不登校でもいいと、思えるようになるまで vol.6

【衝撃！不登校の本当の原因とは】

さてさて、お待たせしました。
外に原因を求めているうちは問題解決しない・・・。ならば、どこ？　
これをある人に思い知らされるわけです。そのある人とは・・・・・

臨床心理士！

この臨床心理士さんは、上の子が小学校でいろいろあったときに夫とふたりで相談に行き、カウンセリングがとても良かったので今回もまたお世話になることにしたのです。

きっかけは、カウンセラーの友人に「子どものことなら、臨床心理士に相談するのがいいよ」と言われ、このサイトを教えてもらいました→
「臨床心理士に出会うには」

その友人が言うには、臨床心理士というのは相談の訓練をうけたプロであり、どんな年齢にも対応できるので、心の絡みを解くには臨床心理士がオススメだそうです。
でも娘は「カウンセリングには行かない」と言うので、夫と2人で臨床心理士さんの所へ行ったのわけです。

実は私、あんまり…いや、ほとんど夫と話してなかったんです。
私は全部自分でやっちゃうタイプで、その方が速いし、それがいいと思ってました。
でもねえ、やっぱり一緒に生活してる以上、情報は共有しなきゃと思ったのです。

それと「不登校でもだいじょうぶ」って、夫に言って欲しかった。
頭ではわかってても、学校に行かない子どもをみてると、不安になったりイライラしたり、人目も気になったりして落ち込みもする。
つまり、私はひとりで頑張ってしまっていた。なのでもう頑張ることは手放したい・・・。
しかしやり方が、どうにも わからない　(‾▽‾;)

なぜなら他人に頼ったことがないから！
　
なんせ
「私、仕事できますから！」
「私、何でもこなせますから！」
「私、失敗しませんから！」
で、生きてきたもので頼り方が分からず、助けてほしいって言えないんだよー(｀□´)ノ！
　　
それで、臨床心理士さんに言われたのが「旦那さんに子どもの様子を話せばいい」と。
「今日学校行って、こういうことがあったんだってー」とか「お友達とこんなこと話したんだってー」とか。そう、実は私、そんなことすら夫に話していなかったのです。

次回へつづく

【プロフィール】
速読講師 船戸かず美
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🔸1973年生まれ さいたま市在住 石川県小松市出身
🔸不登校の子を持つ二児の母
🔸オリジナルの速読方法で子どもを教育し、子どもの学力向上や家庭教育を教えています
🔸教員経験あり（金沢大学教育学部 小学校教員養成課程卒）
不登校をきっかけに家庭教育というものに向き合い、そこで生まれたノウハウを皆さんにお伝えしています！

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