いたりしてこなかったし、読書といえば自己啓発的なのばっかりで小説も全然読まないような自分が「短歌」を始めてることに自分自身が一番驚いている。
短歌とは偶然知り合って、なんとなく意気投合したので付き合い始めた。定型詩は日本語のトレーニングとしても良いし、レトリック的な文章を書けるようになりたかったので、短歌はち