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ライラック杯より”勝手に賞”ありがとうございました🏆✨🤗


ライラック杯も終焉し、それでもなお勝手に賞など続々と記事が投稿されました。

私も初めて勝手に賞を出してみたところ、けっこう反響があり、コツコツと記事を書いて出した甲斐がありました😊✨

ここ何日かこうした記事の関係で、パソコンの方に「あなたの記事が紹介されました」というメールがずらりと入りました(^^♪

私の句などへの勝手に賞をくださった記事と、私の出した勝手に賞への御礼の記事なのですが、いろいろ混ざって見分けがつかないくらいww

今回、いろいろご紹介頂きました(`・ω・´)ゞ!
皆さま、ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます(*- -)(*_ _)

さて本題ですが、その「勝手に賞」をいただいた記事をここに紹介させていただきます🏆✨
※並び順は、賞をいただいた順番となっております。




🌸 大橋ちよ さん

支度済み春一番を窓に聞く この部屋思う旅立つ朝に

引越し。春に住む場所が変わる人も多いでしょうね。

引っ越しで荷物が何もなくなった部屋って特別な雰囲気ありますよね。
そこに自分がいた気配がまだ残っているというか。

そんな感じが伝わって来る一首でした。

大橋ちよさん記事より

思いが残る部屋への心境を読み取っていただきありがとうございます。
そうなんですよね、これから引っ越す時の気持ちって、何とも感慨深く名残惜しいのです。




🌸 見据茶(みすてぃ) さん

春野菜栄養たっぷり召し上がれ

ただ単に声が聴こえるということではありません。

一緒に景色が浮かんだりBGMが聴こえたり香りや空気の感触まで伝わることがあります。

私にとってここに上げさせていただいた作品は直観的に「びーん!」と来た作品なのです。とくに川柳は声の宝庫。

どこがいいとか上手く言えないので声に例えています。

見据茶(みすてぃ)さん記事より

見据茶(みすてぃ)さんには、川柳はある人の声で聴こえるとのこと。
私の川柳は、「片平なぎさ」さんの声で聴こえたそうです。
片平なぎささんの声再生とは、なかなか面白いです。




🌸 しろくまきりん さん

春なのに別れのはずがまた出会い

でも、会えると嬉しいから、また会いたいな。

しろくまきりんさん記事より

コミカルなつもりで詠んだ句なのですが、しろくまさんの感想、本当ですね~。また会えると、「あれっ!?」と思ってもけっこう嬉しいものです。
くまさんのトロフィーが可愛かったです。




🌸 十六夜🌖 さん

瞳の奥映すかのよなシャボン玉 想いのせてく刹那の光

「シャボン玉」が春の季語✨初耳でした!
教えてくださってありがとうございます💖
同じ季語でも「石鹸玉」と書くのとでは、受ける雰囲気、イメージがまた異なりますね。シャボン玉のほうが、よりクリスタルな透明感も合わさってキラキラとしたイメージです。
シャボン玉の儚げな様子と瞳の奥、刹那の光が呼応して、素敵な世界観を表現しているなと思いました。
春の優しい雰囲気や春特有の不安な心情、人生の儚さ、刹那的な面もよく表しています。
そして、返歌を詠みたくなりました。
(十六夜返歌)
ふわふわり瞳の奥に刹那の光
映すシャボンよ春の美空みそらへ
春の空高く、どこまでもどこまでも遠くへ飛んでいくイメージです💙

十六夜さん🌖記事より

細やかに詳しく感想を書いていただけました。
そして返歌まで。美しい返歌をいただけましたが、特に「春の美空へ」の言葉が素敵で嬉しかったです。




🌸 おはようよねちゃん さん

ネモフィラの風に揺れる花弁の 空に続くよ青い絨毯

こんにちは。短歌も素敵ですね!
こちらから選びました。ありがとうございます。
おめでとうございます!

おはようよねちゃんさん記事より

「勝手におはようよねちゃん短歌賞」をいただきました。
ネモフィラの首は、昨年も詠んでみたかったのですが思い浮かばずでした。
今回、これが選ばれて嬉しかったです。




🌸 ふぅ。 さん

風吹けば花粉悩ましクシャミする

マスクまだまだ外せない

ふぅ。さん記事より

いつも川柳の参加者全員に勝手に賞を出してくださるふぅ。さん。
その情熱に頭が下がりますし、付け句も思わずくすっと笑えるものが多いのでいつも楽しみです。



今回は、それぞれ違う句や首に賞をいただけたので、それぞれに良かったと思っていただけたのかなと思い嬉しかったです。

勝手に賞って、いつも貰えると良かったな~と思え、またそこからできる交流も楽しいもの。
みん俳で、勝手に賞を初めて出された方は、良きアイデアだったのですね。

今回、いただけましたこと感謝いたします(^_-)-☆🏆✨✨

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