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"志しあるところに道あり"

私は現在指導者として活動している。
指導者ってなんだ?
何が正解で
どうあるべきで
どんな人が立派な指導者なのか?

そんな正解のない答えを
追い求めていたことに気づいた。

指導者として大事なことは、
ブレない志を持つこと。
これに限る。

私が指導を始めたきっかけは
スポーツの魅力を伝えること。
それが始まりだった。

特に私は3歳からサッカーをしていて
サッカーを通して学んだことがたくさんある。

まず、学校に行っていた理由も
サッカーをするためだった。
私自身、クラブチームに所属したことは一度もなく
部活動で育ったため
学校に行かないとサッカーが出来なかった。

そんなサッカーを通して
学校の規則を守らないとサッカーができなかった。
そのはずが当時の私たちの中学時代から言うと
サッカー部は部停の連続だった。
※部停:部活動停止期間

しかし、そんな中でも仲間と出会い
道具を大切にすることの大切さを学び
ルールを守ることの大切さを学び
勝つことの嬉しさ
負ける悔しさ
サッカーがあったからこそ
多くのことを経験できたに違いない。
恥ずかしながら勉強は、ほとんどしていない。
しとけば良かった。とも思わない。

サッカーのおかげで
大人になっても自分に追求できるようになった。

そんなサッカーに関わる出来事での学びを
子ども達に伝え続けて
技術だけでなく、いろんな面でサポートをしたい。

それが私の指導者としての志す道である。

私は絶対に子ども達に100%の姿で
手を抜かず全力で関わり続けたい。

熱量が溢れる、伝染する組織。
私に関わった人たちが、
子どもに対しての関わり、責任の深さを感じて
より良い環境を作り上げていく。

まずは、自分から火傷するくらいの熱量で。
絶対に理解してくれる人はいる。

志あるところに道あり。
自分で道を切り拓いていく。

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