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進路イベントを終えて・・・


率直な感想

数多くある業者から選定を試みたが、前任者からの引き継ぎもあり同社で今年もお願いすることになった。 1年生から就職も交えて上級学校に来て貰う形でイベントを企画した。
実際にやってみての率直な感想は、楽でいい。 主任なので、きちんとアンケートができているかの確認と業者との調整が主な仕事が苦手な人以外はタイパがいいと言える。名刺交換も含めて、つながりができることは嬉しい。
生徒からのフィードバックは、前向きなことも多く記載があったのは嬉しかったですね。

生成AIに振り返りをお願いしてみた。

キーワードを入れ込み、作成してみると以下のことが回答された。

- 相手に伝わる無意識の行動を改善するために、生活態度やマナーに焦点を当てた授業を導入する。具体的には、挨拶や身だしなみ、言葉遣いなどの基本的なルールを学ぶ授業を設けることで、生徒たちに意識を持たせることができるだろう。
- 学校内の挨拶文化を強化する取り組みを行う。毎朝の登校時やクラス間の移動時に、生徒たちが自発的に挨拶を交わすように促すことで、相手に対する敬意や思いやりを育むことができるだろう。
- 定期的な模擬面接を実施することで、生徒たちに社会人としての態度や言動を身に付けさせる。模擬面接の結果をフィードバックし、改善点を指摘することで、自己分析と改善意識を高めることができるだろう。
- 外部の専門家やビジネスパーソンを招いて、生徒たちにビジネスマナーの重要性や実践方法を学ばせる講演会を開催する。実際のビジネスシーンで求められる態度や行動を具体的に伝えることで、生徒たちが将来の進路に活かせるだろう。
- スクールカウンセラーとの個別の面談を通じて、生徒たちが自分自身の意識や行動について考える機会を提供する。生徒たちが自己肯定感を高め、自分を客観的に見つめ直すことで、改善に向けた意欲が湧くだろう。

なるほどね。小学生から続く習慣ができなくなっていくのは、習慣化されていないからなのか。 高校生にもなると、ひねくれている生徒も多いから正直めんどうだな・・と感じることも多い。また、コロナ環境の学校生活のため、挨拶という文化も衰退してきたように感じるなぁ。
私立だとなおのこと感じる。
あと少しで1年生が終わります。 来年度に向けて計画を建てないとね、、、


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