山手線を歩いて一周したバカな話
こんにちは、ふんばりblogです。
今回は、僕がふとやりたかった山手線沿いを歩いて一周するバカなチャレンジの話です。
なぜやったのか
友達にこの話をする時、ほぼ１００％の確率で聞かれます。
なんでやったの？？？笑笑 って。
僕はいつもこう答えます、
やりたかったから。それ以上でもそれ以下でもないよ。
僕はたまに思うことがあります。
みんな、何もかにも理由をつけたがる。
動機付けしないと人は行動できない、いやそんなことはないと思います。
本能のままに動いてみたい時もあるじゃん、何が起こるかは行動した後に考える時があっても楽しいじゃん。
あ、そろそろ本題に入ります
まず結論から言いますと、山手線を歩いて一周するのはなかなかハードでした。
僕は富士山登山が人生で一番大変だったと言い張っていますが、それに次ぐ辛さでした。
AM9:30 新宿駅 START
AM9:45 代々木駅
AM10:09 原宿駅
AM10:34 渋谷駅
AM10:58 恵比寿駅
AM11:24 目黒駅
AM11:52 五反田駅
PM12:10 大崎駅
PM12:52 品川駅
PM13:33 田町駅
PM13:57 浜松町駅
PM14:27 新橋駅
PM14:47 有楽町駅
PM15:17 東京駅
PM15:42 神田駅
PM16:07 秋葉原駅
PM16:29 御徒町駅
PM16:39 上野駅
PM17:04 鶯谷駅
PM17:24 日暮里駅
PM17:39 西日暮里駅
PM17:58 田端駅
PM18:17 駒込駅
PM18:40 巣鴨駅
PM19:01 大塚駅
PM19:40 池袋駅
PM20:00 目白駅
PM20:26 高田馬場駅
PM20:48 新大久保駅
PM21:21 新宿駅 FINISH
結果的に総時間１１時間４９分で山手線沿いを歩いて一周することは可能でした。
そしてとても残念なことに、途中で携帯のバッテリーが落ちてしまった為、正確な走行距離を調べることができませんでした。
だいたい６５km程、歩いたという結論です。
僕はこの経験を通して感じることはたくさんありました。
周りの人間がやらないことに挑戦する快感
好奇心のみで動くことがでくるフットワークの軽さは、今後自分が生きていくこの社会では大切な力のひとつだと思います。
そしてそれは、誰も真似できないような生き方をするためのファーストアクションであると考えます。
日本人は誰しもが”個人”としてのアイデンティティを望んでいる時反面、自己主張はできなく、協調性を重んじ機械的な人間が多いと感じることがあります。
”出る杭は打たれる”っという言葉が示す通り、周りの目を意識しすぎてしまい、個人で動くことを諦め、思考を止めてしまう。
僕はそれがとてももったいない事だと常日頃思います。
皆さんはどう思いますか？
コメントお待ちしております。
ご愛読ありがとうございます
更新頻度高めでこれからも頑張ります。
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