2022年2月18日にiTunes Store限定でダウンロード販売が開始された慟哭〜doukoku〜の2ndフルアルバム『二重影』の収録曲2曲目「闇蜉蝣」について解説したいと思います。 ちなみに「闇蜉蝣」は「やみかげろう」と読みます。 さぁ記念すべき2ndフルアルバムの入り口を開けて最初のボーカル曲です。そんな曲だからアルバムの世界の道標となるべく、アルバム制作初期段階の時期に作られたのだろう、と想像する人もいるだろうが、実はそんなことはない。むしろ終盤である。
2022年2月18日にiTunes Store限定でダウンロード販売が開始された慟哭〜doukoku〜の2ndフルアルバム『二重影』の収録曲1曲目「廻 (inst.)」について解説したいと思います。 ちなみに「廻 (inst.)」は「めぐり」と読みます。 2nd Full Album『二重影』 01. 廻【作曲:文哉】 2ndフルアルバムを制作するにあたり、アルバムの1曲目はインストゥルメンタル曲にすることは最初から決めており、やはり1曲目はアルバム全体の世界観を
2022年5月10日にiTunes Store限定でダウンロード販売が開始された「絶歌」の楽曲解説をしていきます。 この曲は元々隆介さんが慟哭〜doukoku〜とは別のプロジェクトを活動していた時に制作していた曲だったのですが、隆介さんがその曲を「慟哭〜doukoku〜でやってみたい」と言ったところからこの「絶歌」の制作が始まりました。 ちなみに「絶歌」は「ぜっか」と読みます。 別プロジェクトの方で制作した曲、というのもあり、原曲は慟哭〜doukoku〜らしさはあまり
▼CD情報 1st Single『虐待ノ涙』 2011.06.03 release DUKK-001/¥1,000(+tax) 01.虐待ノ涙 02.黄昏刻 革命的兄弟ユニット「慟哭〜doukoku〜」の記念すべき1枚目のCDである『虐待ノ涙』。今回はそのカップリング曲「黄昏刻」の楽曲解説をしていきます。 こちらのクレジットは【作詞:文哉、作曲:文哉】となっている通り、慟哭~doukoku~作品で初の僕が全てを作り上げた楽曲となっています。 慟哭〜doukoku〜の
▼CD情報 1st Single『虐待ノ涙』 2011.06.03 release DUKK-001/¥1,000(+tax) 01.虐待ノ涙 02.黄昏刻 革命的兄弟ユニット「慟哭〜doukoku〜」の記念すべき1枚目のCDである『虐待ノ涙』。その表題曲「虐待ノ涙」の楽曲解説をしていこうと思います。 クレジットを見るとわかるのですが、この曲は【作詞:隆介、作曲:隆介、慟哭〜doukoku〜】となっている為、慟哭〜doukoku〜のボーカル兼僕の実兄、隆介さんがメイン
E.guitar / Acc.guitar / Synthesizer / Compose / Arrenge 東京都出身 1月11日生まれ テクノミュージャンの平沢進に憧れ、高校時代にシンセサイザーに触れ、後にギターを始める。 2007年に実の兄との兄弟ロックユニット「慟哭~doukoku~」を結成し、日本のみならず海外でも活動中。 2020年現在に至るまで、シングル2枚、アルバム4枚、限定CD5枚、配信限定音源2作品、ライブDVD1枚といった全14タイトルに及ぶ作品を