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禁欲3年目の記録 vol2 (2019年)

こんにちは、ふみりまです。

最近、禁欲の日数を数えなくなりました。以前は「1ヵ月達成...!」「3ヵ月達成...!」と喜んでいたのですが1日のタイムスケジュールを意識し始めてから1日1日があっという間に過ぎていきます。みんな平等に24時間与えられている中でどう時間を友好的に過ごしていくかをとても意識するようになりました。良いことうまくいかない事様々ですが毎日がとても充実してると実感します。これも「時間は有限である」という言葉が歳を重ねるにつれて実感と危機感が合わさって自分に降りかかり始めているからなのでしょうか。

今回は禁欲3年目記録の続きを書いていきます。前回は「毎朝の朝食習慣」「禁欲YOUTUBERによる音声学習」について書きました。朝の習慣と出勤日の移動時間の過ごし方を変える事で自己研鑽を実現できたという内容でした。今回はまた別の取り入れた習慣を書いていきます。

①自己紹介
②瞑想の習慣
③マネハプとは
④マネハプの習慣

①自己紹介

はじめまして、僕は40代の一般サラリーマンです。禁欲を始めて今年4年目です。禁欲を通じてこれまでの蓄えてきた知識や経験を元に情報発信出来ればと思いました。どうぞよろしくお願いします。

②瞑想の習慣

瞑想って聞くと宗教を連想させあまり良いイメージがわかないかと思います。生まれてこのかた瞑想を一回もした事はなかったですし考えた事もなかったのですが瞑想と出会うきっかけがありました。会社の研修でメインの研修をやる前に瞑想を全員でする時間がありました。瞑想する事でその後の研修のインプットを容易に行なえるのが狙いでした。初めての瞑想をしましたがその後の研修内容がいつもと違って頭に自然に入っていったのが印象的でした。約5分程の瞑想でしたが効果を実感できたので是非取り入れるべき習慣と自分の中で思いました。自分はいつも出勤前に瞑想をしています。職場がいつもピリピリとシビアな環境の中で仕事をしているのが常な為、メンタルを維持し仕事のパフォーマンスを上げていくには出勤前の瞑想はとても効果的でした。嫌なイメージを払拭させ頭を一回クリアにできます。脳に刷り込まれた嫌なイメージをなくし何の先入観もなく物事を見れるようになりました。これからも瞑想は習慣として続けていきます。

③マネハプとは

あまり聞き慣れない言葉ですね。「マネジハプニング」(略マネハプ)という言葉があります。会社の組織、現場を改善していくには問題点の発見、分析、改善案が必要とされていますがもっと深掘りしていくとあらゆる場面ごとの出来事、現象に目を向ける事が大事です。現場では人的な「ハプニング」の連続です。そうした「ハプニング」に目を背けずに「マネジ」する事で改善されるといったものです。具体的には現場の何人かで記憶に残っているエピソードを話しその時感じた事を話す。聞いていた人がどうすれば良かったか質問し内省し考えさせる内容です。これにより職場環境が良くなったという事例もあるので効果絶大です。これも会社の研修で毎回行なっているものです。毎週のように会社の同僚と集まってマネハプを行なっているので習慣になっています。

④マネハプの習慣

実際、マネハプで感じている事は実際起こった事に対して「自分はどうした方が相手にとって良かったか?」「次はどういう事ができそうか?」と自分に問いかけ内省でき翌日は違った思考で考える事ができるようになってきました。自分を客観的に見れるようになってきました。自分に問いかける習慣をつける事で1日の内省ができとても効果的です。

朝は「瞑想」、就寝前に「内省」といった習慣は心の埃を取り除くようにリセットにつながり新しい考えや発見につながなります。今後も良い習慣として続けていきます。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

では、皆様良い1日をお過ごしくださいませd=(^o^)=b

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