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不登校でもいいと、思えるようになるまで vol.8

【これで自分と向き合える!】

臨床心理士さんのカウンセリングを受け、大いに反省した私 (;’∀’)
さあここで、大事なことを言います。それは・・・

自分を責めないこと!
私のせいだって思わないこと!

そんなこと言ったって、思っちゃう・・・
っていう、そこのあなた! 
よく聞いてください! 実はこれには、ちゃんと理由があるのです!

じつは子どもって・・・
親を選んで生まれてくるんだってー!
 
衝撃の事実(_□_;)!!

あ、知ってた?
はじめて聞いた人はこの映画、見たら分かります↓
「かみさまとのやくそく」

子どもが親を選んで生まれてきたっていうことを子どもたちが自ら語っている映画です。
幼い子は生まれる前のことを覚えてるらしい・・・。
私はいろんな事が見えるとか、そういうのないけども、映画で子どもたちが真剣に話してるのを見ると、
「へー、そうなんだー」って思う。

あなたが信じようが信じまいが、こういう考え方もあるんだなって知っておけば、自分を責めることもないし楽だよね(^_-)

「子どもが自分で決めたんなら、しょーがない!」 
って思えるしね。

「かみさまとのやくそく」
いい映画なので、あなたのお住いの地域で上映されてたら、ぜひ見てみてください(^-^)
 
じつはこの映画、ずっと見たいなーって思ってたけど、なかなか都合がつかなくて、子どもが不登校になってから、やっと見られたの。
やっぱり、タイミングってあるんだよね。
 
で、話を戻すと、つまり誰が育てても どの先生が担任になっても どの学校に行っても その子が決めてきたことだから同じことになる。
だから、誰のせいでもない。親のせいでもない
なので、アナタのせいでもない ってこと。

その後、3年生の時の担任の先生は、クラス替えもずいぶん配慮してくれて、私は「学年が上がれば登校するだろう」って思ってた。

しかし・・・

次回へつづく

【プロフィール】
速読講師 船戸かず美
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🔸1973年生まれ さいたま市在住 石川県小松市出身
🔸不登校の子を持つ二児の母
🔸オリジナルの速読方法で子どもを教育し、子どもの学力向上や家庭教育を教えています
🔸教員経験あり(金沢大学教育学部 小学校教員養成課程卒)
不登校をきっかけに家庭教育というものに向き合い、そこで生まれたノウハウを皆さんにお伝えしています!

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