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石灰岩のスクリーン:闇りの中心へ(映画エッセー1)

32歳になってすぐのとある日。国内、海外製作を問わず、オールタイム・ベストムービー300を一覧にしたことがある。

幼少期からずっと映画が好きで変わらない。リストを作ろうと思ったのは、コロナ禍がきっかけでもあった。
例えば思い付いた作家ごとにベスト3まで選び、年代順に並べる作業。
あの頃好きだった気がしたものの、今はどうよ?とその作品をかいつまんで見直してみる作業。
自分に正直に、理屈抜きに好きだと言えるもの、時期ごとに正確に衝撃を受けたもの、などのコンセプトは念頭に置きつつ、「これは入れときたい」も躊躇せずにどんどん追加して整理する作業。

長年もやもやしていた頭の中にある“どこか”がすっきり晴れた気もした。短期間に何度も繰り返すものではないだろう。
いざ眺めると「わざわざこれ両方入れんくても」、「この時代弱」、「あれ本当は好きじゃなかったか」と自分自身気付かされたことが多い。10年後ぐらいに(当時から数えると2031年)また作って見返して、再び残るものを確かめたい。


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1、海水浴(ルイス・リュミエール、1895)
2、赤ん坊の食事(ルイス・リュミエール、1896)
3、雪合戦(ルイス・リュミエール、1896)
4、ゴム頭の男(ジョルジュ・メリエス、1902)
5、音楽狂(ジョルジュ・メリエス、1903)
6、散り行く花(D・W・グリフィス、1919)
7、極北のナヌーク(ロバート・J・フラハティ、1922)
8、雨(ヨリス・イヴェンス、1929)
9、巴里の屋根の下(ルネ・クレール、1930)
10、タブウ(F・W・ムルナウ、1931)
11、M(フリッツ・ラング、1931)
12、護佐丸誠中録(石川文一、1934)
13、丹下左膳余話 百萬両の壺(山中貞雄、1935)
14、沖縄本島及び周辺離島の風物(監修:河村只雄、1936)
15、雪崩(成瀬巳喜男、1937)
16、フィラデルフィア物語(ジョージ・キューカー、1940)
17、ヒズ・ガール・フライデー(ハワード・ホークス、1940)
18、わが谷は緑なりき(ジョン・フォード、1941)
19、生きるべきか死ぬべきか(エルンスト・ルビッチ、1942)
20、沖縄戦記録フィルム〜1フィート運動収集フィルムより(未編集版)(提供:沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会、1945)
21、広島・長崎における原子爆弾の効果(山中真男 / 伊東寿恵男 / 小畑長蔵 / 奥山大六郎、1946)
22、殺人狂時代(チャールズ・チャップリン、1947)
23、蜂の巣の子供たち(清水宏、1948)
24、赤い河(ハワード・ホークス、1948)
25、黄色いリボン(ジョン・フォード、1949)
26、拳銃魔(ジョセフ・H・ルイス、1949)
27、麦秋(小津安二郎、1951)
28、夏の遊び(イングマール・ベルイマン、1951)
29、生きる(黒澤明、1952)
30、稲妻(成瀬巳喜男、1952)
31、昇天峠(ルイス・ブニュエル、1952)
32、ダイヤルMを廻せ!(アルフレッド・ヒッチコック、1954)
33、ゴジラ(本多猪四郎、1954)
34、イタリア旅行(ロベルト・ロッセリーニ、1954)
35、キッスで殺せ!(ロバート・アルドリッチ、1955)
36、生きものの記録(黒澤明、1955)
37、教室の子供たち(羽仁進、1955)
38、ピラミッド(ハワード・ホークス、1955)
39、夜と霧(アラン・レネ、1955)
40、狩人の夜(チャールズ・ロートン、1955)
41、生きていてよかった(亀井文夫、1956)
42、抵抗(レジスタンス) -死刑囚の手記より(ロベール・ブレッソン、1956)
43、八月十五夜の茶屋(ダニエル・マン、1956)
44、佐久間ダム(高村武次、1958)
45、月城物語(大日方伝、1959)
46、クリムゾン・キモノ(サミュエル・フラー、1959)
47、二十四時間の情事(アラン・レネ、1959)
48、人間ピラミッド(ジャン・ルーシュ、1960)
49、鳥(アルフレッド・ヒッチコック、1963)
