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SOLAnoSOLO発売記念ツアー2023セミファイナル&夏空ツアー2022初日 in 松山

 まずは、2022/8/12 夏空ツアー初日in 松山 Y's Cafe の下書きがこちら…

モーニングダンス
ワンノートサンバ
サマータイム
星影のステラ
サマーホリデー
トランスパシフィックツアー
ミ・アモーレ
ふたりの夏物語

(※2023/8/3 追記 先日アップしてくれたので貼りつけさせていただきます。)
イパネマの娘
ザ・ランゲルハンス・アイランド
ペンサティバ
メリージェーン
Mornin
The Sunny Side of The Street
情熱大陸

 去年はバタバタしていて書くことができず、でも、記憶にとどめておきたかったのでここにセトリだけは残していた。今年の思い出と一緒に放出しておこう。

 夏に聴きたい名曲がさまざまなジャンル取り揃えられていて、本当に楽しかった。ゲリラインスタライブまであって、来られなかった皆さんとも一緒に楽しめた。そして、この会場にエレクトーンがあることを知った空くんは「次はエレクトーンを演奏しに来ます」と言ってくれた。もちろん聞き逃すはずはなかったけれど、まさか一年も経たないうちに来てくれるなんて思ってもみなかった。

 バタバタしていた理由と夏空ツアーの様子も少し書いた去年のnote貼り付けます。

 
 

 そして、”SOLA no SOLO発売記念ツアー” セミファイナルの2023年7月6日、また Y's Cafe に来てくれた。去年同様、母と息子も一緒に参加。去年は少しためらっていた母も即答で参加を表明。今年も3人で参加できることに感謝。去年お誘いした愛媛の方に連絡すると、すぐ予約するとのお返事をいただく。新たにSNSで繋がった愛媛の方にも声をかけてみたところ、妹さんと参加してくれるとのこと。嬉しい。開演約30分前に到着すると、もう明らかに去年以上の人数のお客さんが所狭しと座っていた。その後も続々とお客さんが来店。少しリニューアルされた店内に、臨時で追加したと思われる座席も用意され、お客さんでびっしり埋まるのを見て感無量。

 その中に見覚えのある方を発見。勇気を出して聞いてみた。「もしかして、南足柄のファーストホールコンサート(2022/6/11)に滋賀から来られてた方ですか?」「はい。仕事休み取れたので」「えー!私、ここが地元なんです!わざわざ滋賀から来てくださったんですか?」「観光も兼ねて。どこかオススメスポットないですか?」「…えっと。道後温泉くらいしか思いつかない…」しまった。想定外の質問に答えられず、何もないところですよと言ってしまう。滋賀のほうが何もない、道路の真ん中を走る路面電車がいいと言ってくれた。当たり前に見ている風景だけど、レアなのかな。他にも県外からお越しの方、キャンセル待ちでなんとか入れた方…大体去年の倍くらいの人がいたと思う。ありがとうございます。(←視点がおかしいけど御容赦ください。)


 今回は “SOLA no SOLO発売記念ツアー” だから「SOLA no SOLO」の曲をたくさん演奏してくれた。まずは「青に染まる橋」から。このトランペットが特に好き。この橋は高速道路の高架橋が照明に照らされて青く染まるイメージらしい。なぜか「あぶない刑事」を連想する。エンディングに流れてそう。この曲は歌詞がつくような曲を書いてと言われて作ったそうなので、歌詞がついたら舘ひろしさんに歌っていただきたい。続いて「Wrap the cup」。小刻みなリズムが心地いい。


 3曲目は「熱帯夜」。指が回る回る。暑苦しい夜を爽やかに変換してくれる一曲。途中、寝苦しくて水飲みに起きたのかなと感じるところが好き。(どこやねん)


 4曲目。いよいよエレクトーンに移動。まず「上を向いて歩こう」。母にも分かる一曲。いろんな音が出て楽しい。USBにデータを入れず、その場でボタンを操作しながら演奏したとのこと。手も足も2本ずつとは思えない。続いて「Summer Samba」今度はあえて途中で音色を変えずジャズオルガンの音でシンプルに。南の島にバカンスに来た気分。

 
 早くも前半最後の一曲は「空さんぽのテーマ」。最初はほのぼのかわいい感じだけど、途中からかっこよくなる。奥が深い。いろんなところに散歩して、いろんなことを感じているみたい。


