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花園プロジェクト第一回会議

昨日は営業終了後に初の花園プロジェクト会議。同い年の珈琲屋さんと同い年の保険屋さんと三名で話し合いが始まった。

私の営むGREEN GROCERY STOREを中心にこの土地「花園」を楽しい街にしていこうというプロジェクトだ。自分が住んでいて楽しい街とはなんなのか。そのためには何をしてどうしていけばいいのか。壮大なプロジェクトである。到底僕達だけでは作れない街構想である。

専門家を集め一つの組織を作りその中で仕事を回したり新規事業の手助けをみんなで行ったり街の人の声も吸い上げてあったらいいなを形にしていく。そんな事を理想としている。

保険屋のR氏が大宮でそんな組織があると教えてくれた。容易に考えられるものはやはり既に世の中にあるものだ。そこは会員制で年会費?だったかで弁護士さん、お医者さん、から様々な異業種が入会していて同じ職種は二人といない完全なる事業者コミュニティー。その中で仕事も紹介しあっているという。

今私は洋服屋、そして珈琲屋さん、保険屋さんで話をし、次に決まっているのがWEB制作のお方。この方も共感してくれて力を貸してくれる。強い味方だ。そして昨日話をした中で店舗の設計やデザイナー、印刷屋さん、バーバーショップ(床屋さん)、宿、ワーキングスペース、税理士さん、飲み屋(スナック)、動画編集、家具屋さん(什器なども)などの方が欲しいねという話になった。多分これは出し始めたらキリがない。

昨日の段階で自分たちが必要だと思ったもの、あったら良いなと思うものを乱立してみた。

あとは海外ではよくあるし主流となっているけどその街の交通手段が面白いといいなと思う。どこかに車を止めてセグウェイで街を回れるとかキックボード、自転車、色々あるけどこの辺はいろんな制約もあるだろうから難しいかもだけどそうなったら面白い。

その街をセグウェイで回れたら多分それだけでも私は行ってみたい。

この構想をどう伝え、どうやって必要な人を集めるのか悩ましい所。このプロジェクトを成功させるためには多くの賛同者が必要であり多くの仲間を必要とする。

そこが多分一番重要で難しいのかなと考えている。私もそうだが特にここ花園にゆかりはないが、ただこの街を面白くしたいという気持ちがないと誰もやりたいとは思わない。一方的に私の想いと考えを伝え賛同してくれる人を募るしかない。

あと二年でアウトレットが完成する予定。それまでに何か形に出来るものが一個でも出来るといいな。

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