日本は作られる問題 ふわまる@違和感ランド 2021年9月2日 07:45 Netflixの新作「ケイト」、日本を舞台にして主人公の白人が日本人の「悪党」を殺しまくる映画。トレイラーの段階で日本では割と好意的に受け取られているけど、アジア系アメリカ人には大不評。「アジア人は白人にフェチ的に消費されるためだけに存在しているわけではない」 https://t.co/7vTGyHb3l0— 竹田ダニエル (new) (@daniel_takedaa) August 5, 2021 アジア人当事者の物語が抹消され続けていること、白人を「聖なる勇者」として描かくためにアジア人をヴィラン化すること、日本を「エキゾチックな極東」として表層的に消費すること、全てはハリウッド(そして世界全体)の白人至上主義を継続させることに影響を受け、起因している。— 竹田ダニエル (new) (@daniel_takedaa) August 5, 2021 アジア人を暴力を振るうための小道具として利用すること、平面的で非人間的なキャラクターとして描くことの危険性については、散々議論されているし日本を舞台にしているからこそ注意する必要がある。 https://t.co/ZHnwxWnvNW— 竹田ダニエル (new) (@daniel_takedaa) August 5, 2021 ハリウッド映画の差別的な描写と社会の実害について書いている記事。アジア人の描かれ方と社会での扱いは、非連続じゃない。https://t.co/2LAlZGxGjO— 竹田ダニエル (new) (@daniel_takedaa) August 5, 2021 役者本人も、改善すべき問題だと声を上げている。https://t.co/LccxXvSjrB— 竹田ダニエル (new) (@daniel_takedaa) August 5, 2021 Quoraは正式なソースじゃないけど、素晴らしい解説が載ってるので。映画の中で黒人やアジア人などの有色人種が早く死んでしまうのは、結局は白人(特に男性)が中心キャラクターである方が売れるから。カルチャーと差別の因果関係についても詳しく書いてる。https://t.co/LJzp8PQVyZ— 竹田ダニエル (new) (@daniel_takedaa) August 5, 2021 「色んな表現があっていい」→そりゃそうだけど、統計的に圧倒的にアジア人が殺されたり、オリエンタリズムに塗れた表層的な消費と差別的な描写を受けていることはずっと問題になっている。カウンターになるようなメインストリームな作品が作られないってことを含めて改善されるべき、という話。— 竹田ダニエル (new) (@daniel_takedaa) August 5, 2021 ダウンロード copy #日本 #エンタメ #違和感ランド 記事の読み込みに時間がかかりましたよね、ここまで読んでくださりありがとうございました 記事をサポート