50、赤い砂漠(ミケランジェロ・アントニオーニ、1964)
51、明治侠客伝 三代目襲名(加藤泰、1965)
52、青年の海 四人の通信教育生たち(小川紳介、1966)
53、骨までしゃぶる(加藤泰、1966)
54、日本春歌考(大島渚、1967)
55、彼女について私が知っている二、三の事柄(ジャン=リュック・ゴダール、1967)
56、ウィークエンド(ジャン=リュック・ゴダール、1967)
57、アンナ・マグダレーナ・バッハの日記(ストローブ=ユイレ、1968)
58、絞殺魔(リチャード・フライシャー、1968)
59、略称・連続射殺魔(足立正生、1969)
60、沖縄列島(東陽一、1969)
61、マクナイーマ(ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ、1969)
62、雨のなかの女(フランシス・フォード・コッポラ、1969)
63、盲獣(増村保造、1969)
64、薔薇の葬列(松本俊夫、1969)
65、東京戦争戦後秘話(大島渚、1970)
66、ハネムーン・キラーズ(レナード・カッスル、1970)
67、日本の悪霊(黒木和雄、1970)
68、小さな悪の華(ジョエル・セリア、1970)
69、哀しみのトリスターナ(ルイス・ブニュエル、1970)
70、クレールの膝(エリック・ロメール、1970)
71、水俣ー患者さんとその世界ー(土本典昭、1971)
72、沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー(布川徹郎、1971)
73、博徒外人部隊(深作欣二、1971)
74、白夜(ロベール・ブレッソン、1971)
75、夏の妹(大島渚、1972)
76、徳川セックス禁止令 色情大名(鈴木則文、1972)
77、リトアニアへの旅の追憶(ジョナス・メカス、1972)
78、海南小記序説・アカマタの歌-西表島・古見(北村皆雄、1973)
79、ママと娼婦(ジャン・ユスターシュ、1973)
80、快楽の漸進的横滑り(アラン・ロブ=グリエ、1974)
81、サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(ジョン・コニー、1974)
82、ラ・パロマ(ダニエル・シュミット、1974)
83、オキナワン ドリーム ショー(高嶺剛、1974)
84、㊙︎色情めす市場(田中登、1974)
85、極私的エロス 恋歌1974(原一男、1974)
86、不安と魂(ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、1974)
87、湖のランスロ(ロベール・ブレッソン、1974)
88、ぼくの小さな恋人たち(ジャン・ユスターシュ、1974)
89、バリー・リンドン(スタンリー・キューブリック、1975)
90、濡れた欲情・ひらけ!チューリップ(神代辰巳、1975)
91、デヴィッド・クローネンバーグのシーバース(デヴィッド・クローネンバーグ、1975)
92、医学としての水俣病(土本典昭、1975)
93、マンディンゴ(リチャード・フライシャー、1975)
94、喜劇 特出しヒモ天国(森崎東、1975)
95、ロスト ロスト ロスト(ジョナス・メカス、1976)
96、オープニング・ナイト(ジョン・カサヴェテス、1977)
97、悪魔の沼(トビー・フーパー、1977)
98、空気の底は赤い(クリス・マルケル、1977)
99、アリックスの写真(ジャン・ユスターシュ、1977)
100、木靴の樹(エルマンノ・オルミ、1978)
101、ザ・ブルード/怒りのメタファー(デヴィッド・クローネンバーグ、1979)
102、地獄の黙示録(フランシス・フォード・コッポラ、1979)
103、ストーカー(アンドレイ・タルコフスキー、1979)
104、ジェリコ・マイル/獄中のランナー(マイケル・マン、1979)
105、ザ・フォッグ(ジョン・カーペンター、1980)
106、ツィゴイネルワイゼン(鈴木清順、1980)
107、ユーズド・カー(ロバート・ゼメキス、1980)
108、早すぎる、遅すぎる(ストローブ=ユイレ、1981)
109、ディーバ(ジャン=ジャック・べネックス、1981)
110、エル・スール(ビクトル・エリセ、1982)
111、さらば箱舟(寺山修司、1982)
