【オリックス】ここは勝たないと

■「負けない男」オリックス・東晃平が82年ぶりの快挙！デビューから先発8連勝は史上2人目
(ベースボールキング - 04月04日 16:34)
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開幕のホームで南海に負け越し、そしてパリーグ最下位候補の西武ごときに連敗と不穏な雰囲気も感じはじめてきた我等がオリックスバファローズ。西武ごときに3タテを阻止すべく3試合は何と平日なのにデーゲーム。春休みなのと次のロッテ戦の関係でホテルのチェックイン絡みだとは思いますが。まぁ仕事をサボっていや違った休んできた大人も多かったです。
只今絶賛絶不調と言っても過言では無い頓宮、紅林がスタメンを外れ、安達、西野と言ったベテランをスタメン起用で何としても3タテだけは阻止したいという中嶋監督の意気込みも感じる起用でしたが、その安達が四球で出塁してチャンスを作り若月の犠牲フライで先制します。中盤になかなか本調子を発揮しきれていない森のタイムリーで1点追加し、東→マチャド→平野の継投で2-1で西武に勝利。3タテを阻止する事が出来ました。
先発の東は力みも感じられずストレートの制球が抜群に素晴らしく、外崎にソロホームランを打たれたとはいえソロホームラン1本程度ならドンマイドンマイという感じでございました。力みに力み切った山下舜平太とは大違いでしたよ。
打線も安達はヒットは出なかったものの粘って出塁出来、福田もセンターの守備で相変わらず存在感を発揮していましたね。チームに貢献どころか足を引っ張ってばかりいる金子侑司や會澤翼なんかがいる球団とは大違いですよね。そんなベテランに触発されての森友哉のタイムリーという感じでやはりオリックス打線の中心は森友哉なんだという気概を感じさせてくれました。
今日は上手く繋ぎの野球で勝てた感じで実質ヒットはたったの4本。次のカードはライバルの1つである敵地ZOZOマリンでのロッテ戦。土日は天敵コンビの種市、佐々木朗希の先発とみられるだけにまだまだ茨のペナントレースを覚悟しないといけませんね。