耐えて勝つ

■広島カープ元監督の古葉竹識さん死去 セ・リーグ初優勝に導く
(朝日新聞デジタル - 11月16日 15:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6742407
1975年のシーズン中に、カープ初の外国人監督ジョー・ルーツ氏の退団後にコーチから監督に就任して一気にセリーグ初優勝を決め、その後のカープ黄金時代、そして今日の広島東洋カープの隆盛を築いた功績は間違いなく大きいと思います。
座右の銘でも有る「耐えて勝つ」の言葉通り、山本浩二、衣笠、三村といった当時の主力選手に続く選手、野手なら高橋慶彦、山崎隆造、達川光男、長嶋清幸、投手なら北別府学、大野豊、川口和久、津田恒美といった選手を育てたのも古葉監督ですからね。
因みに広島退団後にその指導力を買われて横浜の監督になったのですが、結果が出なかったのは所詮横浜なんてその時から意識の低い球団だったって事でしょうね。まぁ今もそうですが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?