112、怪異談・生きてゐる小平次(中川信夫、1982)
113、ションベン・ライダー(相米慎二、1983)
114、サン・ソレイユ(クリス・マルケル、1983)
115、人魚伝説(池田敏春、1984)
116、パリ、テキサス(ヴィム・ヴェンダース、1984)
117、海盗りー下北半島・浜関根(土本典昭、1984)
118、ラ・ピラート(ジャック・ドワイヨン、1984)
119、海燕ジョーの奇跡(藤田敏八、1984)
120、満月の夜(エリック・ロメール、1984)
121、カイロの紫のバラ(ウディ・アレン、1985)
122、東京画(ヴィム・ヴェンダース、1985)
123、台風クラブ(相米慎二、1985)
124、雪の断章 情熱(相米慎二、1985)
125、グレート・ウォリアーズ/欲望の剣(ポール・バーホーベン、1985)
126、スペースバンパイア(トビー・フーパー、1985)
127、山の焚火(フレディ・M・ムーラー、1985)
128、生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言(森崎東、1985)
129、汚れた血(レオス・カラックス、1986)
130、プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角(ハワード・ドゥイッチ、1986)
131、肉体の悪魔(マルコ・ベロッキオ、1986)
132、刑事グラハム/凍りついた欲望(マイケル・マン、1986)
133、パラダイム(ジョン・カーペンター、1987)
134、太陽の帝国(スティーヴン・スピルバーグ、1987)
135、恋恋風塵(ホウ・シャオシェン、1987)
136、100人の子供たちが列車を待っている(イグナシオ・アグエロ、1988)
137、アリス(ヤン・シュヴァンクマイエル、1988)
138、黒い太陽七三一 戦慄!石井細菌部隊(ムウ・トンフェイ、1988)
139、ビートルジュース(ティム・バートン、1988)
140、ドグラ・マグラ(松本俊夫、1988)
141、アビス(ジェームズ・キャメロン、1989)
142、ミステリー・トレイン(ジム・ジャームッシュ、1989)
143、ウンタマギルー(高嶺剛、1989)
144、ストリート・オブ・ノー・リターン(サミュエル・フラー、1989)
145、臨死(フレデリック・ワイズマン、1989)
146、ホワイトハンター ブラックハート(クリント・イーストウッド、1990)
147、3-4X10月(北野武、1990)
148、ダークマン(サム・ライミ、1990)
149、ポンヌフの恋人(レオス・カラックス、1991)
150、ラスト・ボーイスカウト(トニー・スコット、1991)
151、おもひでぽろぽろ(高畑勲、1991)
152、ヒルコ/妖怪ハンター(塚本晋也、1991)
153、牯嶺街少年殺人事件(エドワード・ヤン、1991)
154、マルメロの陽光(ビクトル・エリセ、1992)
155、ソナチネ(北野武、1993)
156、BLUE ブルー(デレク・ジャーマン、1993)
157、ロシアン・エレジー(アレクサンドル・ソクーロフ、1993)
158、キャプテン・スーパーマーケット(サム・ライミ、1993)
159、サタンタンゴ(タル・ベーラ、1994)
160、ベンヤメンタ学院(ブラザーズ・クェイ、1995)
161、学校の怪談(平山秀幸、1995)
162、Helpless(青山真治、1996)
163、私的撮夢幻琉球J・M(高嶺剛、1996)
164、女優霊(中田秀夫、1996)
165、学校の怪談2(平山秀幸、1996)
166、カップルズ(エドワード・ヤン、1996)
167、真夜中のサバナ(クリント・イーストウッド、1997)
168、復讐 消えない傷痕(黒沢清、1997)
169、2/デュオ(諏訪敦彦、1997)
170、劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(堤幸彦、1997)
171、20世紀ノスタルジア(原將人、1997)
172、レベル5(クリス・マルケル、1997)
173、大いなる遺産(アルフォンソ・キュアロン、1998)
174、スモール・ソルジャーズ(ジョー・ダンテ、1998)
175、リトル・ヴォイス(マーク・ハーマン、1998)
176、怯える(古澤健、1998)
177、EM エンバーミング(青山真治、1999)
