ゴルフに沼るワケ
何をやっても三日坊主の私が40年以上続けている趣味に、ゴルフがあります
やめられない理由の一つが「とにかくゴルフは難しい!」
止まっているボールを打つだけなのに難しい!
中々上達しない
「コツがわかった!」「覚醒した!」「開眼した!」と思っても、今できたことがすぐに出来なくなってしまい、ナイスショットが続かないし、「開眼」したと思った眼も閉じてしまう
悔しい
だからうまくなるまでは、やめられない・・・と、言うことか
まあプロゴルファーでさえも良い調子が続かなかったり、「今日の試合で自分の欠点がわかった、やるべき事が見つかった」と言っているくらいだから、ゴルフは相当奥が深いのだろう
ゴルフをやらない人からみたら、朝も暗い内から起きて、遠くまで行って、高いお金を払ってプレイしてもうまくいかず、ストレスをためて帰ってきて(たまに調子の良いときもある)、何が楽しくてやってんだろうと思っている人も多いと思います
うまくいかず「くっそー、次こそは!」となる気持ちが明日への活力となるのです
やめられないのです
沼るのです
65歳過ぎてもジョギングやストレッチ等の体力作りに励めるのも、ゴルフの為と思うから続けられている
「まだベストスコア・キャリアハイを出せるのでは?」「次はもっと良いスコアで回れる」「この年でも練習すれば、まだ伸びしろがある」と勝手に期待してしまうことも、続けるモチベーションになっているのです
さらにゴルフの日は一日中家にいないので、妻の機嫌も良いし(若い頃は休日にゴルフに行くと、「子供の世話もしないで」と、怒っていた・・・)、リタイアして暇な自分にとっては、ゴルフは数少ない外出となって嬉しいのです
体とお金が続いていたら80歳過ぎてもゴルフはやっていると思う
NO GOLF NO LIFE
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