虎に翼
ご希望をいただいたので、年表の「完成品」をネットプリントにあげました！よろしければCALL4メンバーの力作をご覧になってください☺️
— CALL4（コールフォー）｜“公共訴訟”でもっと公正で多様な社会へ (@CALL4_Jp) September 29, 2024
セブンイレブン
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（2024/10/05 23:59まで）
ローソン・ファミマ
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（2024-10-06 19時頃まで）
白黒:20円 フルカラー:100円 pic.twitter.com/kZ1kmi5Rse
東京新聞「本音のコラム」北丸雄二さん。「NHKの政治報道は安倍政権下で地に墮ちたが、ドラマや教育番組やドキュメンタリーは報道局を横目に頑張っている」。今週から始まった「虎に翼」のモデル、三淵嘉子さんと、米ルース・ベイダー・ギンズバーグさん。 pic.twitter.com/aZznTbNYCT
— てつら由伽 (@yuga_tetsu00055) April 4, 2024
いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWeb
https://t.co/0nXJFyM0gw涼子や梅子が必ずしも法曹界に身を置く必要はないと書かれていました。私はそれがとてもいいなと思っていて。法律を学んだからといって必ずしもそれを職業にしなくてはならないわけじゃない…その道に進まなかったからといって学んだことは決して無駄にはならないし
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/0nXJFyM0gw
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
家族というものに対して感じていることは多いですね…みんな血縁や法的なつながりにこだわりすぎている…独身の友達の話を聞いていると「なんでそんなことを赤の他人に言われなくてはならないんだろう？」という目にたくさんあっている…誰に介護してもらうつもりなんだとか
https://t.co/0nXJFyM0gwもともとは法律のことはよくわからないし距離を置いていた…当事者でもない私が物語で描くと…でも差別の構造をそのままにしておきたい人たちにとっては思うツボ…わからないなりにも声をあげていかないと…マイノリティを『作品の起爆剤』として扱うだけでは差別は減らない
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/0nXJFyLsqY社会的に何かを制限されている、ともすれば虐げられてしまう可能性のある人たちが、物わかりのいいお利口なふるまいをすることでしか最悪の事態を回避できない。誰かにとって都合のいい、面倒を起こさないための抑圧の象徴として「スンッ」という言葉が生まれたのだと思います
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/0nXJFyM0gw男性が約束を破っても嘘をついても怒られるとは思いますけど度合いは違うんじゃないのかな。だからちゃんとした母として描きすぎないということも意識していました…絶対寅子の母性をたたえるような物語にしてなるものか、と。
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/0nXJFyM0gw
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
100年くらい前からずっと同じ問題が論じられている。ずっと続いているんだよ、を示すことに、まず意義があると思いました…この現代で彼女が働いていたら…きっといまだに男女の賃金格差が大きいことにも法曹界に女性が約2割しかいないことにも憤りを感じるんじゃないか
https://t.co/Jkm1HM4UUk当事者の方は決して“教える側”ではないのにどうしても当事者の方に強いてしまいたくなったり私自身も色々聞いちゃったりすることもあって反省…だからこそエンターテインメントや作品を通じて知るきっかけになることは大事だと思っています。
— ふわまる (@fu_fu2527) September 15, 2024
https://t.co/jr0JXWTuJt昔から比べたら良くなっていることはいっぱいあると思いますが憲法14条でみんな平等であると書かれている国にもかかわらずなかなか周知されていないことによって平等ではない扱いをされている人がいるということが事実…やっぱり当事者の人が矢面に立つべきではないと私は思う
— ふわまる (@fu_fu2527) September 15, 2024
https://t.co/jr0JXWTuJt花江は社会に出て働きたいという気持ちはなくて家庭に入って家族を支えたり家族のために生きたりすることに幸せを感じる人です…支える側が世の中で「二軍」のような扱いをされてしまっている気がしてすごく腹が立つ…家庭を支えて円満にするということがどれだけ大変で大事か
— ふわまる (@fu_fu2527) September 15, 2024
『虎に翼』脚本・吉田恵里香に聞く。あらゆる立場の女性を描くこと、憲法第14条への思い 「寅子だけが正しいわけではない」 | CINRA https://t.co/jr0JXWTuJt
— ふわまる (@fu_fu2527) September 15, 2024
https://t.co/HnwmYhXm5jジェンダー・セクシュアリティ考証が朝ドラに入るのは『虎に翼』が初めてだそうですね…逆に言うと朝ドラは『虎に翼』が110作目なんですけど、性的マイノリティの主人公がいないということ。つまり、「社会で“いないこと”にされてきた」…いないことにするというのも一種の差別
— ふわまる (@fu_fu2527) September 19, 2024
https://t.co/HnwmYhXm5j 『虎に翼』に対する意見で平成や令和になってから話題にあがった同性婚を昭和の話で扱うのは違和感がある、という意見…一方で私の知る限りだと同性婚を希望する当事者の声は早いものでは大正時代雑誌にも掲載されています。歴史的な観点でも同性愛を描くことは不自然ではない
— ふわまる (@fu_fu2527) September 19, 2024
虎に翼 脚本家 吉田恵里香さんインタビュー “はて”にこめたメッセージ「働く人をケアする人も描きたかった」理由とは https://t.co/cYXeUZjid6産みたい人が産めて、産みたくない人は産まなくていいということが選択できる世の中にしたいという気持ちもすごく強いです。