178、催眠(落合正幸、1999)
179、ニンゲン合格(黒沢清、1999)
180、スリーピー・ホロウ(ティム・バートン、1999)
181、学校の怪談4(平山秀幸、1999)
182、あの頃ペニー・レインと(キャメロン・クロウ、2000)
183、回路(黒沢清、2000)
184、けものがれ、俺らの猿と(須永秀明、2000)
185、リング0 バースデイ(鶴田法男、2000)
186、echoes(船橋淳、2000)
187、ヤンヤン 夏の想い出(エドワード・ヤン、2000)
188、ギフト(サム・ライミ、2000)
189、ELECTRIC DRAGON 80000V(石井岳龍、2001)
190、リリィ・シュシュのすべて(岩井俊二、2001)
191、スパイ・ゲーム(トニー・スコット、2001)
192、ミレニアム・マンボ(ホウ・シャオシェン、2001)
193、マルホランド・ドライブ(デヴィッド・リンチ、2001)
194、ミスティック・リバー(クリント・イーストウッド、2003)
195、ナイン・ソウルズ(豊田利晃、2003)
196、ビッグ・フィッシュ(ティム・バートン、2003)
197、ランド・オブ・プレンティ(ヴィム・ヴェンダース、2004)
198、アワーミュージック(ジャン=リュック・ゴダール、2004)
199、石の微笑(クロード・シャブロル、2004)
200、ツールボックス・マーダー(トビー・フーパー、2004)
201、細い目(ヤスミン・アフマド、2005)
202、世界の終り(ジョン・カーペンター、2005)
203、ローズ・イン・タイドランド(テリー・ギリアム、2005)
204、宇宙戦争(スティーヴン・スピルバーグ、2005)
205、グエムル-漢江の怪物-(ポン・ジュノ、2006)
206、デジャヴ(トニー・スコット、2006)
207、悪夢探偵(塚本晋也、2006)
208、色情団地妻 ダブル失神(堀禎一、2006)
209、楽日(ツァイ・ミンリャン、2006)
210、オールド・ジョイ(ケリー・ライカート、2006)
211、ダージリン急行(ウェス・アンダーソン、2007)
212、イースタン・プロミス(デヴィッド・クローネンバーグ、2007)
213、シルビアのいる街で(ホセ・ルイス・ゲリン、2007)
214、パラノイドパーク(ガス・ヴァン・サント、2007)
215、チェチェンへ アレクサンドラの旅(アレクサンドル・ソクーロフ、2007)
216、デス・プルーフ in グラインドハウス(クエンティン・タランティーノ、2007)
217、妄想少女オタク系(堀禎一、2007)
218、鳳鳴 中国の記憶(ワン・ビン、2007)
219、PASSION(濱口竜介、2008)
220、ウェンディ&ルーシー(ケリー・ライヒャルト、2008)
221、タレンタイム〜優しい歌(ヤスミン・アフマド、2009)
222、エンター・ザ・ボイド(ギャスパー・ノエ、2009)
223、パブリック・エネミーズ(マイケル・マン、2009)
224、アドベンチャーランドへようこそ(グレッグ・モットーラ、2009)
225、特攻野郎Aチーム THE MOVIE(ジョー・カーナハン、2010)
226、バチアタリ暴力人間(白石晃士、2010)
227、台北の朝、僕は恋をする(アーヴィン・チェン、2010)
228、THE DEPTHS(濱口竜介、2010)
229、ナイト&デイ(ジェームズ・マンゴールド、2010)
230、WTC haikus(ジョナス・メカス、2010)
231、ミークス・カットオフ(ケリー・ライカート、2010)
232、東京公園(青山真治、2011)
233、SUPER8/スーパーエイト(J・J・エイブラムス、2011)
234、ザ・レイド(ギャレス・エヴァンス、2011)
235、Virginia/ヴァージニア(フランシス・フォード・コッポラ、2011)
236、戦火の馬(スティーヴン・スピルバーグ、2011)
237、魔法少女を忘れない(堀禎一、2011)
238、アウトレイジ ビヨンド(北野武、2012)
239、5windows(瀬田なつき、2012)
240、旧支配者のキャロル(高橋洋、2012)
241、親密さ(濱口竜介、2012)
242、Playback(三宅唱、2012)
243、肉屋の女(山城知佳子、2012)
