金の不安をなくすには自己投資しかないらしい。

勉強用に動画つくりました。

ナレーションの台本、下記に貼っておきます。


お金の不安を取り除く
悩みの答えは本が知っている。シリーズ
今日は「お金の不安をとりのぞく」を、「ストレスフリー超大全」かばさわしおんさんの本から学んでいきたいと思います。

私事ですが、お金全然たまらないや、、、という悩みがあります。共感してくれる方多いのではないでしょうか。
ずばり、その解決方法をいいます。
簡単にまとめると、みんなそんなに貯金していないからそんなに不安になることないよ、あとそんなにお金あっても幸せに結びつくとはかぎらないよ、金持ちになるには、結局企業か投資しかないけどなんだかんだいって最も確実なのは、勉強したり資格取ったりして自分の価値をあげることだよ。という話です。

まず日本人はそんなに貯金していないという話ですが、
え?そんなことないよ、皆1000万円くらいは貯金あるんじゃ無いの?という人もいるかと思います。
実際、日本人の平均貯金額は1752万円といわれていますが、これはからくりがあって、「高齢者のお金持ちが平均を引き上げている」んだとこの本の著者はいいます。より現実を反映している中央値で見た場合、40代単身世帯の貯金は657万円。さらに別のデータでは、30-40代で貯金100万円以下の人は60%、貯金0のひとはなんと23パーセントもいると言います。

安心してください。「かねないですよ」。といったところでしょうか。なんだーみんなお金ないんだーそっかー一緒だあ。
ちなみにこのデータの根拠を確認したりしていません。大事なのは、それっぽい情報で私が安心できるかだけです。

続いて、お金と幸福は比例しないという話です。
ある研究によると、お金があればあるほど幸せになれるのは年収800万円まで、それ以降、幸福度は頭打ちになるそうです。1000万円や一億稼いだところで、より幸福感が得られるわけではないということです。まあ、うちは年収800万円もないから関係ないやあ

つぎに、金持ちになるには、企業と投資しかないと言う話。
意味はそのままです。この本では、小さな投資から始めることを推奨しています。いきなり高額をつぎ込むのではなく、数万円から10万円までの金額でスタートすること。小さなお金をうんようしながら投資について勉強していくのが正攻法だと言います。

最後に、最も確実なのは自己投資だと著者はいいます。
著者自身は、25年間本を読んだり、映画をみたり、海外旅行へ行ったり、自己投資をコツコツやってきたら、25年前にくらべて100倍以上のリターンを得たと言います。この自己投資のおかげで今の作家としての自分があるそうです。著者曰く、貯金に意味はない、インフレが怒ればお金の価値は目減りする、だから貯金は実はハイリスクなのだ。貯金よりも自己投資に使うべきである。

著者のいう自己投資とは具体的になんでしょう。たとえば、体への投資である健康、人と繋がりをもつための人間関係、自身の思考回路形成にやくだつ読書などの情報あつめ、資格習得などのスキルアップ、海外旅行などの新しい体験、見た目への投資、美容が挙げられます。

まあ、私は大学行ったり旅行しまくったり、10年間いろいろ自己投資してきたけどまだ回収できてない不良債権なんですが、回収の見込みはいつになるのかなー。

まとめ

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