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「オナ禁エロ禁について」

こんにちは、ふみりまです。

今日は2021年始まって最初の休日です。ここ連勤続きでも体調は良好です。自分が実践している習慣の中で何が一番体調に良いのか考えてみたのですがやっぱり「オナ禁エロ禁」なのかなと思います。その他、亜鉛などのサプリを飲んだり朝活したり断食したり様々なのですがやはり下地である「オナ禁エロ禁」による習慣が全ての循環を良くしてくれていると思われます。

今日は久しぶりに「オナ禁エロ禁」について語っていきたいと思います。note始める上で僕の原点となるコンテンツですね。今まで数々の禁欲に関しての体験談を投稿してきましたが今回も禁欲5年目という節目を迎えての一発目の投稿として語っていきます。

「オナ禁エロ禁」難しいですね。何でこんな難しいものなのか自分なりに分析してみました。

①スマホに夢中ではないか?
②ゲームに夢中ではないか?
③人と話す環境にいないのではないか?
④部屋が散らかっていないか?
⑤負の資産(エロ動画、画像、道具など)のサンクコストがあるのではないか?

などまだまだありそうですね。
上記の事に共通していえる事は環境だとわかります。人の行動習慣は環境に影響される事が多いと良く耳にしますがだいたい合っていると思います。

「オナ禁エロ禁」がうまくいかない方は環境を変えてみて下さい。スマホ対策、トリガー対策、様々ありますが一番大切なのは try & error を繰り返し実施する事だと思います。リセットしてしまうのは決して恥ずべき事ではなく、そのリセットした経緯を記録してみて下さい。それが積み重なっていくとあるリセットに導かれてしまうパターンが見つかると思います。人によって住む環境も違えば仕事、生活様式、価値観等、異なるので人によってパターンは異なります。そのパターンが見つかれば「オナ禁エロ禁」への成功に近づく事ができます。

ブログを見るとよく高い情報商材を目にします。僕も禁欲始める頃は高い情報商材に手を出した時代がありました。「凄い事でも書かれているんだろうな」と思って買った頃が懐かしいですね。でも、今思うとぶちゃけ言ってる事はだいたい同じです。多少ニュアンスやデータなどの説得力を思わせる文章力だったりとかその人の界隈での影響力が掛け算になって情報商材が売れていくシステムなんだなとマーケティングとして勉強になりました。

あともう一つ考え方があります。「オナ禁エロ禁」は一種の脳内中毒だと認識すると「オナ禁エロ禁」の考え方が変わってきます。脳に刷り込まれたエロがこびり付て脳が「エロが欲しい」「快楽がほしい」と命令します。その命令に抗えずリセットしてしまう経緯がほとんどです。そして脳が快楽物質ドーパミンを大量に出して身体では貴重な精液を放出してその繰り返しです。極端な話、たとえ身体が朽ち果てても脳は「エロが欲しい」「快楽が欲しい」と命令を出し続けるでしょう。これはある種、人体のしくみとはいえ恐ろしい事です。打開策としては脳にこびり付いたエロを取り除けば良いので最低3週間はエロを見るのは禁止してみる事です。そこから try & error を繰り返ししてみる事でパターンが見えてきます。

僕の場合、エロに負けそうになったらこう考えます。「今日はもういいからエロを見よう。でもその数分後得られるものって何だろう?」「オナ猿時代にそうやって得られたものって何だったんだろう?」時計を見ると「あと〇〇分あればもっと有益な事ができるぞ!」と考えます。すると、エロに対して脳の強烈な命令が薄くなっていきます。

「オナ禁エロ禁」に関しては本当に継続力だと思っています。ちなみに僕は形に出来始めたのがだいたい4年経ってからです。人それぞれではありますが継続していく価値は十分にあります。僕は今年42歳ですが10~20代の方は禁欲を知れば劇的に変化するのではないかと思います。これは「奥義」と言っても良いレベルです。
2021年まだ始まったばかりですが共に自己研鑽に励んでいきましょう。

では、皆様良い一日をお過ごしください。

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