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2度目まして!


2度目まして麓俊介(ふもとしゅんすけ)です。
食品飲食業界のDXを行っている株式会社トピカという会社のCEOをしています。

前回の記事では、主に自己紹介のような内容でしたが、
やはりトピカという会社を知ってもらうには、僕の話をもう少し、いや存分にさせていただきたいと思っています。

なぜなら、トピカには僕の考えるたくさんの「おもしろい」を詰め込んで、話題のはじまる場所として世の中にその価値を届けたいと思っているからです。

前回の記事▼

①僕はとにかく「おもしろい」ことが大好きです。
みなさんは何が「おもしろい」ですか?


僕は結構多趣味ですが、その中でも特にお笑いが好きです。
特に好きな芸人は“チャンス大城“さんです。”伝説の地下芸人”って言われている方で、生き様やエピソードトークが面白くて好きです。チャンス大城さんはかなり珍しい方で体の臓器が全部反対なんですよ。全部反対ってどういうことだ?ってなりますよね?調べてみてください笑

とにかくどれぐらいお笑いが好きかっていうと、一年の始まりがM-1の予選と共に始まって、決勝戦当日には朝からカレンダーをおさえてしまうくらい好きなんです。

僕の1年間のスケジュールは、M‐1予選と共に始まります。リアルタイムで決勝戦を見て、優勝者の記者会見、反省会を見て寝る。そして年明けのアナザーストーリーの感動話で涙を流す。そして、お笑い芸人とともに決勝戦当日はもう朝からスタンバイしてここまでが夏から年始までの僕の恒例行事です。

これ以外にもエンターテイメントはもう全般大好きです。前職はゲーム会社でプログラマーをしていたのもあって比較的オタクで、ゲームもアニメも漫画も映画も音楽も大好きです。とにかくおもしろいものが好きなんですよね!

だから、もし皆さんのなかでお会いできる方がいるなら、自分のおもしろい面白いと思うものもぜひ聞かせてください!

②「おもしろい」ことを極めたら“バズの方程式“が見えてきました!


僕の特技はバズるものを見つけることです。
今後伸びるユーチューバーも当てることが出来ると思います!なんで次来るものがわかるのかというと僕がおもしろいと思うからです。笑

もう少しどんなところに「おもしろい」を見出すのかお話しします。
YouTubeも初めは一般人がなんか楽しいから、ブログ感覚であげてましたが、そのうちにマーケットが拡大して、いろんな企業が参入するようになってコンテンツが増えてきたと思うんです。素人がプロのコンテンツを真似し始めているマーケットになってきていて、段々ニーズが細分化されてった先にユーザーが求めているものは何かっていうと、そのジャンルでユーザーに合った資質がある人たちが注目されるようになってきていると思ってます。

そうなってくると、取り繕うことができない世界になってくるんですよね。とあるジャンルでどこかのポジションを狙おうとして、自分からその既存のものに似せたキャラ設定したりだとかしてるとすぐぼろが出ます。嘘ついて表現することもあると思うんですけど、ナチュラルにウケるものを持ってる人って伸びると思います。

たとえば、かわいい女の子だけどもしゃべり方とか声が気持ち悪い。かわいいのに声が気持ち悪いってなかなかいないと思いませんか?これって簡単に真似できないんですよ。真似できないし、作れないんですよ。

僕はそれを見つけた瞬間に「あ、もう絶対売れるな」と思うんです。
簡単に真似できない「個性」の部分が嫌ではないと感じる。
ウケる要素が業界やマーケットで違うと思うけど方程式があって、基本は要素の掛け算なんです。年齢×性別×服装×喋り方みたいな変数の組み合わせなんです。そういう「おもしろい」要素を見つけるのが得意なんです。
その延長で、成功する起業家を見つけるのも得意です。起業したい人を見つけてVCや知り合いとかに紹介したりしてると、紹介した僕よりも上手くいってる人が多いんです。

この間も「麓さんのおかげでここまで来れました!是非うちの創業ヒストリーの1ページ目見開きで麓さんについて語っているものを載せたいです!」って言われた時は、本当になんか複雑な気持ちになりました。笑

こんな風に、僕なりにおもしろいを極めていたら「この人売れるな」とか「このビジネス伸びるな」とかを見つけたり見出すのが得意になってましたね。(自分も頑張りますよ?笑)

