個性学を知ったことでイライラが減った
わたしが個別セッションで活用している「個性学」とは、よく占い師さんたちが使われている四柱推命や陰陽五行説、算命学などの統計学のことなんです。
占いのように生年月日から個性を分析していきます。
しかし、わたしが占い師ではない理由は、カウンセリング形式でセッションをしているというところにあります。
個性学×カウンセリング
よく占いは「当たった!当たらなかった」という表現をされる方が多く、お客様は受け身の体制が多いのかなという印象がありますが、
わたしのセッションはそうではなく、お客様とともに問題解決をしていくという形をとっています。
そのため、お客様が今感じている悩みを詳しくヒアリングさせていただいた上で、「持って生まれた個性をどう生かしていくと解決に繋がるか」というところをコミュニケーションを交わしながらみつけていっています。
ですので、最大90分のセッション時間の約7割くらいはクライエントであるお客様がお話をされていかれます。
お客様からは、
「90分も話が続くのかなと思っていたけれど、気がついたらもう終わっていて、驚きました!」
「話しやすい環境を作ってくれて安心します」
「的確に話してくれるので、すっきりして帰れます」
「笑顔に癒されます」
など嬉しいお言葉をいただいています。
子どもの頃のわたし
わたしには弟がふたりいて、女の子が楽しむようなお人形さん遊びなどとは縁遠く、野球やサッカー川遊びなどしていました。
家では自由奔放、短気な性格。
嫌なことがあるとすぐに大泣きか、苛立ってブスッとしていました。
しかし、家の一歩外にでたら人が変わったように大人しくていい子ちゃん。
自分を出すことが苦手で友達関係も恋愛もうまくいっていませんでした。
「人間関係って難しい。」
「どうしてネガティブにばかり考えちゃうんだろう。」
とにかくこればかり考え、「早く家に帰りたーい」と常に思っていました。
そんなわたしの光となってくれたのが、「個性学」。
・外と内でどうしてこうも性格が違うのか。
・周りからの目が気になるのはどうしてなのか。
・人間関係をよくするためにはどうしていったらいいのか。
などがよく分かったんです。
また、周りの人との性格の違いも明確になったので、イラっとするポイントも減って精神的にも楽になっていきました。
個性学とのであい
「個性学」というものにであったのは20歳の時でした。(11年前)
当時、個性学を学んだ感想としてこう残しています。
「考え方がプラスに変わり、人と付き合うことが楽しくなりました。」
まさにずっと悩んでいたことがすっきりするものに出合えたような瞬間だったのです。
ここからわたしは180度変わっていきます。
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