— ふわまる (@fu_fu2527) September 18, 2024
https://t.co/cWXjPkC1G8国家は自らの権限と自らの責任において開始した戦争により国民の多くの人々を死に導き、傷害を負わせ、不安な生活に追い込んだのである…十分な救済策を取るべきだがそれはもはや裁判所の職責ではなく「立法府である国会および行政府である内閣において果たさなければならない
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/cWXjPkBtQA美人コンテスト優勝したこともあるというミキの顔には原爆によるケロイドが「私が喋れば同情を買えるってことでしょ」…
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
「裁判に勝ったとしても苦しみに見合う報酬は得られない」「声をあげた女にこの社会は容赦なく石を投げてくる…せめて納得して自分が決めた選択でなければ
https://t.co/ZO3BrAfqJ0いらだちを弱そうな相手を選んでぶつけていないかと指摘する。
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
「この先どんな仕事をしてどんな人生を送ろうと、弱そうな相手に怒りを向けるのは何にも得がない。お前自身が平等な社会を拒む邪魔者になる」
https://t.co/TmIq4SNGQE彼らの話を聞いたことにより、航一は結婚を辞めようと寅子に言う。現在の婚姻制度が自分たちの幸せにそぐわないならやめようと言い、婚姻届けの代わりに遺言書をかわそう、お互いの名字を名乗った上で「夫のようなもの」「夫婦のようなもの」になりたいと伝える。寅子も同意。
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/TmIq4SNGQE仕事上では「佐田寅子」を名乗らせて欲しいと桂場に打診。しかし、桂場は反対。その理由は「裁判官だから」…信ぴょう性が失われるから」と説明する。裁判官の旧姓使用が認められるのは、実に平成29年になってからのこと。まだまだ遠い未来だ。
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/aZKcdVggy2
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
クラスメートを客観的に「嫌われてる」と評してしまう優未は、いわゆる「優しい」子とは違う気がする一方、人として正しいことをしている。これは、「差別」や「加害」するか否かが、優しさの問題ではないということも示しているのだろう。
https://t.co/aZKcdVggy2手紙を誤訳されても抗議せず諦めてしまっていた顕洙には差別される側が声をあげ続けることの困難が見える…放火事件を朝鮮人による犯行と決めつけ「これだから朝鮮人は」と言う警察に寅子は即座に「やめてください」と言った。これは差別に対して非当事者のあるべき姿勢
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
https://t.co/Sn5cQirpbB対等な立場の「親友」として共に生きていくことを約束し合う。夫婦でもなく家族でもなく、誰と生きても良いのだという「個人としての尊重」…
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
この「拠り所を複数持つこと」「拠り所は友達じゃなくても良いこと」は子どものいじめの問題や若者の孤独、高齢者の孤独などに通じる
https://t.co/PJMk6yz9TB
— ふわまる (@fu_fu2527) September 14, 2024
実際、多くのドラマでは「田舎=温かい」「都会=冷たい」という構図で描かれがちだが、田舎には温かさの一方で、閉塞感や押し付けがましさ、面倒臭さもある。それにしても、こうした地方出身者にはよくわかる田舎あるある
https://t.co/ibC5PLclj1しかし当時その思いを成就させるためには、高く険しい壁が眼前にそびえ立っていた。刑法第200条1908年制定の明治刑法により自己または配偶者の直系尊属を殺した者について通常の殺人罪とは別に尊属殺人罪を設けていた。尊属殺人罪が適用された場合、法定刑は死刑または無期懲役
— ふわまる (@fu_fu2527) September 10, 2024
https://t.co/ibC5PLclj1刑法第200条の合憲論の基本的理由となっている『人倫の大本、人類普遍の道徳原理』に違反したのは一体誰でありましょうか。本件においては被告人はその犠牲者であり、被害者こそこの道徳原理をふみにじっていることは一点の疑いもないのであります
— ふわまる (@fu_fu2527) September 10, 2024
#虎に翼、確かに前半は法曹界の女性差別をクリアに描いた。でも後半は裁判内容が中心。法曹界にとどまらない職場の女性差別問題は後退。深刻な差別は今も続いているのに。それを突きつけなかったので絶賛する男性が多い？彼らは今後、職場の女性差別解消に動くのか？でなければ単なるウォッシュでは。… https://t.co/qYYMPIBFOs
— 柴田優呼 / Yuko Shibata @アカデミック・ジャーナリズム (@yuko_shibata_) September 29, 2024
考え方の違いだと思いますが、1、このドラマは今時の感覚で結婚や仕事、家族等を描いている、2、だから梅子さんだけ、当時の老け感で描くのには違和感、3、今時の80前後はあんなに老けておらずもっと多様、というのが私の考えです。「愛すべき年の取り方」という言い方は上メセに感じます。… https://t.co/4DXyxP6M7h
— 柴田優呼 / Yuko Shibata @アカデミック・ジャーナリズム (@yuko_shibata_) September 28, 2024
「虎に翼」の“はて？”を解決！「花岡、法律を守っての死――判事の餓死事件は本当に起きていた」
https://www.asahi.com/articles/ASS881S5BS88UTFK012M.html
日米開戦の3カ月前、官僚や陸海軍、民間から選抜した若手エリートからなる「模擬内閣」が導いた結論は、「日本必敗」だった。このシミュレーションを行った首相直属の「総力戦研究所」では、何が議論されたのか。なぜその提言が黙殺され、日本は破滅へ向かったのか
記事の読み込みに時間がかかりましたよね、ここまで読んでくださりありがとうございました