③トピカの「おもしろい」未来を考えてみた。


トピカも現時点では想像通りの道を辿っています。
昔は一人で創業して、自分の頭の中だけで未来はこうなるなとかがありました。
でも今は僕のイメージに乗っかってくれる多種多様なメンバーが関わることで、いろんな方向へのエネルギーが加わっていて、自分だけでコントロールできない速度や方向に動こうとしているんです。

だから、これからのトピカがすごい楽しみです。
会社とプライベートも「おもしろ面白そうなこと」をたくさんやっていきたいなと思っています。

「おもしろい」のためには働き方も柔軟に考えています。


いろんな方向に向かうメンバーたちのエネルギーのためにも、今後は働ける場所を増やしたいと思っています。
地方拠点をつくって雇用機会を増やして行きたいとも考えています。
地方拠点での仕事とか地方でのワーケーションとかも柔軟に考えていて、この前は僕の社員がベトナムにワーケーションに行ってきたくらい、柔軟です 笑

地方拠点を増やしたいと思ったきっかけは、新卒の子が北海道出身で親御さんに挨拶に行った時です。東京で仕事している我が子に対して、どうすれば北海道の親御さんが安心するのかなと思ったときに、北海道の有名な企業との仕事を我が子が担当していたら誇らしいし、安心すると思ったんです。

ずっと東京にいて東京に中心点があったものを、現地に行って周りを見渡した時に北海道の有力な企業とかがたくさんあることに気づいたんです。(当たり前ですが)
北海道に居る間に、北海道の地元の企業とか調べ尽くすと酪農とか農業生産の凄く良い会社がいっぱいありました。これをもっとトピカのノウハウで、世の中に広げることできて親孝行にもなると思ったんです。

地方の産業はこれからとても価値のあるものになると思いませんか?お宝発見した気分ですね。また一つ「おもしろい」を見つけてしまいました 笑

じゃあ実際に、東京から地方に営業をかけるとなったら大変ですよね。、だからこそいろんな拠点があっていろんな場所で雇用を生み出して、いろんな方にとって働く幸せを一緒に見つけたい。そう思っています。

④「おもしろい」未来に向けてトピカの創造したい世界


僕らはカタカナの世界で生きてて、テクノロジーの世界で生きてます。だからたまに、もっと現実的なことに挑戦をしたいと思う時があります。

たとえばトピカが作ってる物っていわゆるデータだから目で見て楽しむとか、耳で楽しむことはできると思うんです。料理動画を見たりしてね。じゃあ実際に舌で楽しむって難しいと思うんです。

「GOHAN」も完成形の動画とかは見せるけど結局ユーザーが自分で食材を買って調理するけど、100%僕らが提供したい味を表現するのは難しいんです。だって食材も調味料も違うから。100%の“おいしい“を届けるために、食材を直接届けたりすることもしていきたいです。

今まで目で見て耳で聞いて楽しんでたものを“口“でも楽しめる世界を創れるようにしていきたいです!


話がかわりますが僕は好き嫌いないので何でも食べます。
ランチで美味しかったって思うところは、味芳斎(みほうさい)って言う名前の薬膳中華なんです! ここは香辛料がとにかくすごいくて麻婆豆腐丼が死ぬほど美味しんです!普通のマーボー豆腐って豆腐の形ちゃんと残っているけど味芳斎のマーボー豆腐は作る段階からぐちゃぐちゃにしてるいるんです。

だから口に入れた瞬間に豆腐の旨みがダイレクトに来て、すぐお米をかき込むんです。そしたらそこからもう記憶がなくなります。笑
気づいたらお会計しているぐらい美味しい・・・。

どうです?
食べたくなりました?

僕は今、文字情報として視覚的に皆さんにおいしいを届けてみましたが、やっぱり実際に食べてみたいですよね?僕が目指したいのはそんなところじゃないかなと思います。

誰かと食べるとさらに美味しくなる気がするので、是非気軽にランチ行きましょう!
その時にはぜひあなたの「おもしろい」を聞かせてください!


(ちなみに一番好きなのはKFCの和風チキンカツバーガーなんです。世界一美味しいと思っています)

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