見出し画像

SIGMAよりRFマウント対応レンズ

SIGMA製のレンズが使いたくて、LマウントやXマウントのボディをずっと探していました。
CANONのボディやレンズには、不満が無いのですが純正レンズとは違うSIGMA製の写りが好きなんです。
SIGMA35mm F1.4 DG HSM Artは、好きなレンズでしたが手放してから、再購入をずっと検討しており、EFマントなので中古も有りかと悩んでいます。
いっそのことLマウントなどのボディの変更も考えましたが、R6MarkⅡの操作性と画質に満足しており、いろいろ調べると、AFが安定しているとか。
5DmarkⅣでも、AFがほぼ狙い通りに動いてくれていたので、AFが不安定になるのは、我慢できないかも。
AFを犠牲にして、FUJIFILM T5やS20等をずっと考えてレンズは、SIGMA製を、なんて妄想していました。

ボディが増えると、撮って出しで満足できると良いのだが、多少の補正もRAW現像となる事から不安が残ります。
SIGMA製のRFマウントが有れば、DPPによる現像が管理も簡潔になる。

さて、今回は、APS-Cに限定したRF-Sのラインナップでしたので、CANONのR7辺りを追加すれば、思う存分SIGMA製のレンズが楽しめます。
しかも、日中の撮影時に望遠が欲しいとなれば、既存のEFとRFのレンズも可能となります。
もっとお手軽に、R10で十分だと思えるのですが、バッテリーの規格が違うため、候補から外れます。カメラが悪いんじゃなくて、私の使い勝手の問題で、バッテリーや充電器が兼用出来ると、お互いに補完できるので安心です。
初めてのカメラでしたら、R10とSIGMA製のレンズは、絶妙なコンビとなります。
R7は、発売されてから約2年が経過しているので、R7MarkⅡが出るかどうかわかりませんが、次の世代のボディを待つのも良いかな、なんて悩みます。
慌ててAPS-Cのボディを購入しなくても、R6MarkⅡにそのまま装着が可能です。が、画素数が減るので、噂のR5MarkⅡに買い替えなんて、夢のまた夢でしか御座いません。
悩みが尽きないなんて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?