![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14898949/rectangle_large_type_2_c286513029b7248ecdd2da8bad240fcb.jpeg?width=800)
【不動の500F20年ぶりに始動】
2014年10月12日
金沢の義理の父の事務所の片隅の土間に20年間保管されていた1969年製Fiat500F。フルレストアして東京で足として乗ることに決めたので金沢に行きいろいろ状態をチェックに。
まったく動かず・・
左のフェンダーが壁に干渉して動かない。タイヤも抜けてしまっていいる。
とりあえずジャッキアップしてみることにした。
渋い「石」ナンバー!
ジャッキをボディにそのままあてている!?今見るとこのジャッキアップ位置はNGです。
タイヤは空気が抜けきってグズグズに・・
空気を入れてみる。なぜかここにはコンプレッサーがあるので一気に空気を入れてみるとタイヤはみるみる膨れ上がり死んでませんでした。
リアタイヤが動かない!?
空気をいれてハンドルをきってみたものの動かない・・
リアタイヤがブレーキが錆びて固着している・・
こんどはリアをジャッキアップしてそのまま押して動かす作戦に
浮いた!
しかもジャッキの小さいキャスターだけで前に押せば動きそう
さすが軽いチンク!いよいよ外光を20年ぶりに浴びるときがやってきた!
つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?