お茶＋フルーツが好きな人とそうでない人

最近、好烏龍ってやつが流行ってるみたいですね。

烏龍茶 好烏龍 マンゴー＆マンダリンティーエード

ほぼマンゴージュースとして「うまい！うまい！」と味わっていました。
X(twitter)上でもこのフレーバーに魅了されて、
大量にストックしている人がちらほら。


お茶にフレーバーが付与されている物って
世間にいっぱいありますよね。
ルピシアとか有名かな〜と思います。
はじめてルピシアのマスカット紅茶を飲んだ時、
ものすごい衝撃が走りました。
こんなに芳醇なフレーバーの紅茶あるの？！と。
そして混乱しました。
あっ、味は普通にストレートティー。
香りと味のミスマッチに混乱しつつも、
すぐに身体が順応し癖になりました。

甘みがあるものも、贅沢ドリンクとして好きです。
クラフトボスのフルーツティーシリーズは、
飲みすぎると太るゾ….と思いつつ、
おやつとして飲んでいます。


一方夫はお茶＋果物の組み合わせは
そんなに好きじゃないみたい。
好烏龍も口に合わなかったみたいです。
以下、聞き取り結果をごらんください。

お茶を飲む時はさっぱりしたいから飲むらしく、
お茶に甘みがあると、？？？となるらしい。
無印やルピシアは味自体が甘くないのでOK！
ほうじ茶ラテは例外でスイーツ扱いだって〜

つまりは、違う部類のものが付与されていることが好きじゃないみたいです。
酢豚のパイナップルやポテサラの林檎はNO！！！
同じような人、多いかもしれないです。


そう考えると、ドドドマンゴーフレーバー烏龍茶の
サントリー好龍茶は、
けっこうピーキーな飲み物ですね。
万人受けより、熱狂的マニアを作るものが
今の時代はバズりやすいのかも。
マニアが皆飲んでほしい！と布教してくれるから。
買わないとすぐなくなっちゃうからねえ。
(世界のkitchenのハーブ緑茶とか)
我らマニア達はまた作品が世に出てくることを
祈りつつ、今この瞬間に好龍茶を買いましょう。