長寿まつりが続きます

先々週の日曜日は、薬草の里「山浦」地区の長寿まつりに出席してきました。
紹介だけと思っていたら、挨拶もと言われ、大先輩の皆さんへご挨拶致しました。
演し物の１つのひょっとこ踊りを皆さんと一緒に楽しく見ていたら「船尾議員も！」と言われ、隣に座っていた駐在の伊藤さんと一緒に、人生初のひょっとこ踊りを踊る事になりました。
ひょっとこ踊り、ちゃんと見た事がなかったのですが、見様見真似で皆さんの周りを踊って回りました。
来場の皆さんには、それはもう喜んで頂いて、温泉友だちのおばあちゃんとは、手を取り合ってキャアキャア笑い合いました。

そして先週の日曜日は、私の地元の上地区の長寿まつりでした。
今回は事前に挨拶をと言われていたので、紙に書いて準備して行きましたが、地元の皆さんの前に出るというのが一番緊張するもので、出発前は何度もトイレに行きました(笑)
上地区でも沢山の演し物があったのですが、中でも私の住んでいる上河内地区の婦人会の皆さんで「けとろく芸喜暖」という劇団を作って、演劇や踊りを披露してくださいました。
皆さんこれが一番の楽しみなんじゃないかと思うほど、アドリブが面白い劇でした。これで終わりと思ったら山本リンダの曲が流れて、デベソをつけた皆さんが踊り出し、わ～楽しい！とビデオを撮っていたら、劇のおばあさん役だったK子さんが私を呼びに来て、やっぱり一緒に踊る事になりました。

前のＳっちゃんの踊りを見ながら必死についていきました。
(山本リンダ世代ではないので、歌は知っていても踊りは分からないんです😭)

山浦も上も、事前に踊るものが分かっていたら練習したのですが、仕方ないですね。
来年はどちらも私に仕込んでおいてくれたら良いのになぁ～と、密かに思うのでした。

近所の皆さんの評判は良かった！と聞いています。ともかく皆さんに喜んでもらえて良かったです。
ご参加の皆さんの末永いご健康をお祈りしています。

さて、自分の親への感謝の気持ちを伝えるのは、夫がマレーシアから帰国してからゆっくりしたいと思っています。

杵築市に沢山お父さんとお母さんが出来たから、産んでくれたお母さんは、ちょっと待っててね。