「都会的なまち暮らし」と「昭和のおっさん&マイルドヤンキーの郊外暮らし」(前編)
今週は出張ウィークで横浜で2泊、宮城県の古川で1泊の出張に出ておりました。
昨日、家に戻ってきて、久々に家のベッドで寝たのでぐっすりと睡眠をとれたような気がします。
出張中に古川で、まちづくりの相談を聞いていたときに、僕の中では当たり前と思うような感覚が案外、みんなが持ち合わせていなかったことがありました。
それは、地方都市の周辺にある小さな自治体でも、古くから歴史があり、文化があるエリアに住むことは案外、都会的な「まち暮らし」をでき、一方で周辺の住宅しかない「