 休憩時間にはグッズ買う人多し。「青に染まる橋」から来たという ”青に染まるお箸“ はじめ売り切れ続出。「サインしてもらえるならCDほしい」というお声も聞こえてきた。在庫足りたかな…。(2枚目買ってすみません。産休に入る同僚にプレゼント予定。胎教にもよさそうだから。)前半聴いて買いたくなった方も多いのかも。今回お誘いして来てくれたお二人とは偶然にも同じテーブルだった。(到着後、知らずに前後の席でラインを送り合っていて笑う。)休憩に入っての第一声が「空さん、カッコいいですね。」実物の方がいいとのこと。後から「教えてもらわなかったらこんな素敵なライブ知らないままでした。また行きたい!本当にありがとうございました」という嬉しいラインをもらう。よかったー。


 そろそろ休憩時間終わるかなと思い、ふとスマホを見るとInstagramからのお知らせが。え?今からゲリラインスタライブ?!  SNSで繋がって、今日お会いするはずだったのに体調不良で泣く泣くキャンセルされた方にお知らせする。行くのを諦めますというお知らせが届いたとき、かける言葉もなく、もしかしたらインスタライブとかするかもしれないから気にしといてという返信はしたけど、まさか本当にしてくれるとは感激。

 
 後半はインスタライブの前に「宝島」「スターダスト」「EX. five」の3曲。そして、いよいよ(ほぼ)ゲリラインスタライブ。約800人の方々と一緒に楽しい時間を共有できた。エレクトーンのオリジナル曲「ムルチ」が今回一番のお気に入り。これ、タイトルは考え直した方がいいかもしれないけど(笑)、めちゃくちゃカッコいい。


 アンコールはオリジナルの中でも代表的な「ザ・ランゲルハンス・アイランド」。本当にいい曲。マイナスイオン出てるみたい。


 ライブハウスにエレクトーンが置いてあるところは少ないらしく、「これを機に活用していただきたい。私でよければ…」とのお言葉に会場大盛り上がり。また演奏しに来てくれるってことでいいですか? 素直に嬉しかったが、多分、こういう小さなライブハウスの応援に一役買うことができればというようなお気持ちなのではと思う。初めてのソロツアーの初日を飾った思い出の場所という言葉も嬉しかった。またのお越しを心よりお待ちしてます。しかし、次はチケット取れるかな。立ち見席出るかも。翌日、大分での千秋楽も大盛況。さらに追加公演「もっとSOLA no SOLOツアー」や他のツアーも続々開催。また元気に会えますように。


最初の衣装(御本人曰く装束)
貴重なエレクトーン演奏
トランペットとピアノの同時演奏も貴重
サインを凝視する3人
おそろい嬉しい
プレゼントする前に記念写真


※2023/8/18 追記 感動の振り返りだったので、貼りつけさせていただきました。またエレクトーン弾きに来てくださるのを心待ちにしております。


※2023/8/30 追記 昨日、今回お誘いしてこのライブに来てくれた方(Aさん)と、里庄生誕記念コンサート&このライブにソロ参加されていた方(Bさん)と3人で会いました。Aさんは、お友達から「空さんのライブに行くと、いつもめちゃくちゃ綺麗な人がいてお世話されてる。あの方は空さんとどういう関係なんだろうか。(大体こんな感じ)」と聞かされていたそうで、私に分かる範囲で疑惑(?)を解いて説明しておきました。Bさんは長男が長年お世話になっていた方と同じ職場ということで、ご縁を感じる出会いでした。(ちなみに、「めちゃくちゃ綺麗な人」というのはTEAM空の中の方です。)
 TEAM空さま、去年の夏空ツアー初日、今年のSOLA no SOLO発売記念ツアーセミファイナルの地に松山を選んでくださりありがとうございます。こんな四国の田舎でも1年間でこんなにも違うのかと驚くほどの大盛況で、これはTEAM空のサポートあってのことだろうと感じます。藤井空さんの魅力を存分に引き出してくださり、地方でのライブをたくさん計画してくださり、本当にありがとうございます。9月で藤井空さんとのタッグが終了してしまうというお知らせを聞き、心にぽっかり穴が空いたようです。無事完走されること、みなさまが心身ともに健やかでいられることを祈るばかりです。
 
 最後に、私の大好きな”藤井空&TEAM空”思い出のライブをここに貼りつけさせてください。


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