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【たった5分で理解できる】人生逃げ切り戦略のすべて(無料です)

こんにちは、フーミンです。

今日は、人気ビジネス系YouTuberのやまもとりゅうけんさんが書いた本「人生逃げ切り戦略」をご紹介します。
前半で本の内容をザクッと説明して、後半で本文を引用しながら有益だと思う情報をまとめました。

この本はこんな人にオススメ

・今はサラリーマンだけど将来的には独立したい人
・会社や組織に縛られず自由に生きたい人
・副業に興味あるけど、何から手をつければいいか分からない人

それでは、いってみましょう!

この本に書かれていること

そもそも「人生を逃げ切る」とはどういうことか?
やまもとさんは「経済的な不安が限りなくゼロに近づいた状態」かつ「面倒な人間関係や決められた場所・時間に縛られない状態」と定義してます。

うーん、いいですね。

この本では「人生を逃げ切る」ことの意義と方法を全7章で解説されています。

第1章:「人生逃げ切り戦略」とは何か

いまは個人でも稼げる時代で、その気になれば人生を逃げ切ることが可能です。
まずは小さなことからでも始めていきましょう!


第2章:凡人が乗り越えなけらばならない「壁」

稼ぐためには「強い意志」が必要です。
とはいえ、人間の意志は弱いものです。

意志の弱さはルーティンでカバーしましょう。
本書でのオススメは
  ・朝、起きる時間を固定する
  ・仕事を1時間単位で区切る
  ・人と会う

です。

そのほか、後悔しない人生にするために何をすべきか?
といったマインドを確立しましょう。


第3章:あなたがまずはじめるべき副業

副業といっても、ブログ、YouTube、オンラインサロン、せどりetc
いろいろありますよね?

あなたが何からはじめるべきか?
副業の選び方を理解したうえで挑戦しましょう!

選び方の基準は
「お金が流れ込んできているプラットフォーム  × 自分のスキル」
が最大化されるポイントです。

現時点でノースキルであれば「継続が苦にならないこと」を探すといいかもです。


第4章:やってはいけない副業

結論から言うと、クラウドソーシングとネットワークビジネスです。

クラウドソーシングは「自分の仕事を安売り」するかたちになります。
手を抜いてオンラインで仕事を探すのではなく、人に会って「あなただから仕事をお願いしたい!」と思われるポジションを取りにいきましょう。

ネットワークビジネスはコストパフォーマンスがめちゃくちゃ悪いので手を出したらオワリです。


第5章:誰でも今日からできるSNS活用術

これからの時代、稼ぐためにはSNS活用が不可欠です。
うまく使って自分のポジションをつくっていきましょう。


第6章:人生逃げ切り事例集

人生逃げ切り戦略を実践されている7人の事例紹介です。


第7章:インフルエンサー会談 やまもとりゅうけん×イケハヤ×迫佑樹

3人のインフルエンサーの考えに触れることができ、とても参考になります。
みんな考え方が違っていておもいしろいです。

本文を引用しながらポイントまとめ

”「稼ぐ」ことに照準を絞って突き進むのか、それとも「自分のペース」を守って結果の出ない時間を耐え忍ぶのか。これも自分なりの「優先順位」を決めるべきひとつの分かれ道です。”

副業で稼ぎたいなら、それなりの覚悟が必要です。
今までと同じ生活をして空いた時間で副業に取り組んでも、なかなか結果は出ないでしょう。

「ムダな飲み会に行かない」「ダラダラとYouTubeを見ない」など、「やらない事」を決めて「やるべき事」にフルコミットしましょう。


”お金が流れ込んできている市場で勝負することこそが、「マーケティング」なのです。”

大量にお金が流れ込んできている市場であれば、スキルが圧倒的に高くなくても稼ぎやすくなります。
その市場を見極めることが大切です。


”自分の強みを軸に副業を選んではいけない”

これには一瞬「えっ?!」となりますよね?

自分の得意なことにこだわり過ぎると、不得意なことには手を出さなくなり、結果的に自分の可能性を閉ざしてしまうからです。
「自分の強み」にこだわらず、新しいことに挑戦しましょう!


”出したいものを手当たり次第に出していくスタイルの発信者もいますが、それでは「ユーザー」に見る動機を与えにくい。”

SNSでは、つい出せるものを全部出そうとしてしまいます。
しかしこのやり方では、発信に統一感がなくターゲットが定まりません。

自分の発信で「誰をどの状態からどの状態にするのか」を明確に定義し、ブレずに発信することがフォロワー獲得につながります。


この本を読んで思ったこと

人生において何を重要視するかは人それぞれです。

でも「お金」のことを無視して生きることは不可能ですよね。

私はいま35歳です。
おそらく、元気に活動できるのはあと30~40年。

「人生逃げ切り」と聞くとあまり良い印象を受けないかもしれませんが、残りの人生を自分が心から満足できるものにするために、まずは経済的な不安を解消したいです。

きれいごと抜きにそう思います。

そのためにも、「いま稼げる市場はどこか?」「そこへ自分がどうアプローチするか?」を真剣に考え、行動していきたいと思います。


以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
また読んでくださいね。

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