見出し画像

絶好調といいたい。

こんにちは。
みなさん、お元気ですか?

私は、変わらず元気に絶好調でお仕事頑張っています。

・・・と言いたかった。

実は、今、私、入院をしております。
自分でもびっくりです。
信じられません。むしろ、まだ信じていません。

昨日、AM10:00ごろ、いきなりお腹が痛くなり、
食あたりかな~早く治んないかな~と思いながら過ごしていましたが。。。

いたーい。あぁ、いたい。
と言いながら、朝食抜いた空腹を我慢できず、
お昼に3・4口ほどのご飯を食べ、しばらくして我慢でなかったので、
お部屋に寝転がらせてもらいました。

数分後、状況を聞いた女将が部屋に来て診察。
お腹を順々に押していき、
「ここは痛い?ここは?」とまるでお医者さんのような対応。

なんだこの安定感と安心感
やはり、女将は、様々な経験を乗り越えてきたから
こんなにも落ち着けるんだな。。。とお腹の痛みに耐えながら
上司の底力を感じていました。

それはさておき、
どうにもならなかったので、女将のアドバイスで即病院に。
日曜日で病院が休みでしたが、
人が全くいなかったので、すぐに診察してもらいました。

採血点滴、、、それでも治らず、
CTレントゲン。。。ちょっと気持ちおさまってきたかな?と思いながら、
帰る準備をしつつ、最後の問診へ。

医者:「遠藤さん、入院です。」
遠藤:「え。えぇぇぇ。にゅ、入院?いつからですか?」
医者:「いまです。このまますぐ。」
遠藤:「えぇぇぇ。え、このままですか?」
医者:「はい。このまま点滴をして、3階に上がってください。
   ベッドを確保しました。いまから、なにも口にしないでください。」
遠藤:「えぇぇぇ?わ、わかりました。
   てか、何も食べてはいけないのですか?
   今日、朝食抜いて昼食も3口くらいしか食べてないんですけど。」
医者:「かわいそうだけど。。。ダメです。
    水も飲んではいけません。」
遠藤:「み、水も?え、まってまって。
   断食とか聞いてない。今日の夕食だけが唯一の楽しみだったのに。。
   せ、せめて、水だけは・・・」
医者:「お大事に~」

と人生に絶望を感じながら、
突然と私の入院生活がスタートしました。

意識ははっきりとしているものの、やはり病人。
初日の夜は、腹痛にさいなまれ、夕食を食べたかったことも忘れ、
気づけば夢の中へ。。。

痛みに耐えながら、寝て起きてを繰り返し、
外を見るとすっかりになっていました。

写真は、
痛みも和らぎ、起きてすぐのスッキリした写真。

今日は、
エコーとって、採便して、採血して。。。

遠藤さーん。と部屋に担当医が。
結果は、腸炎とのことでした。
盲腸とかじゃなくてよかった。

あと、2日間くらいは、入院生活だそうです。

みなさんも、身体には気をつけて。
健康第一。何ごとも身体が資本ですよー。

私も、神様が「そろそろ一回休みなさい。」と
知らせてくれたのだなと思って、
今回は素直にゆっくり休もうと思います。

ではでは、おやすみなさい。    

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?