244、ドライヴ(ニコラス・ウィンディング・レフン、2012)
245、先祖になる(池谷薫、2013)
246、舟を編む(石井裕也、2013)
247、SAFE HAVEN(ギャレス・エヴァンス、2013)
248、なみのこえ YIDFF特別版(酒井耕 / 濱口竜介、2013)
249、戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-04【真相!トイレの花子さん】(白石晃士、2013)
250、ケイコ先生の優雅な生活(城定秀夫、2013)
251、かぐや姫の物語(高畑勲、2013)
252、ペコロスの母に会いに行く(森崎東、2013)
253、ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う!(エドガー・ライト、2013)
254、セインツ -約束の果て-(デヴィッド・ロウリー、2013)
255、収容病棟(ワン・ビン、2013)
256、解放区(太田信吾、2014)
257、螺旋銀河(草野なつか、2014)
258、フライトゲーム(ジャウム・コレット=セラ、2014)
259、超能力研究部の3人(山下敦弘、2014)
260、トマホーク ガンマンvs食人族(S・クレイグ・ザラー、2015)
261、ジョギング渡り鳥(鈴木卓爾、2015)
262、ザ・ウォーク(ロバート・ゼメキス、2015)
263、500年の航海(キドラット・タヒミック、2015)
264、野火(塚本晋也、2015)
265、サマーフィーリング(ミカエル・アース、2016)
266、ロスト・シティZ 失われた黄金都市(ジェームズ・グレイ、2016)
267、息の跡(小森はるか、2016)
268、マイ・プレシャス・リスト(スーザン・ジョンソン、2016)
269、ライチ☆光クラブ(内藤瑛亮、2016)
270、オーバー・フェンス(山下敦弘、2016)
271、ヴィタリナ(ペドロ・コスタ、2017)
272、ライオンは今夜死ぬ(諏訪敦彦、2017)
273、8年越しの花嫁 奇跡の実話(瀬々敬久、2017)
274、7月の物語(ギヨーム・ブラック、2017)
275、喜望峰の風に乗せて(ジェームズ・マーシュ、2017)
276、パーティーで女の子に話しかけるには(ジョン・キャメロン・ミッチェル、2017)
277、30年後の同窓会(リチャード・リンクレイター、2017)
278、A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(デヴィッド・ロウリー、2017)
279、オーファンズ・ブルース(工藤梨穂、2018)
280、7月22日(ポール・グリーングラス、2018)
281、ドント・ウォーリー(ガス・ヴァン・サント、2018)
282、マーウェン(ロバート・ゼメキス、2018)
283、霊的ボリシェヴィキ(高橋洋、2018)
284、アンダー・ザ・シルバーレイク(デヴィッド・ロバート・ミッチェル、2018)
285、きみの鳥はうたえる(三宅唱、2018)
286、クロール ー凶暴領域ー(アレクサンドル・アジャ、2019)
287、恋するふたり(稲葉雄介、2019)
288、セノーテ(小田香、2019)
289、アド・アストラ(ジェームズ・グレイ、2019)
290、ビーチバム まじめに不真面目(ハーモニー・コリン、2019)
291、月夜釜合戦(佐藤零郎、2019)
292、東京の恋人(下社敦郎、2019)
293、犯す女〜愚者の群れ〜(城定秀夫、2019)
294、嵐電(鈴木卓爾、2019)
295、リベルテ(アルベルト・セラ、2019)
296、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(クエンティン・タランティーノ、2019)
297、ワイルドツアー(三宅唱、2019)
298、れいこいるか(いまおかしんじ、2020)
299、空に聞く(小森はるか、2020)
300、彼方より(高橋洋、2020)
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偏愛映画多数。

大学生時代にサークルで使用していた型のビデオカメラ(A1J)を、八王子のハードオフで低価格で手に入れた。

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