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リズムが似ているZABADAK「天使の夢」とNOKKO「natural」

アドベントカレンダー2023 6日目

ZABADAKのCDは、
それはもう沢山持っています。
沢山沢山持っています。

最初に買ったのは
「遠い音楽」
しばらくこの一枚を何回も何回も何回もリピート

その後
「桜」
こちらも何回も何回もリピートしまくり。

その後に買ったのが……
順番を忘れました……。

おこずかい
限られてましたので
だいぶ悩んで悩んで
買う一枚を決めていました。


ZABADAKのホームページの
Discographyページを見て
思い出してみます。

「ZABADAK-I」から「桜」
までが「のれん分け」前
(上野洋子さんがいた時代)

おそらくコレかな?

「私は羊」

こちらも廃盤ですね……。

遠い音楽の次に出たアルバムです。
(たぶん、新しい方を先に買ったんじゃないかと…)

01.小さい宇宙
02.サンタ・サングレ
03.砂の扉
04.私は羊
05.遠い国の友達
06.失われし者達へ
07.夏を見渡す部屋
08.雨の音が聞こえる
09.天使に近い夢
10.同じ海の色

AmazonのCD紹介ページより引用

とても異国を感じる曲が多い印象を持ちました。
壮大な草原とか
砂漠?とか
ヨーロッパというよりは
東南アジア

吉良さんが歌う
「小さい宇宙」

ライブで何回か聞いた記憶があります。
ちょっと物悲しい感じのメロディ。
好きな曲の一つです。


上野洋子さんが歌う
「天使に近い夢」

出だしから、かなりの高音です!
踊りだしたくなるような。楽しい曲です。

この曲を聞いた時、
後ろの
どっど ど ど どん
どっど ど ど どん
(たん た たん たん たん)
のリズムの刻みが
NOKKOさんの
「Natural」
(朝ドラ「ふたりっ子」の主題歌 マナカナが出ていましたね)
をもこんなリズムだったなぁと思いました。

私はこちらのアルバムを持っていました。
(こちらも廃盤かぁ)
「ふたりっ子」も見てました。

あ、マナカナバージョンもあるんですね。
きれいな声だ!!


ちょっとZABADAKから離れましたが
同じ90年代ってことで。

音楽を聴くと
その音楽を聴いていた頃の自分に一瞬で戻ることが
できる気がします。
正確な年や、細かいことは忘れてますが
大体の年代と紐づいて
いろんなことが付随してきます。

なので90年代の記憶が
ぶわっと一緒に思い出してきます。

音楽って面白いですね。

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