コロナ禍こそ禁欲の勧め
こんにちは、ふみりまです。
朝、筋トレした後に冷水シャワーを浴びた時「あれ?今日はやけに冷たいな~」と思ったら外の気温が1℃でした。それは寒いですよね。でも寒いところはもっと寒いですよね。日本海側は大寒波に見舞われドカ雪になっているくらいですから。「こんな時期に冷水シャワーなんてあり得ない」「朝は寒いからもっと寝ていたい」という声が聞こえてきそうです。自分の職場で働く従業員は遅出出勤の時は昼過ぎまで寝ているそうです。「よくそんな修行みたいな事できますね」「大変な努力ですね」など言われますが自分は「努力」とは思っていません。むしろ好きでやっている事です。毎朝「今日も最高の一日だ~!」と声に出しながら朝活しています。すると朝活終わった後の情報処理能力や作業効率は良くなり午前中は生産的に活動する事ができます。以前の自分は朝が苦手で休みの日は昼過ぎまで寝ていました。その生活スタイルが身体にも思考にも顕著に表れてくるのは習慣を変えた今となっては良く分かります。「時間は有限である」という言葉を意識し始めるようになってから1日1日があっと言う間に過ぎていきます。皆さんは時間を友好的に使う為にどうのようにしていますか?
さて、今日は標題の通り「コロナ禍こそ禁欲の勧め」としてコロナの第3波が来ている中、自分達はどう自身を律して日々を過ごしていく事が大事なのか書いていきます。
今年の3月から緊急事態宣言が出てほぼ在宅で過ごす日々が多くなってきた昨今、世間の生活に対する価値観も生活スタイルもガラリと変わってしまいました。そんな中、無料ゲームや有害コンテンツなどの誘惑は強くなっていき、自分を律する事を心掛けている人を除いて禁欲をしていく事が更に難しくなってきました。このコロナの影響で目の前の快楽や自分の欲望に従うだけで日々過ごしていく人と禁欲を実践して日々自己研鑽している人に分かれていくでしょう。
ここで一つ仮説が浮かんできます。コロナが収束してコロナ以前の世の中に近づいた時、禁欲実践者とそうでない人との差は天と地との差が生じるのではないか?
今、実践している禁欲を通しての体験はお金に変える事のできない貴重な事です。これまで自分が禁欲を通じて起きた変化について話していきます。
①早起きができる
1日の重要な始まりを切る上で早起きはとても重要です。自分の場合、夏はだいたいAM5:30、冬はだいたいAM6:30に起床します。この時間帯から朝活などの活動をする事でその後の作業の効率は格段に上がります。ちなみに朝活のルーティンは下記の通りです。
起床➡ラジオ体操➡筋トレ➡ストレッチ➡白湯➡ジョギング➡冷水シャワー➡プロテイン➡Twitter確認➡note更新➡瞑想➡出勤・・・。
といった朝活スタイルをずっと継続しています。逆に朝活をしないと仕事のパフォーマンスはあまり上がらず1日を終えてしまいます。朝も時間は限られているのでこれ以上朝活の内容は増やさないですが、もし何か新しい朝活内容を発見したら積極的に取り入れていきます。
②断食ができるようになる
各書籍で紹介されていたりと「断食」は一部の界隈では密かに流行っているようです。自分が実践している断食スタイルとして「朝7:30頃プロテイン摂取」「昼14:00頃休憩中にコーヒー」「夜24:00頃食事」といった形です。
以前は3食きっちり摂っていましたが徐々に食事の量を減らし食事回数を減らし上記のスタイルに変えていきました。最初はものすごい空腹感がありなかなか集中できませんでしたが、日数を重ねていき慣れていきました。効果として
・朝目覚めが良くなる
・腸内環境が良くなる
・朝立ちが良くなる
・仕事のパフォーマンスが就業終了時刻まで維持できる
・睡眠の質が良くなる
と言った具合です。まだまだ断食に対しては未知数ですがこれだけでも実践してみる価値はありそうですね。少し余談ですが断食している有名人を調べてみました。「GACKT」「ビートたけし」「京本政樹」「タモリ」「未唯(ピンクレディ)」「水谷豊」「高橋一生」「西川貴教(TM.revolution)」「内村航平(オリンピック代表)」調べたら断食を習慣にしている人が意外と多くて驚きました。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
では、皆様良い1日をお過ごしくださいませd=(^o^)=b
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?