オンライン会合に参加しました。

※このnoteは、記録として、日記のように書き記していきます。

昨晩は、楽しく比例制を目指す会(GPR)のオンライン会合に参加して、香川県議の植田まきさんの「議員特権をなくすために議員になったワタシ」というタイトルのお話を伺いました。お話の後で自由に意見を交わす時間もたっぷりあり、全国で頑張っている、また日本に留まらず関心を寄せる様々な方のお話を伺う事が出来ました。

お話の中で心に残ったもののメモをします。

市民感覚でおかしいと思うところを発信して、市民を巻き込んでいった。
若い人というのは素直に思った事を言える。
議員はコーディネーター。主役は市民。
選挙カーを使わない選挙について。歩く、または自家用車で公民館に行って話す。すると近いので対話が出来る。
年四回だす報告書を、ボランティアの方たちが1万5千部ポスティングしている。
東京と地方の状況の違い。
年齢が若いのも良い面もあるが、これまで何をしてきたのかという事も大切。
無投票当選というのは、有権者が声を挙げて運動しないといけない。
日本は法律より伝統・文化を大切にする国。
主体性を持つ事が大事。自分で考えないのが原因。
教育が大切。民主主義について教師たちも深く学んだ方が良い。
性教育が遅れている。

UKで助産師をしている方が
主体性、身体を取り戻すようなお産をして初めて良い子育てができるのではという事を仰っていました。自分の身体を信じて、それから子どもも信じていく、人権教育はお産からという言葉に、私も自分の出産の時の事を思い出しました。
特に一人目の時は二晩もかかって、立派なお産だったのかどうかは分かりませんが、幸せなお産で、それに続いて幸せな子育てが出来た(今のところ)と思います。ダメなお母さんの部分もいっぱいあるんですけどね。。

それに引き続いて、保育現場に問題があるのでは、と仰っている方もいました。

私から一つ質問をしたのですが
選挙公報がないことについてお話しすると、皆さん信じられない、、という反応でした。周りからオーガナイズするのも良いのでは、という有難いお言葉や、条例を作る、または陳情すると良いとも教えて頂きました。

私の住む杵築市の議員は18人中、女性は私一人ですが、全国に、こんなにも頑張っている方が、それも同じような悩みを持つ方がいらっしゃる事を知れて、とても励みになりました。

今回お誘い下さった三井マリ子さんには感謝してもしきれません。
九州の片隅の私を見つけて頂いて、本当にラッキー!としか思えません。
杵築市民には勿論ですが、気にかけて下さっている三井さんに恥ずかしくないよう、良い勉強をして、良い議員になりたいです。

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