漫画の世界にダイブしてきた
たまたま見つけた漫画の展示会へいってきました。
東京日本橋
COREDO室町テラス3階
一度、2階の
誠品生活日本橋
に行ったことがあります。
バーチャルライブで酔いそうになった
この展示会？イベント？は
3つのエリアに別れています。
順番に入り
体験するという形です。
平日の昼間だったからか
空いていました。
最初のエリアでは
バーチャルの「B小町」ライブでした。
四方と床がスクリーンとなり
映像が映し出されます。
歌と
各キャラクターの紹介兼ねた
漫画のコマ
映像がこちらに突っ込んでくる感じでした。
結構動きが激しいので
三半規管が衰えている私は
危険を察知。
目を閉じて耳で楽しむシーンも
結構ありました。
30分くらいのライブでした。
壁に大きく映し出された漫画のコマの画質は綺麗だった
次のエリアは
撮影OK
音無し動画もOK
でした。
漫画の中の
色んなシーンが
こちらもまた
壁の四方と床がスクリーンになり
映し出されていました。
（ネタバレしそうなのでこのくらい）
私が驚いたのは
画像の綺麗さ。
漫画の小さなコマを
大きな壁に映しているのに
ボケていない！！
おそらく
元画像のデータの解像度が
とても大きいのではないか？
モノクロ印刷物は
モアレなど出ないようにするために
かなりの高解像度でデータを持つようです。
なので、
映像として耐えられる
データだったんだろうなと
想像しました。
漫画データの2次利用ですね。
今ならではの表現方法かなと思います。
８Kモニタで漫画をみる
大きな８Kモニタがあり
それで漫画を見るというのがありました。
コレは正直
よくわからなかったです。
きれいに写っているのだとは思うのですが
８Kじゃないモニタとの比較とか
あれば……。
モノクロ画像だと
そこまで
「お〜綺麗！」
までは感じられませんでした。
あと、モニタが大きくて……。
普段、スマホでみているので……。
モアレが見えるなぁ。
と思いました。
（トーンが沢山貼ってあるので、しょうがないといえばしょうがない）
その他ありました。（ネタバレ防止ということで）
グッズもありました
最後はグッズ売り場がありました。
「推しの子」以外に
「チェンソーマン」「キングダム」「スパイファミリー」グッズもありました。
面白い体験ができました。
2024年2月16日（金）まで
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