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その悩みを解決する方法

ここ数日おふたりのお客様とのセッションの中で出てきたこと。

「的を絞る・的を広げる」


これはどういうことかというと、

目標をピンポイントに絞ったほうが行動しやすいタイプの人もいれば、

目標を大きく広げたほうが行動しやすいタイプの人もいる

という人によって異なる行動面の違いの話です。


おふたりの違いは、

Aさんは、的を広く持っていたほうがいいタイプで、
Bさんは的を絞っていたほうがいいタイプ。


Aさんの場合

今回Aさんは、セッションの中で「転職をするためにどう動いたらいいのかわからない・・・」と悩まれていたんです。

ですので、個性の特徴も踏まえてこんなご提案をしました。

それは、「枠を大きく捉えてみましょうか?」という提案です。


転職活動をする上で、
「どんな業種に就きたいか」
「どんなことに興味を持っているか」ということから定めていくということ。


そこが見えてくると、周りの人に「こんな仕事知らない?」と聞けるようになったり、求人を見ていく際にもスムーズに動き出せるようになると思うんです。

そうやって、動きながら考えて進めていくことで、転職先の候補をリストアップしていくことが可能になっていくということでお話させていただきました^^


すると、「少しずつ動いていきながら具体的に考えていきたいです。」とAさんからご感想をいただきました。


「転職先を決めなくちゃ・・・」
「でも、何もまだわからない・・・」という漠然とした不安や迷いが出てきますよね。


それが、Aさんの場合、行動を同時にしていくことで気持ちも楽になり、計画も立てやすくなっていくと思います!

Aさん素敵な職場に出合えるように応援していますね^^


Bさんの場合

また、Bさんは「自分にあった仕事は何だろう」と悩まれていました。

そのため、「どんな業種にしても、やるべきことが定まっていればいるほど動きやすいということはありませんか?」ということをまずお聞きしてみたんです。

すると、Bさん自身も「自由度の高い仕事は時間がかかることが多かったり、疲労をいつも以上に感じる」とおっしゃっていました。


そうしたことから、今後は仕事を選択していく際に、ある程度形が決まっている内容の業種を選ばれることをおすすめさせていただきました。

やることがより明確にあるような的が絞れれていることがBさんも一点集中で効率良く仕事ができるからですね!

Bさんが生き生きと自分らしくできる仕事が見つかることを願っています^^



このおふたりのように人によって行動する際の強み・弱みがあるんですよね。

自分の強みを発揮できるような仕事に就くことができると、もっともっと楽しく毎日を過ごすことができるようになると思います。

今、「しんどいな」「自分には合っていないな」と思うような環境にいらっしゃる場合は、一度ご自分の個性のタイプを知られると良いかもしれません。

きっとご自分に合う環境をみつけることができますよ。

一度ご相談ください^^

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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。










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